nemoさんの映画レビュー・感想・評価

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MAMA(2013年製作の映画)

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序盤の見えないけど明らかにいる、という怪異の描写がとても良かった。
最終的に物理でやり合うのはアメリカだなーという感じ。子どもを引き取った叔父カップルがいい人だったので人間側に変なストレスがないのも良
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アルフ/ザ・ファイナル・スペシャル(1996年製作の映画)

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昔TVでやっていたのを観てたので懐かしくて視聴。
字幕なのに脳内で所ジョージの声が聞こえる不思議…。
ホームコメディではなく軍施設からの逃避行(?)だったのでドラマとは違う感じだったけど思い出補正込み
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ありふれた悪事(2017年製作の映画)

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現代のクライムサスペンスかなーと思って軽い気持ちで観始めたらめちゃくちゃ重かった。
公権力vs一般市民はいつもやるせないね…。
個人の力ではどうしようもないことも、時代が変わらないとどうにもできないこ
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アルピニスト(2021年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

登っている本人は怖くないと言っていたけど見ているこっちが怖い映像。
氷ってほんとに岩盤に接してもいない氷を登るのかと怖かった。
こういう人ってやっぱり人間社会より自然が好きなんだろうなというのは孤高の
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ブレット・トレイン(2022年製作の映画)

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原作未読。
過去回想のポップな演出でちょっと期待したけどテンポがイマイチだった気がする。
外国人が好きなネオ日本というか歌舞伎町タワーみたいな感じなので違和感はあったけどそこはしょうがないのかなと思っ
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レザボア・ドッグス(1992年製作の映画)

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観よう観ようと思いつつ観てなかった映画。今だったらポリコレ的にダメだろうなという表現はありつつ、めちゃくちゃ面白かった。
これで終わり?と思ってからの畳み掛けるような展開がいい。
友達はピンクが好きだ
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PSYCHO-PASS サイコパス Sinners of the System Case.1「罪と罰」(2019年製作の映画)

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配信が終わるというのでシリーズ初見だけどSS3本観た。
設定はうっすら知ってたので話はわかるけどスピンオフみたいなので本編観てから観た方が良い感じ。

BECKY ベッキー(2020年製作の映画)

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殺意の高いベッキーが無双する映画、というふわっとした知識だけあって観たけどベッキー13歳、あの体格差で近接戦もあるので恐れ入った。
殺伐としたホームアローンて感じかなと思うけど、主役の可愛げはあまりな
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真珠の耳飾りの少女(2003年製作の映画)

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フェルメール本人のことは全然知らなかったので、子沢山だったんだ…くらいの気持ちで観ていたけど後でwiki見たら子供15人もいたので想像以上だった。
スカーレット・ヨハンソンが絵画からそのまま出てきたみ
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処刑人(1999年製作の映画)

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観よう観ようと思いつつタイミングを逃しまくってたけど、続編決定したらしいのでやっと観た。
ひたすらにマクマナス兄弟がかっこいい映画。痛いシーンは結構ある&ネコが死ぬので苦手な人は避けたほうが良い。
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元カレとツイラクだけは絶対に避けたい件(2020年製作の映画)

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日本語タイトルが途中で変更になったことだけ知ってた作品。
元カレとの痴話喧嘩があるかと思いきや2人とも別れても忘れられなかったパターンなのでサバイバル中の無駄な喧嘩はなかった。
意外といっては失礼かも
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覗かれたい女 視線のエロス(2018年製作の映画)

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当たり前のように留守宅に入り、当たり前のように物を盗み、当たり前のように物を壊すのでこちらの常識がおかしいのかと思えてくる。

ナチュラルボーン犯罪者が出会って惹かれ合う話なんだろうけど人物描写が少な
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JUNK HEAD(2017年製作の映画)

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アニメーションは文句なしにいい。良さしかない。
話は正直そんなでもなかった。
次があるみたいなので今度こそ映画館で観たい。

オンマ/呪縛(2022年製作の映画)

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舞台がアメリカなせいか、アジアホラー特有の湿度は低め。
霊が出ても出なくても、母と娘の確執は怖い。

ペット 檻の中の乙女(2016年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

ただの監禁ものかと思いきや、監禁される女の子が激ヤバで良かった。
最後の主人公の顛末もぼかさないでちゃんと映してたのは好感度高い。
ただひたすらに同僚が不憫。

バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)(2014年製作の映画)

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これは私がもうちょっと歳を取ってから観た方が面白い映画だと思う。
エンタメど真ん中のバードマンの役者が難解そうな舞台をやってるあたり、拗らせてんなと思ったけどあまり詳しくないので間違えてるかもしれない
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ゴーン・ガール(2014年製作の映画)

