トムソンガゼルさんの映画レビュー・感想・評価 - 6ページ目

バトル・ロワイアル 特別篇(2001年製作の映画)

3.5

今でも人気の俳優陣が勢揃いしてる!
若かりし藤原竜也は割と可愛い。
山本太郎はあんまり変わらん笑
安藤政信はこの頃からヒール役多いんだね。カッコいい!

ただの殺し合い映画と言えばそれまでだが、島での
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22年目の告白 私が殺人犯です(2017年製作の映画)

4.0

藤原竜也、クズの役上手すぎる
(褒めてます)
結末はあまりすきじゃないけど、二転三転するストーリーは良かった。
伊藤英明と仲村トオルも良かった!
終わり方も割と好き。

ガールズ&パンツァー これが本当のアンツィオ戦です!(2014年製作の映画)

3.7

劇中では語らなかった部分の戦いを描いたスピンオフ作品。
アンツィオのいい部分が描かれていて、戦車戦も良かった!
アンツィオはノリが良くて少しおバカな感じが好感持てる。

屍人荘の殺人(2019年製作の映画)

2.2

〇〇の殺人という事でクローズドサークル系の殺人ミステリーかと思わせての、全く別ジャンルの作品。そこが最大の番狂わせとも言えて本作の魅力ではあるが!

原作で美男美女を揃えた設定だったはずなのに何故、年
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シン・エヴァンゲリオン劇場版(2020年製作の映画)

3.6

エヴァの最終作。アニメ映画にしてはかなり長い。
理解が追いつかない部分も多かったが、旧作で殆ど出番の無かったキャラ達にもスポットが当たる部分は良かった。
綺麗な形で締めくくったんではないですかね⁇
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ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q(2012年製作の映画)

2.4

いきなり摩訶不思議展開すぎて置いていけぼり。。。
そんな設定あったんか、と思うシーンも多くて前作2本の方が全然良かったと思う。
映像は相変わらず綺麗です!

ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破(2009年製作の映画)

4.2

映像も綺麗でストーリーも面白かった!
アニメシリーズの再編要素が強かった前作と打って変わってオリジナル要素も増えている。

ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序(2007年製作の映画)

3.5

エヴァのアニメシリーズの初期を綺麗にリメイクした!!という作品。
インパクトはそんなに無いが、映像技術の進歩に驚かされる

ラスト サムライ(2003年製作の映画)

4.7

ラストサムライ。。。映画を見終わった後はその言葉の意味を深く考えさせる。
勝元率いてる侍の満面のカッコよさ!
少し美化されてる部分もあると思うが、武士道は何たるかを見て学べる。
欧米が思い描く侍と日本
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300 <スリーハンドレッド>(2007年製作の映画)

4.4

筋肉ムキムキマン達の熱い闘い。
スパルタ教育の語源になったスパルタ軍の恐ろしさと誇り高さが見所。
昔の闘いはこんなだったのかと思い起こされる映像美と戦闘シーン。
クセルクセス王怖すぎ

Another アナザー(2011年製作の映画)

2.0

若かりし山崎賢人と橋本愛が1番の見所に感じた。ホラーとしてもミステリーとしても今ひとつに感じた。
原作と死ぬキャラを変えたんだね。

ガールズ&パンツァー 劇場版(2015年製作の映画)

4.5

アニメ版のチーム+新チーム登場でオールスターのお祭り。
1番の見応えはラストの戦闘シーン。
アニメ版よりも大迫力で最高!!
遊園地での戦闘という発想がいい。

ボヘミアン・ラプソディ(2018年製作の映画)

3.5

フレディマーキュリーにそっくり!
クィーンの曲も詳しい訳ではないが、好きだったのでより楽しめた!
こんなプロセスで売れたんだ!とヒストリー的な部分がより理解できた。
途中あまり見たくないシーンもあった
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るろうに剣心 最終章 The Final(2021年製作の映画)

4.1

新田真剣佑演じる縁がピッタリ。
左之助が相変わらず、噛ませ兼お笑いキャラなのが残念。後色々な影響あって?笑
伊勢谷友介の蒼紫がここで消える⁇って
タイミングでサヨナラするのが、、、
宗次郎が駆けつけた
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るろうに剣心 伝説の最期編(2014年製作の映画)

4.5

オールスターの様なお祭り状態。
2作目から出た、藤原竜也や神木隆之介、伊勢谷友介、土屋太鳳辺りが凄くいい味を出してる。十本刀の扱いは尺の都合上仕方ないとは言え寂しい。
しかしながら最終決戦の迫力には脱
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るろうに剣心 京都大火編(2014年製作の映画)

