木屑ねりさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

木屑ねり

木屑ねり

映画(1122)
ドラマ(10)
アニメ(0)

オリーブの林をぬけて(1994年製作の映画)

3.7

「そして人生はつづく」と繋がっているけれど、順番を逆に観ても別の面白さがあるようになっている。
内気だったり自分の思ってる事を言えないのってあかんな。一方的も良くないけど。

そして人生はつづく(1992年製作の映画)

3.6

ジュース残していい
おじいさんの水飲まない
賭けの品物につまんないという

被災者との対比として子供の発言を使っているんだろうけど、ドキュメンタリーチックなせいか、子供の行動に注意しない親にいらっとく
>>続きを読む

不安は魂を食いつくす/不安と魂(1974年製作の映画)

4.0

エミは優しい人でアリを想う気持ちもわかるんだけど、発言や行動があれってなる。
私があれってなるんだからアリには相当ストレスだったろう。
お互いが相手の事を想っていても育ってきた環境や思想が違うとどうし
>>続きを読む

マリア・ブラウンの結婚(1978年製作の映画)

3.7

鷲掴みにされるオープニング。
強い女性を描いているけれど、私はこういう系で美人じゃなくても成立してるやつがみたい。誰かおすすめあれば教えてほしい。

クロニクル(2012年製作の映画)

3.6

どんどん取り返しのつかない感じになってスケールでかくなっていく展開が面白い。
あの場から逃げて最後の山の装備とかどうしたんて、モヤっとした。

ブロー・ザ・マン・ダウン~女たちの協定~(2019年製作の映画)

3.2

閉鎖的な場所での世にも奇妙な物語みたいなやつ。
もう少し盛り上がって欲しかったなー。

ゴーストバスターズ/アフターライフ(2021年製作の映画)

3.5

ゴーストバスターズこれだけ観てなかった。
今までと違う雰囲気の始まりだったけど終わりよければ全てよし。全員集合いいね。新作に期待。
ミニマシュマロマンかわいーなー
やっぱりフィギュア買おう。

ARGYLLE/アーガイル(2024年製作の映画)

3.6

スケートで戦うシーンが良かった。もっと何回かみたかった。
記憶喪失、催眠のコンボ設定が個人的には使わないで欲しかったポイント。
あと予告で流れたデヴィッドボウイの曲は本編では流れなかったのもちょっと残
>>続きを読む

キングスマン:ゴールデン・サークル(2017年製作の映画)

3.5

記憶喪失って設定で使いがちだけど見てる側はそんなに面白くないと感じるのは私だけだろうか‥

キングスマン(2015年製作の映画)

3.7

007とかミッションインポッシブルとか登場人物多くて話も難しくてあんまり頭に入ってこないけど、これは頭使わずに楽しめて面白かった。
スーツもかっこいいし、なんといってもサミュエルLジャクソンのキャラと
>>続きを読む

レッド・スパロー(2017年製作の映画)

3.4

ジェニファーローレンスがめちゃくちゃいいんだけど、なんかもう訓練が色々酷い。
拷問も痛々しくて酷い。
作った人の変態度が伝わってくる。
なんか勿体無いな。

イン&アウト・オブ・ファッション(1993年製作の映画)

3.6

ジャケットがピエロっぽくて避けてたミスターフリーダムがダイジェストで観れてよかった。

モード・イン・フランス(1985年製作の映画)

3.7

色々なファッションが観れて楽しい。
ファッションを題材にこんな風に面白く撮れるんだと勉強になった。

ヴェルクマイスター・ハーモニー 4Kレストア版(2000年製作の映画)

3.8

前回2010年のリバイバル時にずっと眠っていて14年越しの再リバイバル。
今回は眠らなかった。
皆既日食のような展開。闇から白い無。
鯨もトラックの闇の中で見るのと広場でそのまま観るのでは違って見える
>>続きを読む

パーソナル・ショッパー(2016年製作の映画)

3.0

パーソナルショッパーを仕事にしてるだけで内容とあんまり関係なかった。
SMSのやりとりの字幕はもう少し誰か特定しにくい当り障りのない口調で訳して欲しかった。

WANDA/ワンダ(1970年製作の映画)

