なんていうんだろ…言葉で表すの難しい…でも腑に落ちた…かなぁ…笑
淡々としている感じがとてもよかった。
オークションで落札した大量のフィルムの撮影者を探すドキュメンタリー。
撮影されたのは50年代くらいからのものだった。
とにかくこの写真が魅力的でしょうがなくて、ずっと見ていたかった。
私が敬愛す>>続きを読む
3年前、夫が消えた。
ふらっと現れて「オレ死んだから」と言った。傍若無人に。
どんなに待ってたかわからないその瞬間。もう一度言葉を交わす喜びと、3年も無言でいなかった事や「死んだ」事への怒りや戸惑いや>>続きを読む
ストーリーが入り組んでいて、最後までどうなるか全然わからない緊迫の2時間半だった。
個人的には謎な部分もまだあるけど。
宗教的な背景があるのはなんとなくわかったのだけど、そういうことを抜きにしても十>>続きを読む
いやー!楽しかった!
ポール・ラッドは元々好きだから勿論のこと、サイドを固める俳優陣、ズルい!
もうちょっとシリアスなのかと思ったら…終始ニヤニヤしたコメディでした!
サミュエル・L・ジャクソンのキャラがかなり良い。
あるシーンでは「そんなバカな…!」と劇場で呟いてしまった笑
チンピラ故の手>>続きを読む
無性に車を運転したくなった。
ダルワーンを隣に乗せて。
本当に、純粋に、ハートウォーミングなストーリー。
その中にもじわじわくる笑いもあり。
ダルワーンの厳しくてユーモアのある人柄も素敵だし、ウェン>>続きを読む
彩度と温度の低さ、シュール。
圧倒的なのは、構図。絵画のようで素晴らしかった。
ロッタの店の、ロッタがケイト・マッキノンに見えてじわじわきた。
中学の頃観て、怖すぎて途中で断念してしまったので、ワールド予習を兼ねて再度挑戦。
意外とクライマックス手前くらいまで観てたことが判明した。
ここ数年で「鳥類は恐竜が進化したもの」がデフォルトになったけ>>続きを読む
難しかった〜!
けど、ジェイク・ギレンホールの演技はこの頃から素晴らしいんだなぁと思った。
町山智浩さんの解説でなんとなく補完できたような…笑
これはまた観たい作品。
バカ兄弟っぷりがいい。
ジェイソン・シーゲルの雰囲気と役がすごくしっくりきてて絶妙だった。
ちょっとした出来事を何かの啓示と思って、それを追うのは子どもの頃によくやったなぁと思ってワクワクした。映画の>>続きを読む
ツッコミどころは多いけど、割と飽きずに観れる作品だった。
まだ数本しか観ていないけど、シャマラン監督は、人間の心理を描くのが好きなのかな。
緊迫してるなかに、じわじわくる笑いを入れてくるのは、内容によ>>続きを読む
タイトルそのまま、頭の中の感情たちと当人の女の子の物語。
喜び担当のJOYが中心となってお話は進んでいく。じんわりと優しい作品だった。
私のビンボンはいつまで居てくれたんだろう…ってずっと考えてた。>>続きを読む
目の前が真っ暗になった。
いつか経験したような「あるある」と、これから経験するであろう「困惑」や「混沌」や、ありとあらゆる感情でぐちゃぐちゃになった。
残酷で素晴らしい家族賛歌だと思った。
それ>>続きを読む
可愛いのに、間が悪くて、ちょっとおバカで、プライド高くて、寂しがりやで。フランシスの魅力が溢れてた。
「イカとクジラ」や「マーゴット・ウェデイング」とは雰囲気は違うけど、ノア・バームバック節炸裂で、身>>続きを読む