木屑ねりさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

木屑ねり

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運び屋(2018年製作の映画)

3.7

クリントイーストウッドのおじいちゃんやっぱいいな。
マイペースでリップ塗ってるところかわいい。

グラン・トリノ(2008年製作の映画)

3.5

タオの顔がどんどんいい顔になっていくのはよかった。
けど元気なまま終わってくれる映画のほうが好きだ。

最後の一息(2019年製作の映画)

3.4

めちゃくちゃ怖い事故。
死と隣り合わせの仕事。
潜水艦の内部の構造とか色々見れたのも良かった。

シェイプ・オブ・ウォーター(2017年製作の映画)

3.7

緑がかった色味の世界がとても好み。
半魚人に関してはハンギョドンを実写化したらこんな感じなのだろうかと思った。
イライザが若くてかわいい女の子でないけど魅力的なとこも好感持てた。

ゴーストバスターズ/フローズン・サマー(2024年製作の映画)

3.5

いきなり出てきた火の人と真鍮最強すぎて笑えた。
マシュマロマンだけの映画もやってほしいなー。
吹替で観たおかげで新しい学校のリーダーズはビジュアルありきのグループだという事と「やややけったいな」という
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フィツカラルド(1982年製作の映画)

4.0

フェスのドキュメンタリー映画「デソレーションセンター」でこの作品に着想を得たと聞いて気になって鑑賞。
無茶苦茶すぎてめちゃおもしろかった。
木を切り倒して船で山を越えるシーンはほんとにすごい。
そして
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テキサスの五人の仲間(1965年製作の映画)

3.7

何も考えずに楽しめた。
銀行みんなでぞろぞろ行くシーンがめちゃ好き。

ルートヴィヒ 完全復元版(1972年製作の映画)

3.7

長いのでちょっとずつ鑑賞。
衣装とか内装とか豪華で見飽きない。
城の洞窟のシーン最高。城っていいな。
ヘルムートバーガーめちゃ良かった。

ヒトラーのための虐殺会議(2022年製作の映画)

3.5

去年映画館で観ようか迷って観に行かなかったシリーズその4。
こんな残酷な会議がされてたのかと胸糞な映画。
いかに楽に大量にユダヤ人を殺せるか。
こんな話まともにしてるのが怖い。

ジョジョ・ラビット(2019年製作の映画)

3.7

戦争ものだけどポップで見やすい。けど内容は考えると重い。
ヨーキーがめちゃくちゃいいキャラ。
あんな友達ほしい。
キャプテンKもよかったな。

オッペンハイマー(2023年製作の映画)

3.7

時系列が前後するから結構頭使って観る3時間。
ロスアラモスの事よく知らなかったのでアステロイドシティの舞台がこれだったんだと今更知る。ただただ勉強不足。

◆追記 母の感想◆
音がうるさくていらんかっ
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アウトフィット(2022年製作の映画)

3.6

裁断士っていいなー。
テンポ良くてなかなか面白い展開だった。

オートクチュール(2021年製作の映画)

3.0

実際にこんな高級ブランドで未経験者雇うのはありえないと思ってしまい、非現実すぎて入り込めなかった。

π〈パイ〉 デジタルリマスター(1998年製作の映画)

-

ヴェルクマイスターハーモニー事件再び。
始まりから終わりまでほぼ寝てしまった。
モノクロ映画ってめちゃくちゃコンディション良くないと観れない。
またいつの日か再リバイバルがあればリベンジしたい。

茄子 スーツケースの渡り鳥(2009年製作の映画)

3.2

原作と流れはだいたい同じだけどちょっと女の子キャラとか微妙。

茄子 アンダルシアの夏(2003年製作の映画)

3.6

原作の一つのエピソードをアニメの良い部分を活かして表現されていて良かった。変に長編にしてないのもいい。

デッドデッドデーモンズデデデデデストラクション 前章(2024年製作の映画)

-

「おんたん」のイントネーションが思ってたのと違った。
途中までは特にすごい展開がというより日々を映してる感じ。後半にかけてだんだん面白くなってきた。
点数は5月の後章観てから。

北斗の拳(1995年製作の映画)