3.5

カーラー巻いてても全然クルクルにならない。使った事ないけどそういうものなのかな。
見終わった後なんとも虚しい気持ちになる。

ノクターン(2020年製作の映画)

3.4

デスノートっぽい。
なんでもそうだけど、ある程度のレベルの上はどんなに上手くてもセンスの世界。

セイント・モード/狂信(2019年製作の映画)

3.2

宗教にしかすがるものがないからどんどん深みにはまっていく。
やっぱり人とコミュニケーションとって生きていかないとなと思った。

エンター・ザ・ボイド(2009年製作の映画)

3.4

オープニングがカッコいい。
カメラが終始固定されず動いているから目が疲れる。

トップ・シークレット 味付けのりの億万長者(2011年製作の映画)

3.5

JAIHOで配信決まった時点で登録なかったので問い合わせで登録依頼した。Filmarksさんの登録及びサムネアップまで迅速な対応に感謝!
私がこの世で一番好きな食べ物は海苔。
まさか海苔映画があるなん
>>続きを読む

料理は冷たくして(1979年製作の映画)

3.2

部屋のブルーやボートの赤、カラーリングは結構すき。
家の中でコート脱がないのはなんかわかる。ちなみに私はコート着てマフラー巻いたまま家でぼんやりしがち。

FEAST -狂宴-(2022年製作の映画)

3.0

ひき逃げの時点から息子おかしい。
だいぶ若いならともかく、子供もいるいい歳した大人が親に庇ってもらうとは。
母も示談に行くも謝りはしない。
被害者側も貧困層ゆえなのか理解できない展開。
タイトル通りみ
>>続きを読む

ディナーラッシュ(2000年製作の映画)

3.5

こういうのみてると自分は飲食業では働けないなーと思う。
ギャンブル中毒の借金男がみんなに好かれてるのがなんだかな。

コックと泥棒、その妻と愛人(1989年製作の映画)

3.4

美味しい料理も終始あんな汚い話聞いてたら美味しくならないな。
駐車場のトラックなんでそのままにしてるのかよくわらかんかった。
ラストの復讐、自分が死んであんな風にされたら嫌だと思った。

赤い薔薇ソースの伝説(1992年製作の映画)

3.3

姉のガートルーディスがよかった。
ティタの近くにいたいからって好きでもない人と結婚とか結婚相手に対して失礼や。

家へ帰ろう(2017年製作の映画)

3.6

水色のスーツとハンチングのおじいちゃんがおしゃれ。
何も語らないけど娘さんが腕に囚人番号入れてた事がわかるシーンよかったな。

帰ってきたヒトラー(2015年製作の映画)

3.6

体験者にとっては冗談でも触れたくない存在だけど、実際話しか知らない側だからこういうジョークが作れてしまう。

顔のないヒトラーたち(2014年製作の映画)

3.4

テーマとかすごく良いんだけど、主人公が人の話聞かないし、突っ走りすぎて疲れた。
人って置かれた環境で変わるというか、本性が出るのだろうか。

生き残るヤツ(1971年製作の映画)

3.4

この時代のファッションいいなー。
どうしようもない奴。

WILL(2024年製作の映画)

4.1

サバイバル登山入門の著者の服部文祥さんがたくさん出てて感激。言ってる事とか解体シーンとか本そのままだった。
生きるという事を考えさせてくれるとてもいい映画。
東出昌大もとても自然体で良かった。

落下の解剖学(2023年製作の映画)

3.5

思ってたような推理ものではなかった。
途中の夫婦の口論のシーン、言っても言ってもこちらの言い分を理解してもらえず、言いくるめられてどうにもならなかった自分のポンコツぶりなど嫌な思い出と重なってすごく逃
>>続きを読む

アンデス、ふたりぼっち(2017年製作の映画)

3.4

ドキュメンタリーチックなんだけど、高齢の方が演じているのもあってか、雷雨と雪の中一晩過ごしてるのに服乾いてたりとかちょいちょい違和感あり。
おじいちゃんおばあちゃん動物めちゃくちゃかわいいんだけど、何
>>続きを読む