うーん…何だかな
船長の行動が(生き残る術だとしても)
その理由がわからなかったのと
ソマリア人の貧困の苦悩がわかっているだけに色々としんどかったです
欲の為の海賊ではなく、生きる術の海賊なんだと
生>>続きを読む
今年は忙しくて全く映画観てないのですが、毎年恒例。夏は子供と一緒にポケモン映画!(^_^;)
これを見ると夏が来たと感じるくらい何回も見ています…が、最近のは伝説や何やらのチートポケモン売りまくりセー>>続きを読む
主人公のモーグリー以外はCGだと知っていたけど、想像以上にすごかった
何だこのジャングルの躍動感。生き物の毛がフワフワで息づかいを感じる。
その動きは本当に生きてるみたいで、ちっとも不自然じゃなく、怖>>続きを読む
ぬるま湯から心から熱い湯の銭湯に浸かって行く感じの映画。
ギリセーフで劇場で観れた。
周りからは啜り泣く声も聞こえたが私は全く泣けなかった。
余命いくばもない主人公の映画は沢山あるけれど、のんびり、た>>続きを読む
初っ端から不安になるカメラワーク。
高台に立つ、広いガラス張りのモダンな家。冷え冷えとした感じが観客を不安にさせる。
タイトル後、すぐに「何だか気持ち悪い」と気が付く。
ギフトを次々と贈ってくる人物は>>続きを読む
That's Entertainment!
素晴らしい!
古くさいけど新しい、よくある話だけど滅多にない物語
映画史に残るであろう名シーン
心躍る素晴らしい楽曲と切ない歌声
色と音が踊る踊る
主演>>続きを読む
アニメ「この世界の片隅に」を観て思い出した映画。
1945年8月8日、9日
戦争中ながらも長崎に暮らす家族の平凡でささやかな幸せ、生活を描いた作品です。
結婚式が行われ、晴れて夫婦となった幸せそうな2>>続きを読む
滑り込みセーフで劇場にて鑑賞
ゆったりとした性格の主人公すずの人生、暮らしを描いた物語。
戦争映画に大抵はつきもの嫌な人物が出て来なかった。
戦前、戦後の生活がユーモアに溢れながらも丁寧に、優しく、淡>>続きを読む
この映画、本当に大好きで大好きで…なかなか今までレビュー出来ず。
どう良いのかうまく説明出来ず、自分の語彙力の無さが腹立たしいくらい。
50年代初頭の北欧が舞台。初老の男性2人の物語。
北欧ブームの今>>続きを読む
新しい仕事に就いたら映画観る時間がなくなり...ウウウ(´;ㅿ;`)やっと余裕が出てきた所です。
原題「Sully」イーストウッド監督は追い詰められていく人間を描くのが上手ですね。この作品も精神的に>>続きを読む
主人公。小説家。一発ドカンと上げたけど、それ以降はぱっとしなくて探偵業で生計を立てている男。
いい歳したオッサンダメ息子(主人公)
だけどやっぱり息子は可愛いと世話をやく母。
こっそり親のスネをか>>続きを読む
スパニッシュサイコサスペンス。
「エスターを凌ぐ恐怖」ってキャッチコピー。エスター私そんなに怖くなかったなぁ...と思いつつも鑑賞。
エスターよりも「ミザリー」「何がジェーンに起こったか」に近い内容。>>続きを読む
重い。空気感に漂う重さに息苦しくなるけど、映像、効果音、音楽と好みの作品だった。
舞台はスペイン・バルセロナ。主人公はまだ幼い子ども二人を抱えたシングルファザー。別れた妻は精神の病を患っている。
経済>>続きを読む
昔から気になってたんだけど、何となく見逃してた作品。
いやはや、ポップなガールズmovieかと思いきや...いや実際に可愛い映画なんだけど...まさか涙腺崩壊するとは思いもしなかった。
家族との折り合>>続きを読む
子どもの頃に初めて観ました。
そのショッキングな風景は写真のように頭から何年も何年も消えることがなく、未だに頭に焼き付いています。
学校からピクニックに行った少女達。
場所に似つかわない白いドレスを来>>続きを読む
ジャック・ドゥミ監督作品。
フランスの童話「ロバの皮」を原作に、ミュージカル仕立てで作った映画。
やばーい!!すごく楽しい!可愛くて、面白くて、シューール!
ドヌーヴがとにかく美しすぎて、リアルディ>>続きを読む
怖いと噂では聞いていたのだけど、レンタル屋の「ラブストーリー」の棚にあるから借りそびれていた作品。
私は夜中に1人でグロ以外の怖い映画を観るのは平気な方なのですが、この映画は非常に怖かった...。
見>>続きを読む
「全米が泣いた」的なドラマティックなベタなストーリーだけど本当に素晴らしい。
アル中(更生中)のダメ親父(ニック・ノルティ)は家族の絆を取り戻そうと奮闘中。
兄貴(ジョエル・エドガートン)は教師。妻>>続きを読む
シモン役の子役ケイミー君の演技が素晴らしく、心打たれ、あれよあれよと物語に引き込まれました。
生きる為にシーズンで賑わうスキー場でお金持ちから盗みを働き、生活している12歳の少年シモン。
家族は姉と2>>続きを読む
すずっと観たかった映画。念願叶ってやっと観れました。
「リトル・ミス・サンシャイン」を手掛けたスタジオ製作映画。
期待を裏切らず、すごく良い映画で…あー!もうこの映画大好き!!