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後味が悪い。
ゲームみたいに全部明らかになるのかと思いきや、真実は関係者外にはバレずに終わる。
誰に肩入れするかで鑑賞後の感想は変わりそう。私は主人公に肩入れしてしまったから後味が悪かった。
真実なん
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潔白(2020年製作の映画)

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配信期限をまたいで観てたら判決を言い渡すところでエラーになってしまったのでまた見放題に来たら観る。
前半権力者の横暴が見ててつらいけど中盤くらいでそれどころじゃなくなる。真相究明がスリリングなのでネタ
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(2023年製作の映画)

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面白かった。
役者が被ってるのもあってところどころ御法度を思い出したけど、大島監督は嫉妬で人を殺すのに北野監督は打算と出世欲でしか殺さないのが興味深い。そういう意味で、セックスはあるけどロマンスはない
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GANTZ(2010年製作の映画)

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原作既読。先に番外編みたいなのを観てしまっていたので本家が観れてよかった。
原作の序盤のところで終わるけど、潔くそこで切ってアクションをちゃんとやったのは良かった。強いていえばたえちゃんはもっと地味な
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私は貝になりたい(2008年製作の映画)

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何回か映画化されてるけどこれが初見。
タイトルから拷問とかあるのかと思っていたけどそういう痛いシーンはなかった。
戦争シーンは思ったより短く、刑務所のエピソードが長い分ラストがやるせない。

地獄の警備員(1992年製作の映画)

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比較的わからない映画。
なぜ警備員の面接を通った…と思いながら観てた。
これ系だと後発の悪の経典を先に観てるからちょっと物足りなく感じてしまう。
突っ込みどころはあるけどB級らしいといえばらしいのかな
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メメント(2000年製作の映画)

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劇場公開以来2度目。
完全に犯人を忘れていたのでとても楽しく観れた。
最後まで観たら最初に戻りたくなる映画。当時すごい画期的だと思ったけど今観ても新しい。
DVDの特典が時系列順に編集したバージョンだ
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ブルー・バイユー(2021年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

初っ端から他人事じゃないと思って観た。
国際養子縁組のことは全然知らなかったけど、エンドロールに出てきたのはほんの一部で実態はもっとひどいんだろうなぁと思う。
あの差別主義警察官が逮捕されたことは意外
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蛇のひと(2010年製作の映画)

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面白いのは面白いんだけど部長が自殺したときの心境の変化だけいまいちわからなくてそこだけちょっともやっとした。
あとは役者も脚本もうまいなーという感じでよかった。

累 かさね(2018年製作の映画)

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原作途中まで読んで観たのでだいたいわかったけど原作未読で意味がわかるのかはあやしい。
話もサロメまでなので物語としても序盤だしもうちょっとうまくまとめてほしかった。
累は傷があっても美人にしか見えない
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哭声 コクソン(2016年製作の映画)

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途中ちょっと長いな…と思ったけど、そこそこ面白かった。冒頭に聖書からの引用があったのすっかり忘れてたけど、キリスト教の知識があるほど面白い映画っぽい(私は考察を読みました)
悪霊の見た目がゾンビに似て
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ミッドサマー(2019年製作の映画)

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2回目。
劇場で鑑賞したときはいうほどホラーじゃない、むしろ後味がいいと思ってた。
久し振りに観て、やっぱりダニーの自己回復の物語だと思ったんだけど、でもその過程が完全に人がカルトにはまる過程だなって
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屍人荘の殺人(2019年製作の映画)

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普通のミステリーかと思ってたらゾンビが本物だった。
シリーズものだと思ってたので、シリーズなら死ぬはずない人が死んでしまってびっくりした。
もう少し予備知識ありで観るべきだったかも。

永遠に僕のもの(2018年製作の映画)

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邦題がネタバレではと思いつつ、原題の方が合ってると思う。
ああいう見た目綺麗で中身めちゃくちゃな人、たまに映画で観るけどとても良いですね…。
ただ、倫理観がぶっ飛びすぎてて感情移入はできなかった。

スパイダーマン3(2007年製作の映画)

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ハリーとの共闘は胸熱だけどその前の黒スパイディがひどすぎて全然チャラにならなかった。私は2まででいいかな…

スパイダーマン2(2004年製作の映画)

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1はだいぶ前に観た。2は観たかどうか思い出せなかったけど概ね求めていたスパイダーマンだったので満足。

楽園(2019年製作の映画)

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田舎の怖い話。
綾野剛に対するいじめはリアルだったけど佐藤浩市に対するいじめは若干雑に感じた。
田舎の閉塞感という意味では来るの前半の方が真綿で首を絞められるような息苦しさがあって良かった。
心理描写
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劇場版 ファイナルファンタジーXIV 光のお父さん(2019年製作の映画)

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テレビドラマは観てないけど評判がいいのだけ知ってて視聴。
ゲームの方もやったことはないけど面白かったしいい話だった。
観て良かった。

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