わかるし、面白いけど、でもそこまでそんなに上手く描けてないような気がする
リズ・アーメッドが出ててもジェレミー・アレン・ホワイトが出てても、そもそもの設定がダメだと思うので、楽しくなかった。何が描きたかったのかもわからない。
『ユーフォリア』とは全然真逆だけど、『ユーフォリア』も『love,サイモン』も10代にとっては必要で、大事なんだと思う。
サイモンのプレイリスト(というつもりで聞いてたサントラ)、好きな曲多いのでそう>>続きを読む
空気に流されて愚かな選択をしてしまうのも
演説、言葉によって選択が変わるのも
民意の脆さが良くも悪くもわかるドキュメンタリーだった。
覚書用メモ。
結局犯人は?とかこの映画で描こうとしてないので、気になる人は見ない方がいいです。そういう映画じゃない。
王女メディアといえば夫の裏切りを許さず、我が子にも手をかけた情念の深い最悪の>>続きを読む
坂本龍一の曲が妙に沁みて良かったです。
マジョリティから見たLGBTQの良い映画であって、脚本や撮影に心揺さぶられたのは事実です。そこらのマイノリティを扱って感動させようとかそういうのじゃない。で>>続きを読む
クズい人たちの話。
笑えてしまうのが悲しい。
出てくる人たちはとにかく謝罪しまくるけど悉く軽いんだよなぁ。
羽毛並みに軽い。
怒りとか色々ごちゃまぜでこんな変な気持ちになる映画は初めて。
色々考えると良くないところとか目についてしまうんだけれど、映像としての完成度とかが好きでこの点数。