14歳の内気な少年ダン>>続きを読む
劇場にて。
「泣き」で有名なアニメ、あの花…のスタッフが製作した作品。
あの花でちっとも泣けなかった私...(^_^;
でも長井監督作品好きだし、岡田磨里脚本に若干不安を感じながらも(当たり外れあるの>>続きを読む
第二次世界大戦中のドイツ軍によるユダヤ迫害を扱ったドイツ映画。観る前は勝手に感動系の映画だと思い込んでいました。
でもそれは大きな間違えであり、理不尽で容赦ない戦争の愚かさを真っ正面から描いた映画でし>>続きを読む
アカデミー作品賞、脚本賞を受賞した作品。受賞時にはダークホースと言われてましたが、鑑賞してみるとなるほど納得のアカデミー好みの作品、骨太ガチンコ社会派ドラマでした。「大統領の陰謀」や「JFK」やら組織>>続きを読む
少女の頃に変質者に誘拐されたジョイ。拉致された部屋で子どもを生み、子どもが5歳になった時に監禁された部屋からの脱出を試みる。
登場人物(変質者以外)の皆の気持ちが分かり苦しくなった。涙がとまらなかっ>>続きを読む
これは面白かった〜。
ブルジョア一家のスキーバカンス。
雪崩が起こり、咄嗟に家族を置いて逃げちゃったパパ。
それから地獄の日々の始まり始まり...笑
ビバルディの「夏」が恐怖心を煽る煽る!
コメディな>>続きを読む
少し前に「複製された男」を観たばかりだったので「あれ?ジェイク...ギレンホール...さん...ですよね?」って感じでした。
コソ泥で生活していたクズな主人公が「パパラッチ」と言う天職を見つけて成り上>>続きを読む
途中で寝落ちしました...。
暗い画面、全体的にセピアっぽい色彩。無機質な感じ。
ジェイクの濃い顔も、メラニー・ロランの美しさも薄れて行き...(-_-)zzz
再チャレンジ。
観終わった後、速攻公>>続きを読む
塚本晋也とCoccoのコラボなんて、どんな恐ろしいホラーだよ。と思いながら観賞。
本当に美しくて化け物みたいな怖さがそこにあった。
Coccoならではの表現力。シングルマザーの子育ての閉鎖感。追い詰め>>続きを読む
幼い頃、弱視と母親の歪んだ愛情で友達が出来なかった主人公メイ。
大人になってもコミュ障は続き、動物病院で働いているけど友達は未だに出来た事がない。
そんなメイの前に素敵な「手」の男の人が現れて...。>>続きを読む
クローネンバーグって、男の哀愁や悲劇を描くのが物凄く上手いと思うのですよ。
この映画はロンドンに蔓延るロシアンマフィアの闇。イースタン・プロミス(人身売買)をクローズアップした物語。グロいけど余りドロ>>続きを読む
うわぁぁー。これも想像していたストーリーと全然違った。
なんだ?サイコスリラージュブナイル?まさかのPOVだし。
いやいや、今それやるタイミングじゃないよ姉!両親の顔くらい確認するよね母!など思う所>>続きを読む
時は第二次世界大戦後のベルリン。
アウシュビッツ収容所で奇跡的に生還した主人公は、顔に深い傷を負っていた。整形手術を受けるが、彼女の望みは「元の顔に近いままで」
それは生き別れになった愛する夫が自分だ>>続きを読む
うわぁぁ。綺麗めなホラーだと思って観たら以外な裏切られ方をしました。
「ファニーゲーム」とか「ミスト」って後味の悪い映画カテゴリーで括られているから、心構えして観るけど...
これはヒドイ...(良い>>続きを読む
ハネケ作品だからと、気を抜かずに神経尖らせて観たらどっと疲れた。
ダニエル・オートゥイユとジュリエット・ビノシュが夫婦。思春期の息子がいる。
裕福な家庭。そんな一家の元に、彼らの家を撮しただけの差出>>続きを読む
北欧発、サイコスリラー?サスペンス。
夫のDVから逃れ、郊外のアパートに幼い息子とひっそりと暮らす主人公。1人で寝る子どもが心配で、ベビー・コールを購入し枕元に置くが、ある晩モニターから子どもの悲鳴が>>続きを読む
報道カメラマン(戦場カメラマン)の母親の苦悩と葛藤を描いた作品。
この過酷な仕事と家庭と両立する事の難しさ。
家で待つ夫と娘達の不安な気持ち。母親のプロとしてのプライドや抑えきれない衝動。
皆の気持ち>>続きを読む