木屑ねりさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

木屑ねり

木屑ねり

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トーク・トゥ・ハー(2002年製作の映画)

3.6

家までついてって、その後部屋に勝手に入って髪留め盗む。愛ではなく一方的な欲求。まじで気持ち悪い。
髪留めは彼女に返してあげてほしかった。

キカ(1993年製作の映画)

3.2

衣装と部屋がおもちゃみたいでかわいい。
話は無茶苦茶で楽しい感じでもない。

パラレル・マザーズ(2021年製作の映画)

3.6

きっと色々な母親像や歴史を考えさせられる内容なのだろうけど、取り違えの話とかちょっとすっきりしない感が残る。

灼熱の魂 デジタル・リマスター版(2010年製作の映画)

3.9

衝撃の展開。すごい作品だけど辛いのでもう一回観ようとはならないな。

ヤンババ! ばばぁ強盗団がやって来る!(2000年製作の映画)

3.4

これは邦題が酷い。
ジーサンズのおばあちゃん版みたいなやつ。行動力ある元気なじいちゃんばあちゃんものはいいね。

もう終わりにしよう。(2020年製作の映画)

3.2

わからんでもないけど最後まで観てもあんまりすっきりしなかった。

博士と狂人(2018年製作の映画)

3.4

話の進行とは直接関係ないけど、どんな時でも髭が大事なとこも個人的に良かった。

サムライ(1967年製作の映画)

3.8

とにかくかっこいいな。
変装とかしない所とか含めかっこいい。
見入ってしまう。
時折流れるBGMも好き。

梟ーフクロウー(2022年製作の映画)

3.6

ジャケットから目潰し系かと思って怖くて避けてたけど評価高いからというだけで何の情報も仕入れず鑑賞。
私が好きな宮廷系で途中まで本当に面白かった!けど終盤に向けてだんだんテンション下がって行く。設定上薄
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仁義(1970年製作の映画)

3.8

強盗のシーンがとにかく最高に惹きつけられる。
プロの仕事だなー。
無駄に女っ気無いのも良かった。

ゴスフォード・パーク(2001年製作の映画)

3.4

金持ちの屋敷に召使いとか出てくるこういう時代のやつ好き。
殺人事件起こるけどトリックとかアリバイとかそういうの関係ないやつだったのが残念。

グロリア(1980年製作の映画)

3.4

猫がずっと気になったまま観てたらそのまま終わってしまった。
猫に気を取られすぎて入り込めなかった。

荒野の千鳥足(1971年製作の映画)

3.5

車掌さん「次の停車駅は千鳥足ヤバー、千鳥足ヤバー」
メーテル「鉄郎、この星はみんないい人だけど、流されずにしっかり自分の意思で行動しなくてはダメよ」
って銀河鉄道999の星に出てきそうな話だった。

気狂いピエロ(1965年製作の映画)

3.5

ピエロがまじで怖いのでめっちゃ緊張しながら観たけどあだ名だけで安心した。

軽蔑(1963年製作の映画)

3.4

ビジュアル、色彩は好きな感じだけどなんだかなんだか。

ピーウィーの大冒険(1985年製作の映画)

2.8

ピーウィーの部屋が好きなものにかこまれまくってピタゴラ装置付で最高。
やっぱり好きなものに囲まれて生きるのいいよなー。自転車のトラも最高。
って思える最初の部分だけ好き。

オースティン・パワーズ:デラックス(1999年製作の映画)

2.8

前作も知らずに公開当時PUFFYが映画のCMしてたのもあり妹に誘われて観に行った記憶。2人とも観た後の感想はなかった。

オースティン・パワーズ(1997年製作の映画)

3.0

60年代のファッションは観ていて楽しい。
展開は007をふざけた感じ。

BECKY ベッキー(2020年製作の映画)

3.0

脱獄した囚人達の行動がちょっとありえない。ベッキーの残虐すぎな行動はお母さん悲しむよ‥

血の抗争 Part2(2012年製作の映画)

3.8

3代目がメインの2のほうがめちゃくちゃ面白い。
ラストの銃撃戦の曲が最高にピッタリだった。3もあったら観たい。

血の抗争(2012年製作の映画)

3.7

途中までアスガルとおじさんが髪型似ててごっちゃになって観てた。
後半くらいからめっちゃ面白くなっていった。

ボーはおそれている(2023年製作の映画)

3.6

訳が分からんけど分かる部分もあり。
屋根裏の怪物出てきたところで、ああこれ楽しんで製作したんだろうなと思った。
人には勧めないけど観て良かった。

キャリー(1976年製作の映画)

3.6

プロム行くの代わった子がいじめてたのか気になって見直したら見事にナプキン投げつけてた。キャリーが車動かすとこがめちゃ好き。

狼の血族(1984年製作の映画)

2.8

最初の変身シーンめっちゃ頑張ってる感あるのに一瞬で人間の生首になるのがなかなか衝撃。

リトルショップ・オブ・ホラーズ(1986年製作の映画)

2.8

ちゃんと確認せずに観てしまった。
ミュージカルホラー‥。歯医者が気狂ってて良かった。

イルマ・ヴェップ(1996年製作の映画)

3.1

マギーチャンにあまり魅力を感じる事ができなかったのではまらなかった。

MEMORIA メモリア(2021年製作の映画)

3.5

静かなとこでヘッドホンで鑑賞がおすすめといいつつ、いったい何だったのかよくわからなかった。が、雰囲気は好き。
寝てくれって頼んで寝てくれる人が面白かった。

ショーイング・アップ(2023年製作の映画)

3.4

ハトがよいアクセント。でも終始イライラな感じで見返したいタイプの映画ではないな。

グランド・イリュージョン(2013年製作の映画)

3.5

マジックが題材て面白い。でも催眠は無しの仕掛けだけのトリックのマジックが観たかった。

ダム・マネー ウォール街を狙え!(2023年製作の映画)

3.7

実話を元にしていて株のことが知れて面白かった。
音楽もノリがよくて楽しく見れた。

クリーチャー・デザイナーズ ハリウッド特殊効果の魔術師たち(2015年製作の映画)

3.6

面白かった!フランケンシュタインのデザインは本当にあのシンプルさで完璧だと思う。

デソレーション・センター(2018年製作の映画)

3.7

フェスの歴史が知れる。
ノイバウンテンとソニックユースがかっこよかったな。

エル・スール(1982年製作の映画)

3.7

ビクトルエリセの作品、これが一番わかりやすくて入り込めた
本当に一番大切にしたかった事と、今大事なもの。何が正しかったのか。人生の分岐点、色々考えさせられる。

瞳をとじて(2023年製作の映画)

3.5

忘れたい事、忘れたくない事、忘れた事、やりなおしたい事、できない事。
あれこれ考えた。
この作品て歳とれば歳とるほどわかるものなのかもしれない。