BONES系さんの映画レビュー・感想・評価

BONES系

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ザ・キラー(2023年製作の映画)

3.8

静かな雰囲気で淡々と標的を追詰めるストーリー。
主人公の仕事流儀が際立っており会話少な目で良い感じだった。
デビッド・フィンチャー監督らしい何処か暗く心の闇を表現している作風。

シティーハンター(2024年製作の映画)

3.1

鈴木亮平の演技がとても良い、漫画実写化として再現出来ていた。アクションコメディ映画として楽しめる。

名探偵コナン 黒鉄の魚影(サブマリン)(2023年製作の映画)

3.3

展開が早くまるでワイルド・スピードのようなアクション映画なっていた。

ミステリーとアクションの融合はこのシリーズの右に出るものは無いと思う。

潜水艦の次は何だろうな?

ヴァチカンのエクソシスト(2023年製作の映画)

2.9

作品自体は悪くないが、演出が何ともわざとらしいと言うか、怖さも感じなくチープな感じで軽く感じた。
キアヌ・リーブスのコンスタンティンの方が悪魔祓い映画としては上に思えた。

ゴーストバスターズ/フローズン・サマー(2024年製作の映画)

3.5

ホラーコメディの部類なので難しく考えずに気楽に観ていられる作品は久し振りで良かった。

前作が上手くリメイクしてくれていたのでノリの良さはスンナリ受け入れたが、今回はテンポがイマイチだった。

主役の
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アイ・アム まきもと(2022年製作の映画)

3.0

阿部サダヲの演技に終始引き込まれた。
内容はシュールだが人間観溢れるキャスト達が見応えあった。

オッペンハイマー(2023年製作の映画)

-

鑑賞するのはやめようと思ったが、ノーラン監督のファンなので鑑賞。

結果、映画としてはダメだった。
オスカー取れたのは何故?

自分はこの作品については評価は付けれない。
色々な感情が、入り乱れて本当
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デューン 砂の惑星PART2(2024年製作の映画)

4.7

今のところ今年一番の作品。
全作よりも何もかもがパワーアップしている。
素晴らしい過ぎて言い尽くせない。

ミッドサマー(2019年製作の映画)

2.5

気分が悪くなる作品、これも監督が狙って作っているのなら、凄い才能の持ち主であるのは間違いない。

機動戦士ガンダムSEED FREEDOM(2024年製作の映画)

3.2

SEEDらしい作品だったが、テンポか速く、置いて行かれてしまった。
ドラマとしては古臭く幼稚な演出で見ていて恥ずかしくなる。
但しアクションは素晴らしかった。

オペレーション・フォーチュン(2023年製作の映画)

2.9

ガイ・リッチー監督の最新作で楽しみ出会ったが感想は今ひとつだった。お得意の演出に切れがなく淡々と進むストーリー。
前回のジェントルマンの方が断然良かったな。

キャンディ・ケイン・レーン(2023年製作の映画)

2.6

クリスマスらしいファミリームービー!
中身は薄いけど雰囲気だけでも充分味わえる作品。

薔薇の名前(1986年製作の映画)

3.5

ショーンコネリーが探偵役をするとは思わなかったが、ミステリーがこんなにハマるとは思わなかった。
ジャンジャク・アノー作品らしくグロテスクやエロスも効いて楽しめてた。
ストーリーも凝っていて楽しめた。

アステロイド・シティ(2023年製作の映画)

2.5

この作品は自分には合わなかった。
前二作品が良かっただけに残念であった。
キャストも豪華だったが、ストーリーが残念

レヴェナント:蘇えりし者(2015年製作の映画)

3.5

アメリカ大陸の自然は素晴らしくかつ厳しいリアリティが感じられた。
熊と戦うシーンは必見!

トリプル9 裏切りのコード(2015年製作の映画)

3.3

ベン・アフレックの弟ケイシー・アフレックの演技が良かった。
派手な強盗シーンから始まりアクション満載かと思いきや最後はサスペンスに切り替わり一度で2作見た感じであった。

ゴジラ-1.0(2023年製作の映画)

4.0

個人的にはシン・ゴジラの方が好みだが、正当なゴジラ作品としては
かなり面白いと思う。

星の子(2020年製作の映画)

2.9

芦田愛菜の感情を抑えた演技は旨すぎた。子供ながらの戸惑いや葛藤が演技に表れていた。

両親役の永瀬正敏、原田知世が自然かつ不気味にハマっていた。

内容は自分には合わなかったが、色々と考えさせられる物
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ザ・クリエイター/創造者(2023年製作の映画)

3.7

ローグ・ワンがお気に入りの作品でギャレス・エドワーズのファンになり今作を楽しみしておりました。

結果はストーリーは先ず先ずだったが、設定はかなり作り込まれており、素晴らしいSF作品だった。

特にメ
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スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース(2023年製作の映画)

4.1

スパイダーマン作品はほとんど見てきたのだが、この作品は群を抜いて上記作品になったと思う。
映像、編集、演出全てにおいて完璧に作り込まれていた。
前作も完成度は高かったが、今作はパワーアップしている。
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