いいワーオさんの映画レビュー・感想・評価

いいワーオ

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白鍵と黒鍵の間に(2023年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

こんな良作に劇場で出会えなかった自分が情け無い……!

肌触りさらっとしているのに豊穣。
登場人物はクールな会話の中にあつい人情を伝えてくれるし、説明なしの時間の飛び方は複雑さよりも小粋さをつくり上げ
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スウィート・ノベンバー(2001年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

キアヌ…タイムアフタータイムを歌うキアヌが観られるなんて…

ライフ(2017年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

よくあるスペース・ホラー(そんな言葉ある?笑)的な陳腐さは映像自体にはない。でも開始30分間、積み上げたつもりかもしれないけど大して…
おもしろかったのはホラーの常套手段、一人ずつ殺されるというやつと
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劇場版 アーヤと魔女(2020年製作の映画)

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金ロー。

まずこれから何が始まるのかワクワクしたし、意地悪婆vs小賢しい子の対決にこちらもニヤニヤしながら(どちらもお互いを食おうとしているので、どっちが勝っても面白い)見れたのがよかった。
時折ア
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哀れなるものたち(2023年製作の映画)

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性性は簡単に取り除けないものだと思うから、女性の自立ってあえて人間の自立ではなく。そういうのも理解したと思う。
お腹にいた子が娘なのもこの映画にとって必然なのだと思う。

脳みそと心の違いはなんなんだ
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PERFECT DAYS(2023年製作の映画)

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役所広司じゃなかったら保ったのかは疑問。これは私なりの反語で、役所さんが素晴らしかった。
一種の人々にとっての理想型に思えた。
あの、東京の東側の地域性でもある、常に視界に入ってくるスカイツリーという
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ギフト(2000年製作の映画)

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ケイトブランシェットが常にいいのはなんでなの?
読めるんだけどおもしろかったし、美しかった。
おばあちゃんが訪ねてくるところの演出大好き。カードを読まなくても身辺のあらゆることがサインになると超能力っ
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スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース(2023年製作の映画)

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かっこいーー!!!
なんで観に行かなかったんだろ?
最近のアニメーションはこういういろんな質感を織り交ぜるのが主流なの?おかしなガムボールだけと思ってたけど、ポケモンコンセシェルジュとかもそうだよね、
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ドント・ルック・アップ(2021年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

痛烈な風刺、だけどチャーミング。
こういう状況になったとして、一市民にできることなんてないんじゃないかと悲観的にさせられてしまったが!
ディカプリオのit's horrific and it's be
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47RONIN(2013年製作の映画)

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キアヌと真田様がみたくて。
この二人が出るやつは無条件で必ず観る。
話なんか見ちゃい無いんだ、キアヌのピュアな瞳と真田さまのいくら英語で話そうが侍の言葉として発せられるセリフと存在の凄みしかみてない。
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ハッピー・オールド・イヤー(2019年製作の映画)

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チュティモンさん好き。なんかずっと観てられる顔なんだな。

物って簡単に手放せないし、簡単に手に入るものはいらないなってほんとに思う。
縁あってスムーズな流れで気持ちよく手元に辿り着いてくれたものや、
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IT/イット THE END “それ”が見えたら、終わり。(2019年製作の映画)

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Sキングなんだ、道理で。
まさかの一昨目を見ずにチャプター2へ直行。でも当然面白い。面白いものはどう見ても面白い〜
ユングで言うところの、シャドウとの戦いとして観た。(もちろんホラーとして傑作なのは前
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アイ・アム まきもと(2022年製作の映画)

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やさしい、おなかがあったかくなった。
阿部さんの主演映画の中でも指折りの一本。

さりげなくしかしはっきりと意図のあるいいカットを積み上げていて、
なおかつ気前のいい(笑)壮大なカメラワークもあり。ひ
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ノスタルジア 4K修復版(1983年製作の映画)

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わかんなかった…ひとつも…
神々しさしか残らなかった…

あ、あと温泉入りたいナーなんてぼーっとしてしまった…とても眠かったから…

枯れ葉(2023年製作の映画)

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とてもいい、新年一本目!

足るを知る、ささやかさ。
孤独と温もりをしみじみと味わえる。
こちらがちゃんと見れば、人の顔はいつも何かを話しているんだなと思った。それをカメラに映すのは大変なことだと
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屋根裏のラジャー(2023年製作の映画)

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大傑作。
ポノックの代表作になるんだろうなと思う。すべての瞬間がうつくしかった。

ジブリを継承しながら、ジブリとは異なるフィールドに立った作品。
子どものための、エンターテイメントとしての映画。こど
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アフター・ヤン(2021年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

ちょっと、やばいね。これは、もう一度今日みたいに深夜に一人でみたい。
滋味深い、心地よい切なさ。

there's no something without nothing.


追記→
もう一度観た
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ジョン・ウィック:コンセクエンス(2023年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

みんな死なないわけには終われないのか…
イアン・マクシェーンの芝居で保ってる部分は少なからずあると私は思う。
大スクリーンで桜キアヌを観れただけでも満足。

ジョン・ウィック:パラベラム(2019年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

土砂降りキアヌ
渋滞キアヌ
本で人殺す人初めて観たよ、キアヌ
この映画出てくる人みんな革ジャン着てる、でもキアヌは一作目で脱いだね、茶色の革ジャン、茶キアヌ
街中乗馬キアヌ、ブラックホースキアヌ、ラス
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