4.0

新月村で大暴れする剣心がカッコいい。
1番見応えがあったのは、剣心と宗次郎の戦闘シーン。
今作も違和感なく明治時代の流浪人が描かれてました。2部構成で伝説の最期編にも期待が持てる。

るろうに剣心(2012年製作の映画)

4.1

佐藤健のカッコ良さ!
漫画の実写化かつアクション物で、違和感なく楽しく観れた。
尺の都合で本来とは違うキャラの登場などはあるものの良かったです(^^)

ガールズ&パンツァー 最終章 第3話(2021年製作の映画)

4.6

知波単との決着!!
普段と異なる戦法で挑んでくる知波単に
追い詰められて行く大洗。
夜のジャングルというのも臨場感あって良かった。
そして最後の引きが凄まじいね。
次が楽しみ!!

ガールズ&パンツァー 最終章 第2話(2019年製作の映画)

3.8

本格的に試合が始まって盛り上がってきた!!
初戦は正直そんなでも無かったけど、
知波単との戦いは面白いね。

突撃を封印した知波単との互角の勝負は目が離せない。次話にも期待できる。

ガールズ&パンツァー 最終章 第1話(2017年製作の映画)

3.3

最終章スタートという事で、新チームの追加とエピローグ的な展開で終了。
普通に楽しむ事は出来たが、ここからが本番!

300 スリーハンドレッド 帝国の進撃(2014年製作の映画)

3.4

前作同様に派手な戦闘シーンは健在も、荒々しい英雄だった前主人公に比べて
今作は知能に長けている軍師的なイメージ。とっても強いけどね!
クセルクセス王の姉のアルテミシアが良かった。

劇場版「鬼滅の刃」無限列車編(2020年製作の映画)

4.4

煉獄さんの為の映画と言っても過言ではない。この映画以外の登場シーンはほぼ無かった?気がする。
上弦の鬼がどれだけ強いかの見せしめにされた感は否めないが、煉獄さんの覚悟と想いが伝わる名作だと思いました。
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闇金ウシジマくん ザ・ファイナル(2016年製作の映画)

3.8

ウシジマくんのファイナル。。。
珍しくウシジマくんの心が揺れる様には一見の価値あり。

主人公の見せ場なので仕方ない部分はあると思うが、柄崎と高田が映画だと攫われすぎてあまり見せ場が無くて寂しい。
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闇金ウシジマくん Part2(2014年製作の映画)

3.7

キャストめっちゃ豪華!!
中尾明慶のチンピラ感凄い好き。

映画 闇金ウシジマくん(2012年製作の映画)

3.3

林遣都のどことなく憎めない感じが良かった。頑張ってるんだけど空回りしちゃう的な。
肉蝮怖すぎなのと、高田って強かったんだと思った。

ロッキー4/炎の友情(1985年製作の映画)

4.0

前作から特に育んできた、アポロとの友情が今作の目玉。

前作で精神的支柱だったミッキー、今作ではアポロを無くして、悲しみに暮れるロッキーだったが、友の仇打ちの為に敵陣に乗り込む決意をする。
時代的にア
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ロッキー3(1982年製作の映画)

4.1

1,2ときて3は「友情」と「再起」が描かれていた。

前作でアポロに勝利してチャンピオンになった事による慢心からの大敗やロッキーを常に支えてきたミッキーとの別れを得てロッキーの悲しみが切ない。

昨日
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ロッキー2(1979年製作の映画)

4.5

ロッカーの続編!
不完全燃焼の勝利だったアポロと得た物は多かったが勝利を掴めなかったロッカーの再戦。2になり予算も多くなり派手なシーンが多い印象。
街中を走り回るシーンは有名

闇金ウシジマくん Part3(2016年製作の映画)

3.3

史上最大のマネーゲームのキャッチコピー程の見応えは無かったかな。。
ただ、本郷奏多の心情の推移が見てて良かった。
オリラジの藤森もいいキャラしてた。

ロッキー(1976年製作の映画)

4.4

ロッキーの原点。スタローンが売り込んだ力作で見応え満載。
低予算感が垣間見えるし、エイドリアンがこの時はあまり綺麗じゃない気がする笑

圧倒的なチャンピオンのアポロにチンピラのロッカーが人生を変える為
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白鯨との闘い(2015年製作の映画)

3.7

白鯨との闘いと奇妙な縁を描いている。
航海技術の発展しきっていない頃の航海の大変さなども見応えが満載。

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