あささんの映画レビュー・感想・評価 - 22ページ目

透明人間(1933年製作の映画)

3.6

リブートの元ネタということで
透明人間は薬の効果もあってかなり鬼畜
最後捕まるのは脚本の都合が見えたところもあるけど、それにしても時代を考えるととても映像がすごいのでそちらの方でプラス

透明人間(2019年製作の映画)

3.7

前半の恐怖と悔しさがすごくて、その分後半のカタルシスが増して良かった
含みのあるスッキリしない終わりもこれはこれでよし

タッカーとデイル 史上最悪にツイてないヤツら(2010年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

面白いんだけどタッカーが可哀想で...w
生きてたことだけが救い

サイコ(1960年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

途中で姉が死んだのは結構びっくりした
当時は画期的なアイデアだったかもしれないけどやっぱり今見ると犯人が途中でわかっちゃった
ただ面白かったのは間違いない

ランボー/怒りの脱出(1985年製作の映画)

3.7

面白くはあるけど1作目のやるせない雰囲気とかはなくなって完全にド派手アクションに舵を切った

CUBE(1997年製作の映画)

3.6

低予算でここまで作ったのはすごい
箱の中のトラップも種類が豊富で良い
キューブの存在にも閉じ込められたのにも意味はないって言うのも皮肉が効いてる
なぜ最後の最後で足を引っ張り合うんだとは思ったけれど、
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トゥルーマン・ショー(1998年製作の映画)

4.0

気づいてしまったら絶望してもおかしくない状況なのに、それでもトゥルーマンが最後まで前向きだったのがよかった
どれだけ感動的な番組でも、終わってしまえばみんなラストの人たちみたいなもんだよね

T2 トレインスポッティング(2017年製作の映画)

3.7

1と変わらずにスタイリッシュで、でも実際に年月が経っているのもあってどこか哀愁も漂っている
続編として綺麗にまとまっていると感じた
時間が経ったからこそ描ける物語

トレインスポッティング(1996年製作の映画)

3.7

ドラッグ中毒者たちをスタイリッシュに描いている
確かにやってることは最低だし、みるに堪えないシーンもあるけど、嫌いにはなれないところがある
きっとあの時代の等身大だったんだろうな

笑う男(1928年製作の映画)

3.6

ジョーカーの元ネタということで
目元で感情を表現するコンラート・ファイトの演技は圧巻

戦艦ポチョムキン(1925年製作の映画)

3.3

階段のシーンはよくあの時代にあそこまでできたなと思う
多くの人が阿鼻叫喚の渦に巻き込まれているのは今見ても迫力がある

極地征服(1912年製作の映画)

3.5

いつもの
マンネリとはいえ、やっぱり面白いよ

不可能な世界への旅(1904年製作の映画)

3.5

失敗パターンもあるのが月世界旅行との違いを出そうとしてていいね

メリエスの素晴らしき映画魔術(2011年製作の映画)

3.9

メリエスの歴史と月世界旅行の着色版を復元するために奮闘した人たちの記録
あれだけ劣化が進んでいたのにも関わらず諦めなかった執念に脱帽
彼らがいたから今着色版をみることができる

インクレディブル・ハルク(2008年製作の映画)

3.5

アイアンマンと比べると、とにかく暗い
逃亡者だからずっと逃げているし、本人は普通の人間に戻りたがっているからハルクがんばれ!って感じではない

JUNK HEAD(2017年製作の映画)

3.7

少人数制作でここまで作ったことがまずすごいと思う
画面がとにかく気持ち悪かった(誉め言葉)
ぜひ3部作作り切ってほしい

劇場版 少女☆歌劇 レヴュースタァライト(2021年製作の映画)

5.0

評価が高かったこともあって、これを観るためにテレビシリーズを通しで観て挑んだ
結果劇場で2.5回(1回時間過ぎて途中から..)観るくらいにハマった笑
総集編もここに繋がるように新規カット多数ありなので
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遊星からの物体X(1982年製作の映画)

3.8

どこに敵が紛れているのかわからない、自分しか信じられない恐怖

シン・エヴァンゲリオン劇場版(2020年製作の映画)

4.5

新劇しか観たことのないにわかだけどスタッフロールで宇多田ヒカルの歌を聴いて泣いてしまった
テレビシリーズも観ます

2001年宇宙の旅(1968年製作の映画)

3.5

宇宙へのロマンや恐怖がつまっている
初見だとなにがなんだかわからないけれど、それでもなんとなくすごいものをみせられている気分にさせられるのはさすがキューブリックの力

時計じかけのオレンジ(1971年製作の映画)

4.1

キューブリック作品の中でも特に好き
エログロナンセンスな狂気と、社会に対する風刺
アレックスがただのイカレ野郎じゃなくて、芸術的な教養も持ち合わせていてベートヴェンを尊敬しているのがいい
まるで許せな
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シャイニング(1980年製作の映画)

3.7

尋常でないテイク数だけあって、圧倒的な映像美
とにかく完成度が高い
タイトルにもなっているシャイニングはあってないようなもの

カリガリ博士(1920年製作の映画)

3.0

セットの奇抜さと、博士やチェザーレの不気味さが印象的

クワイエット・プレイス(2018年製作の映画)

3.5

設定はよかったし、結構たのしめた
ただ割とアラはあった
赤ちゃん産むなんてその最たる例だし

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