nellさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

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カリスマ(1999年製作の映画)

3.7

なんていうんだろ…言葉で表すの難しい…でも腑に落ちた…かなぁ…笑

淡々としている感じがとてもよかった。

ヴィヴィアン・マイヤーを探して(2013年製作の映画)

3.9

オークションで落札した大量のフィルムの撮影者を探すドキュメンタリー。

撮影されたのは50年代くらいからのものだった。

とにかくこの写真が魅力的でしょうがなくて、ずっと見ていたかった。

私が敬愛す
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岸辺の旅(2015年製作の映画)

4.0

3年前、夫が消えた。
ふらっと現れて「オレ死んだから」と言った。傍若無人に。
どんなに待ってたかわからないその瞬間。もう一度言葉を交わす喜びと、3年も無言でいなかった事や「死んだ」事への怒りや戸惑いや
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プリズナーズ(2013年製作の映画)

3.7

ストーリーが入り組んでいて、最後までどうなるか全然わからない緊迫の2時間半だった。
個人的には謎な部分もまだあるけど。

宗教的な背景があるのはなんとなくわかったのだけど、そういうことを抜きにしても十
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アントマン(2015年製作の映画)

4.0

いやー!楽しかった!

ポール・ラッドは元々好きだから勿論のこと、サイドを固める俳優陣、ズルい!

キングスマン(2015年製作の映画)

3.6

もうちょっとシリアスなのかと思ったら…終始ニヤニヤしたコメディでした!

サミュエル・L・ジャクソンのキャラがかなり良い。

あるシーンでは「そんなバカな…!」と劇場で呟いてしまった笑
チンピラ故の手
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しあわせへのまわり道(2014年製作の映画)

3.5

無性に車を運転したくなった。
ダルワーンを隣に乗せて。

本当に、純粋に、ハートウォーミングなストーリー。
その中にもじわじわくる笑いもあり。
ダルワーンの厳しくてユーモアのある人柄も素敵だし、ウェン
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さよなら、人類(2014年製作の映画)

3.7

彩度と温度の低さ、シュール。

圧倒的なのは、構図。絵画のようで素晴らしかった。

ロッタの店の、ロッタがケイト・マッキノンに見えてじわじわきた。

ジュラシック・パーク(1993年製作の映画)

3.4

中学の頃観て、怖すぎて途中で断念してしまったので、ワールド予習を兼ねて再度挑戦。
意外とクライマックス手前くらいまで観てたことが判明した。
ここ数年で「鳥類は恐竜が進化したもの」がデフォルトになったけ
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ドニー・ダーコ(2001年製作の映画)

3.4

難しかった〜!
けど、ジェイク・ギレンホールの演技はこの頃から素晴らしいんだなぁと思った。
町山智浩さんの解説でなんとなく補完できたような…笑
これはまた観たい作品。

ハッピーニート おちこぼれ兄弟の小さな奇跡(2011年製作の映画)

3.3

バカ兄弟っぷりがいい。
ジェイソン・シーゲルの雰囲気と役がすごくしっくりきてて絶妙だった。
ちょっとした出来事を何かの啓示と思って、それを追うのは子どもの頃によくやったなぁと思ってワクワクした。映画の
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ナイトクローラー(2014年製作の映画)

3.9

ジェイク・ギレンホールが薄気味悪い(良い意味で)。

サイン(2002年製作の映画)

3.2

ツッコミどころは多いけど、割と飽きずに観れる作品だった。
まだ数本しか観ていないけど、シャマラン監督は、人間の心理を描くのが好きなのかな。
緊迫してるなかに、じわじわくる笑いを入れてくるのは、内容によ
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インサイド・ヘッド(2015年製作の映画)

3.6

タイトルそのまま、頭の中の感情たちと当人の女の子の物語。
喜び担当のJOYが中心となってお話は進んでいく。じんわりと優しい作品だった。

私のビンボンはいつまで居てくれたんだろう…ってずっと考えてた。
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歩いても 歩いても(2007年製作の映画)

4.1

目の前が真っ暗になった。

いつか経験したような「あるある」と、これから経験するであろう「困惑」や「混沌」や、ありとあらゆる感情でぐちゃぐちゃになった。

残酷で素晴らしい家族賛歌だと思った。

それ
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フランシス・ハ(2012年製作の映画)

4.0

可愛いのに、間が悪くて、ちょっとおバカで、プライド高くて、寂しがりやで。フランシスの魅力が溢れてた。
「イカとクジラ」や「マーゴット・ウェデイング」とは雰囲気は違うけど、ノア・バームバック節炸裂で、身
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