unknownさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

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男はつらいよ 寅次郎あじさいの恋(1982年製作の映画)

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曲者が多くておもろい!薄幸美人いしだあゆみの陰パワー(いい意味で言ってる)に圧倒的陽キャの寅さんもひれ伏していたな
なんだか八代亜紀の舟唄が連想される回(海辺の街で、女は無口はひとがいい〜♪)

男はつらいよ 浪花の恋の寅次郎(1981年製作の映画)

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松坂慶子の妖艶さたるや…満男チェンジで50作目観る気が初めて起きた
オロナミンCの大村崑、裸の大将芦屋雁之助、最近亡くなった名脇役斎藤洋介が映えていた

白痴(1999年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

とりあえず(勿論)浅野忠信と同居したいけど、銀河含めサロメのくだりは必要だったのかなと思っちゃう
でも銀河のおかげで白痴が活きてた、そう思うと、部分で見ると良くて全体で見るとンーって感じ
釈迦と曼荼羅
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キルトに綴る愛(1995年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

結婚って…てなる
ダイビング女ソフィアの不器用さが切ない

男はつらいよ 翔んでる寅次郎(1979年製作の映画)

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結婚と女の幸せって何な回、桃井かおりと布施明は妙に合っていた、形式だけ残った儀式めいたキモチワルイ結婚式じゃなくてあったか〜いのがいいな、映画やドラマでウエディングドレス姿で逃亡するのってよく見るけど>>続きを読む

男はつらいよ 噂の寅次郎(1978年製作の映画)

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志村喬の存在感たるや…1作目の結婚式挨拶をもう一度観たくなる
大原麗子陰りのある美人はまってしまうのがなんだか物悲しい

東京戦争戦後秘話 映画で遺書を残して死んだ男の物語(1970年製作の映画)

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演技が気になりすぎて話入ってこなくてハマれなかった。でも死んだ恋人の撮った映像を自分の裸体に投影するとこ良かった

男はつらいよ 寅次郎わが道をゆく(1978年製作の映画)

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ピンクレディー旋風を真っ向から喰らい、武田鉄矢と木の実ナナに妙に気が遣われている回だったので、やや微妙だった。(武田鉄矢登場すると音がボヨンボヨン)
あとなんとなくみんなのタコへの当たりが強かった、当
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スーサイド・スクワッド(2016年製作の映画)

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何かと都合よすぎだけど悪を悪で制すって妙に惹かれるのなんでだろ
でもここまできても日本のイメージってこんなん止まりなんか〜いって
あとウィルスミスってウィルスミス

HOUSE ハウス(1977年製作の映画)

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なんじゃこりゃ!チョ〜おもろかった!こんなの初めて!たのしい!ほとんど口開けて観てた!すごいすごいすごい!

上を向いて歩こう(1962年製作の映画)

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1964年東京オリンピックに向けて当時の若者はウキウキしてたのかな 新幹線とか首都高とか 戦後の復興すんぞーみたいな感じはありそうだな 日本橋は許せないけど そんで2020年に向けて周りの人たちどんな>>続きを読む

うつしみ(1999年製作の映画)

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渋谷の女子高生がおでん屋の主人に処女ささげる話なのに、急にアラーキーや麿赤兒やよく分からんファッションデザイナーのドキュメンタリーみたいになる、でもなんか映画、とにかくその時代のジューシーなとこ丸かじ>>続きを読む

アドレナリン・ドライブ(1999年製作の映画)

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血がついたヤクザの金をコインランドリーで洗って乾燥機かけるとこと、手下たちとぎゅうぎゅうに乗った車でラジオ聞くとこがよかった。

男はつらいよ 寅次郎と殿様(1977年製作の映画)

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冒頭の夢オチ時代劇、伊予の”殿様”として嵐寛寿郎の登場、警官役で寺尾聰出演(時代劇の名優 宇野重吉の息子)という、しれっと時代劇界隈を匂わす回でした。

男はつらいよ 寅次郎純情詩集(1976年製作の映画)

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・外向きに人情人情すぎて家族にその歪み行ってる感じ相変わらずだけど(無銭飲食とか)まっすぐすぎて嫌いになれない
・毎度思うけど講談みたいなシーン好き
・さくらが半ギレで芋洗うシーンはやっぱり寅さんと血
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WAVES/ウェイブス(2019年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

プレイリストムービーと言われたる所以を理解、登場人物のSpotifyをまんま垂れ流してる感じが良かった
えぐいとこ込みって意味で純度の高いエモ米国ver.
(プレイリストって要は容器だからその持ち主に
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東京の暴れん坊(1960年製作の映画)

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当時の最新江戸っ子
浅丘ルリ子がちゃんと透き通ってて渋みなしバージョン

儀式(1971年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

・自分が背負ったことない重たい荷物みたい、だから結局それお前やん!って言える軽さが自分にある
・結局のところ母と土に埋めてしまった弟はトラウマとして残ったんでそれはマスオ自身だったし、彼の半生ほぼ生き
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嵐を呼ぶ男(1957年製作の映画)

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男女関係のイザコザかとおもいきやそういう終わり方かとなるのも商業映画らしく愛せるので、ジャズとクラシックの対比がしきれてなくても許せます
バーもめちゃくちゃモダンじゃないかと思います
ますらをとか網を
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コララインとボタンの魔女(2009年製作の映画)

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数年前怖いのに妙に惹かれて観たのを久しぶりに観た、話は海外版千と千尋の神隠しぽい、視覚的にはクレイアニメぽいのと最後の方デジモンアドベンチャー

男はつらいよ 寅次郎相合い傘(1975年製作の映画)

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リリーの言う女の幸せとか、会社勤めに疲れた兵頭とか、今も話題になってることが当時からあるんだなってのがうまい具合につまみ出されてて、ちゃんと話も面白くて良い回だったな、私も全部ほっぽらかしてトランク1>>続きを読む

モンパルナスの灯(1958年製作の映画)

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どこまでが実話でどこからが脚色されてんのか厳密には分からないけど、画商をド悪役にするより本当の最期をやればよいのに…と思った

13th 憲法修正第13条(2016年製作の映画)

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アメリカの黒人差別は根深いとよく言われる内容が『國民の創生』からなる黒人男性のイメージ→暴行虐殺が相次いで起きる→メディアを介して実情(的なもの)を知った人々が公民権運動を支持→黒人の権利回復したと思>>続きを読む

女と男のいる舗道(1962年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

重量級、考えないのって楽だし必要なときもあるんだけど、考えて書いて話してそのギャップでまた苦しんで考えて書いて話してたまにトぶ、あの感覚がもう一つの人生?(11)
圧倒的な普遍を知ろうとすると、結局個
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