このレビューはネタバレを含みます
GWにSTAR chで放映されてたのを視聴
この映画のサブタイトルにはちょっと疑問があって
冒頭の精神病院に入れられる前に少なくとも7人殺してたらしいので
前日譚だからって『ファースト・キル』はない>>続きを読む
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週末の夜、WOWOWで放送されてたのを視聴。
この映画のシナリオには芸の細かいミスリードが無数に張り巡らされていて、
冒頭から当たり前のように姿見に死んだ母親の姿が映ってるのを見て
エリーはシャマラ>>続きを読む
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原作も脚本も韓国の人で、監督も日本語がそれほど流暢ではないようなので
ちゃんと演技指導できたのか心配しながら視聴したが、
映像のクオリティも高く、ちゃんとした映画に仕上がっていたので安心した。
窪塚>>続きを読む
昔好きだったリンジー・ワグナーが出てるというのでタイトルは知ってたが、
なかなか見る気にならなかったのが、偶々今日スターチャンネルで放送されていて、
今大変なことになってるガザが舞台になっているという>>続きを読む
真夏の玻璃の美しい海と事件関係者たちの悲しい運命はガリレオらしからぬ心を打つものがある。説明不足で疑問が残る点や偶然が重なりすぎと思える点も若干あるが、映画としては悪くない。
次作の『沈黙のパレード>>続きを読む
元々ライダーはそれほど好きではないので週末の暇つぶしに見ましたが、
あまり期待しないで見たので思ったよりも楽しめました。
池松壮亮が本郷猛役って地味すぎないかと思ってましたが、
コミュ障で自分の力に>>続きを読む
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週末マーゴット・ロビー目当てにムービープラスで視聴。
今回、減刑を条件に刑務所で服役する能力者の囚人で構成された
スーサイド・スクワッドが向かったのは南米の島国コルト・マルテーゼ。
最近反米派の軍部>>続きを読む
冒頭と最後に流れる主題歌の『ひとり歩き』は桜田淳子の楽曲の中では唯一ヒットメーカー筒美京平の作曲でホームドラマの主題歌風の失恋した女の子の歌でありながら、春のそよ風みたいに軽快で疾走感があるこの曲が桜>>続きを読む
終戦翌年の昭和21年大映制作。
街頭ロケのシーンで道路脇のそこら中に土や瓦礫みたいなものが積まれているのが映っている。
終戦翌年でもこれくらいの映画を製作して公開していたという事実には感銘を受けた。>>続きを読む
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震災による被災者の心の傷と貧困、現行の生活保護制度を告発する問題作を意図して制作されたようだが、シナリオの出来があまり良くないせいか当初の意図が空回りしてしまっている。いくつかの映画祭で助演女優が賞を>>続きを読む
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東映チャンネルで『SOSポラリス潜水艦 前篇・後篇』と『SOS危機一発』が
連続放送されてたのを鑑賞。
東映東京製作所の第一回作品でNET(現・テレビ朝日)で放映されたらしく、
この頃からテレ朝と東>>続きを読む
このジャケット、ブルゾンちえみみたいですね。
ジェイソン・ステイサム、ジュード・ロウなど有名俳優、
どこかで見たことある俳優さんが多数出演してて
海外では大ヒットした映画らしいのに日本ではビデオスル>>続きを読む
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冒頭から情報量が盛りだくさんで
オムニバス形式で対ネロンガ、対ガボラ、対ザラブ、対メフィラス、対ゼットンが描かれます。
禍特対と自衛隊が変電所に現れたネロンガへの対応に苦戦しているところに
上空から>>続きを読む
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この映画でコングとゴジラは2回対戦して最初の海での戦いはゴジラの勝利、
2度めの香港での戦いはコングの優勢勝ちでしょうか。
その後のメカゴジラとの戦いではゴジラのピンチに駆けつけたコングが
メカゴジラ>>続きを読む
CS東映チャンネルで放映してたのを視聴。
1961年制作のニュー東映作品で主演は千葉真一。
千葉真一以外は知らない俳優さんばかりでした。
千葉真一も自分の知ってるキーハンター以降の千葉ちゃんと違って>>続きを読む
ハインラインの有名な短編だということは知ってましたが、原作は未読です。
とりあえず記録
気になったところを見直してから再投稿する予定
オリジナリティのあるよく練られたシナリオで、終始不穏で嫌悪感を催させる演出も見事で、おとぎ話風サスペンスとはなるほどなと思いました。でも週末の就寝前に見るような映画じゃないと思いました。観たことをちょ>>続きを読む
制作に日テレが関わっていて豪華なキャストが
延々コント演技を繰り広げるコメディーになっていて、ところどころくすっと笑えるシーンもあって
一般の観客にとってはあまりとっつきがよくなさそうな三国志の入門編>>続きを読む
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行きがかり上渋々ビッグバンドジャズをやることになった友子たちがジャズの楽しさに目覚めて楽器を手に入れるための資金を稼ぐことから始めて紆余曲折を重ねて東北学生音楽祭に出場するまでが描かれている。
前作>>続きを読む
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短編オムニバスのお手本のような映画。
少し前にmirrorliar films season1 という短編オムニバスのオンライン試写を鑑賞したのだが、俳優や漫画家などの素人や新人監督が多かったことも>>続きを読む
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申し訳ないけど、嵌らなかった。フジテレビのキャスティング力に物を言わせて豪華キャストが顔見世的に少しずつ出演してる。元シンクロ選手役の眞鍋かをりも最初と最後にちょこっと出てくるだけで何の意味があったん>>続きを読む
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前作の脚本を書いた際、制作費の都合で使えなかったアイディアやシーンをこの作品で使ったのかなと感じた。矢口監督は自分で脚本を書くので、以前の作品で出てきたのとよく似たシーンやストーリーが出てくることがし>>続きを読む
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この映画のことを調べてて西田尚美は元々モデルだったことを知って意外だった。
映画の中では水着のシーンが多く色白で足も長くてスタイルがいいのはわかるのだが、
ショートカットの顔はきれいな久本雅美みたいで>>続きを読む
20年近く前の映画ですが、オーストラリアロケもしてお金と時間をかけて制作されたようです。
監督は金子修介ですが、ミュージカルシーンはオーストラリア人の監督が演出したようです。
監督が2人いたり、特撮や>>続きを読む