2.0

字幕はユリアなのに、皆ジュリア言うてる。鷲尾いさ子までがなぜか外国人イントネーションでケンシロウと言う。
北斗百裂拳の物足りなさ。
全然話が頭に入ってこなかった。

聖闘士星矢 The Beginning(2023年製作の映画)

2.8

去年映画館で観ようか迷って観に行かなかったシリーズ3。
漫画原作みたいなピカピカなクロスにしてほしかった。
テーマ曲も一瞬流れただけで物足りない。
でもマリンさんはわりと好き。

燃えるドレスを紡いで(2023年製作の映画)

4.0

ケニアの衣服のゴミの山
まるでバベルの塔みたいだった。
頭でわかっていても実際に現地で現状を体験するとまた色々見方が変わってくるだろう。
中里さんが、変に取り繕わないで感じた事をそのまま言葉にしている
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ビニールハウス(2022年製作の映画)

3.4

目の見えないおじいちゃんがいい人だったから巻き込まれて可哀想。
良かったところはエンドロールがめっちゃ短かった事。

タコゲーム(2022年製作の映画)

1.0

イカとくらべたらタコがかわいそうすぎる。
金持ちの家すら豪華に見えないチープさ。

フォードvsフェラーリ(2019年製作の映画)

3.5

前見たドキュメンタリーのほうが好き。
後半のレースシーンは面白い。

栄光のル・マン(1971年製作の映画)

3.5

お金や時間をかけるも、結局スティーヴマックィーンがやりたいようにできなかったという作品。
それでもル・マンの当時の臨場感はすごくでててそんなに無駄なストーリーもなくて良かった。

ジョン・デロリアン(2018年製作の映画)

3.4

デロリアンてこんな事件あったの知らなかった。
見た目はめっちゃカッコいい車。

タッカー(1988年製作の映画)

3.4

家族が仲良くて良い。こんな車があったとは知らなかった。

砂の惑星(1984年製作の映画)

3.2

なんか途中からめっちゃ駆け足でダイジェスト版になってついていけなくなって笑えて来る。
冒頭の星の関係性の解説はわかりやすくて良い。
あとポリゴンシールドが逆にカッコいい!
シールドと眼の青さはデヴィッ
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デューン 砂の惑星PART2(2024年製作の映画)

3.8

私の大好きな重低音が響きまくる。
普通のやつで観たけどIMAXにすればよかった。
ストーリーは1よりテンポよいし迫力あるシーンが増えた。
3でどう終わるか気になるので次も観る。

DUNE/デューン 砂の惑星(2020年製作の映画)

3.4

ティモシーシャラメと服装が昔の少女漫画の美少年ルックスで砂のとこ行くまでは王子感すごい。
話はあんまり盛り上がらなくてめちゃくちゃ長く感じた。
世界観のビジュアルは好み。

ザ・マスター(2012年製作の映画)

3.4

これも宗教がらみシリーズ。
サイエントロジーの教祖がモデルとの事だけど、どっちかというと宗教にすがる人とそうでない人の違いみたいな。
もう少しサイエントロジーの中身が知りたかった。

十戒(1956年製作の映画)

3.4

ベンハーに続いて宗教関連で。海が割れるのが観たくて鑑賞。
海割りまでの話がよくわかって勉強になった。

ベン・ハー(1959年製作の映画)

3.7

有名だからという理由だけで全然内容知らずに鑑賞。とにかく人数がものいう大スケール。
馬のレースのシーンの迫力がすごい。と思ったら本当にあのシーンで人が亡くなってた。

ふたりのベロニカ(1991年製作の映画)

3.5

もっと2人の人生が交錯するのかと思った。ちょっと物足りない感。

ファンシイダンス(1989年製作の映画)

2.5

モッくんがめっちゃカッコいいのにめっちゃ棒読み。
彦摩呂がめっちゃ痩せてた。

658km、陽子の旅(2023年製作の映画)

3.3

ヒッチハイクさせたいが為の設定が無理矢理すぎてツッコミどころ多い。
コミュ障が一晩ヒッチハイクしたぐらいで最後に乗せてもらった車であんなに自分の事すらすら話せるようになるのはちょっとありえないかな。
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