kumaさんの映画レビュー・感想・評価

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NOPE/ノープ(2022年製作の映画)

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ジョーダンピールらしさが溢れた作品だった。
今回はホラーというよりもsfぽいなと感じた。

ミークス・カットオフ(2010年製作の映画)

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西部劇の中では新しいスタイルでとても面白かった。特に道を先導していく案内人がインディアンと女性という当時ではマイノリティである存在が活躍していく部分が新しいなと思った。

ウェンディ&ルーシー(2008年製作の映画)

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「働かざるざるもの食うべからず」って言うけど働きたくても働けない状況により、貧困から脱出する難しさをこの映画で表現されていた。

her/世界でひとつの彼女(2013年製作の映画)

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悲しみや不安な時は、判断能力が鈍ってしまうものなんだなぁと思った。そして、歳をとればとるほど依存しやすくなる。動物、趣味、仕事。でも本当に大切にすべき人はすぐ側にいることをこの映画から学んだ。

将来
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ビッグ・シック ぼくたちの大いなる目ざめ(2017年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

 最高にかわいい映画だった〜なんか海外特有のナンパの仕方に、日本ではありえないなーって思いながら、ニタニタしてしまった。
 この作品は実話を元にしたからこそ、恋愛映画や家族との関わり方として成り立って
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THE GUILTY/ギルティ(2018年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

最後の一仕事を自分のキャリアを犠牲にして、電話越しで対応する。
 全ての対応が電話だから、状況とかは電話越しの声や音から判断する。新しいスタイルの作品だった。

 状況が上手くみえないからこそ、最後ま
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ノッティングヒルの恋人(1999年製作の映画)

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オタク大優勝映画だった!私も推しと仲良くなるために本屋さん始めたいと思った。
けど、仲良くなるためには、本屋だけじゃなく、オレンジジュースをぶちまける努力も必要だなぁと思った。

 好きな人とゆったり
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ホテル・ムンバイ(2018年製作の映画)

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ハラハラドキドキって感じだった!スラムドックミリオネアの子成長したなぁ〜!

 アーミーハマー出て久しぶりに見た感じがあった笑

マンチェスター・バイ・ザ・シー(2016年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

 リーは重すぎる罪をずっと背負っていて、だけど、そんなに大したことでもないことで、割と仕方ないことではあった。

 そんな中、兄の子どものパトリックの後見人になり、また地元に戻ることに。

 罪意識っ
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ビタースウィート(2002年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

 ビタースウィートなんて題名弱すぎるくらい結構ぶっ飛んでる作品だった!!ティーン向けの映画でこんな展開初めて!

 展開のテンポが結構好きだった。けど、加害者に対する描き方がすきじゃなかったなぁ。批判
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ジョン・ウィック(2014年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

 キアヌリーブスはすごいし、伝説の殺し屋って言う設定もよかったなぁ。

 愛のために孤独に戦うっていう作品は結構あるけど、殺した先には何もないのに、復讐のために人を殺すことに燃える主人公に少し疑問に思
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スケート・キッチン(2018年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

 めちゃくちゃ好きな作品だったーーー泣泣
女として成長することを拒み、少年のような生き方を選択してきたのに、新しい環境で初恋。
 しかもその相手は友達の元彼?。

 恋と友情と家族関係に揺れながら、自
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イゴールの約束(1996年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

 親っていうのは共に過ごしてきた時間も長いし、どうしても特別な思いを寄せてしまう。
 
 自分がされて嫌なことも、愛情の一つとして受け取りがちだけど、それは本当に自分にとって幸せなのか。

 自分のや
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カミーユ、恋はふたたび(2012年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

 タイムスリップしても、やっぱり同じ分岐点を歩いてしまうんだなぁと思った。映画では、運命だと言っていたが、本当にこの人生しか味わえないのかと色々考えしまった。

 やっぱり娘っていう存在はデカいな。も
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ロゼッタ(1999年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

まさに貧困の連鎖。母親は依存症で働けない。娘は在職期間が短くて定職につけない。
 でも、ロゼッタはすぐに仕事を覚えていることができる。時代背景的に、仕事に就きにくい時代だったのかな。

 今すごく生活
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ロスト・イン・トランスレーション(2003年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

 ソフィアコッポラのセンスありすぎる日本の映像と、寂しげなスカーレットヨハンソンが絶妙にマッチして映し出されていた。部屋が汚くても、逆におしゃれに見えてしまうのがすごいなぁ〜って思った。

 二人に共
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さらば青春の光(1979年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

 モッズ文化とロッカーズ文化の争いが主なメインテーマだった。若気の至り的な感じで、ドラッグに走ったり、スクーターで爆走したり、軽犯罪を犯したり、やりたい放題だった。

 主人公の人は、それが生きがいみ
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アメリカン・スリープオーバー(2010年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

 アメリカのお泊まり会の文化は、高校生に上がる前に行われるものだと初めてしった!

 そして、高校生に上がってパーティーという文化が始まるんだなーっていうことをこの映画から学んだ。

 日本ではパーテ
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(2007年製作の映画)

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映像が美しかった!内容はあまり解釈できなかったため、もう一度観ます!

エレファント(2003年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

ワンカットがかなり長回しで、今後どんな展開になるのか想像もつかなかった。しかし、どのシーンも最終的には繋がっていた。残虐でリアリティーがあって、視聴後はずっと考えさせられる作品だった。
 
 加害者の
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ラ・ブーム(1980年製作の映画)

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 衣装とか小物とかがすごく可愛い作品だった。内容はあんまり深いものじゃなかったけど、10代特有の恋する楽しさや、片想い中のドキドキワクワクする感じを思い出した〜。

 フランスの10代はあんなに大人び
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