ねむたろうさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

ねむたろう

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インクレディブル・バルク(2012年製作の映画)

1.0

C級映画でも見ようかと気まぐれで。
制作された背景も何もよくわからないが、何にしても質は低いとしか言いようがない。

(r)adius ラディウス(2017年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

結局何だったの?とは思うが、楽しんでみることができた。
「半径15m以内即死」のキャッチコピーは冒頭シーンの興を大いに削いでいる気はする。
長さが程よい。

シュガー・ラッシュ:オンライン(2018年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

サイバー世界の表現などさすが良くできていると感じる。

ディズニープリンセス揃い踏み、カジュアルスタイルへの着替えなどの見所は、もっと尺を使って良いのではと感じるほどかなりスピーディ。

一方、ストー
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マッチスティック・メン(2003年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

これは面白い。
どんでん返しものとして有名な本作だが、改めて見返してもやはり良い。
最後のロイとアンジェラのやり取りが好み。

なお、本作は、伏線を散りばめ鮮やかに回収、というタイプの作品ではない。
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シュガー・ラッシュ(2012年製作の映画)

4.0

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子供向け作品と思い、やや侮って見始めたが、大変面白かった。
特にラルフ。所属するコミュニティのために不本意な役回りを演じていながら、周囲から認められず不当な扱いを受けている、というシチュエーションは、
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ソー:ラブ&サンダー(2022年製作の映画)

4.4

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時々理由はよくわからないが妙に気に入る映画がある。本作はそれ。
前作の同監督のバトルロイヤルはひどい出来だと思ったがなぜだろうか。

ソー役が女性に変わる、というやや不正確な事前情報を仕入れてしまい、
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シン・ウルトラマン(2022年製作の映画)

4.1

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とても面白かった。
ウルトラマンファンでも特撮ファンでも庵野信者でもない私だが、本作は妙にハマってしまった。
特にゼットン登場から、クライマックスまでは気持ちがやけに盛り上がり、戦闘シーンではなぜか涙
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Mr.ノーバディ(2021年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

この手の無双映画は大変好み。

勘を取り戻すのに時間を要しているということなのか、はじめはこんなもんか?という程度の強さだったところが、終盤で一気に覚醒する。

一番テンションが上がったのは、主人公の
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トモダチゲーム 劇場版(2017年製作の映画)

3.0

前後作品含めて3作品一気見。
ほとんど期待していなかったが、意外に面白かった。
ただし、前後のどちらか1作とくっつけて一作品とすべきと思うほど密度は薄く感じるし、迫力もない。

モービウス(2022年製作の映画)

3.2

このレビューはネタバレを含みます

期待していたよりも面白かったのだが、最近ではマーベルものは動画配信のみのも多い中、本作が劇場公開レベルの題材や内容なのかは今ひとつ腑に落ちない。

キャラクターとしても原作で人気のヴィランということだ
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オブリビオン(2013年製作の映画)

3.3

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なんとなく見返し。
名作とは思わないが楽しんで見ることができる作品と思う。

改めてオルガ・キュリレンコ、アンドレア・ライズボローの両ヒロインがとても美しく撮られていると感じた。

ラストはハッピーエ
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THE BATMAN-ザ・バットマンー(2022年製作の映画)

4.2

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思った内容とはやや違っていたが、とても面白かった。パートナーも満足したようである。

今回のバットマンは、アクションが少なく、陰鬱な雰囲気であり、語りが多い謎解きサスペンスのようであった。
この点、恐
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女神は二度微笑む(2012年製作の映画)

3.5

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何となく気になっていたところ、Netflix配信最終日ということに気づき鑑賞。
面白かった。

どんでん返しものとしてのオチは大きなサプライズではないと思う。
どんでん返しものでなければ途中で見るのを
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カールじいさんの空飛ぶ家(2009年製作の映画)

4.0

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手前勝手に毛嫌いしていたが、知人から「冒頭だけでも見る価値がある」薦められパートナーと鑑賞。

とても良かった。

冒頭部分は特に素晴らしいと感じた。

共に過ごした家や椅子、写真、ノート、そして一緒
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ナイル殺人事件(2022年製作の映画)

3.8

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原作を知りつつの鑑賞であったが、大変楽しむことができた。

原作も情報量が豊富で中盤あたりまで事件が起きないことでよく知られている。
本作も前半は同様に種々の情報と伏線が散りばめられ、ことが起きるのは
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ライアーゲーム 再生(2012年製作の映画)

2.9

このレビューはネタバレを含みます

原作が好きで、本作も何度かトライしていたが、どうも肌に合わず途中で止めることを繰り返していたが、今回ようやく完走。

本作は頭脳戦こそが肝であり、戦術の鮮やかさとサプライズが見所であり、また、知的攻防
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HERO(2002年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

久しぶりに見たくなったが、動画配信サービスには見当たらなかったので、中古DVDを購入。驚きの50円(送料込300円)。

この映画は戦闘シーンのスタイリッシュさ、映像の美麗さ、ストーリーの感慨深さなど
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ミラベルと魔法だらけの家(2021年製作の映画)

3.1

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穏やかな気持ちになるだろうと予想し鑑賞。

終始ミラベルが可哀想。もう少しミラベルが活躍しカタルシスがあると良いと思った。
また、不自然な程に強調されるお祖母さんの頑迷さがどうにも気になり、最後まで感
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大怪獣のあとしまつ(2022年製作の映画)

2.0

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酷評の嵐と聞きつつも、後始末という着想がどうしても気になり鑑賞。

期待のハードルを相当下げて行ったが、確かにひどい、というか何を見せたいのか意味不明であった。
説明すべき箇所や見どころとなりそうな箇
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くるみ割り人形と秘密の王国(2018年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

「美女と野獣」のような映像美や作り込まれた世界観を期待したが、かなり物足りなかった。

私は原作やバレエについて知見がないが、本作に登場するくるみ割り人形は、何故タイトルになっているのか分からない程存
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ヘンゼル&グレーテル(2013年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

ジェマ・アータートン出演作を何かしら見ようと探してみたら、自身の好みである童話設定拝借ものがあったので鑑賞。
ホークアイもジーンも出てました。

ヘンゼルとグレーテルという邦題からはまず予想できない内
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アメイジング・スパイダーマン2(2014年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

ノーウェイホーム鑑賞後の見返し。
一作目に引き続き敵役になんの魅力もないが、主人公の内面や周りとの関係性にフォーカスし作られていると感じる。

エレクトロとスパイダーマンの関係性をを街中のディスプレイ
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アメイジング・スパイダーマン(2012年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

ノーウェイホーム鑑賞後の見返し。
改めて見ると、本シリーズは敵役に魅力が乏しい一方、悩めるスパイダーマン自身に特にフォーカスして作られているように思える。

昔見たときは情緒的に過ぎると感じ、あまり好
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赤ずきん(2011年製作の映画)

3.7

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こういった原作ありで、設定拝借ものや再解釈ものは好きなジャンル。また、終始不安と謎めいた雰囲気があるのもとても好み。

このようなタイプでは元ネタをどう活かすのかが見どころと思う。
本作の赤ずきん要素
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パーフェクト・プラン 完全なる犯罪計画(2011年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

こういったジャンルとしては短く良く纏まっている良作に思えるが、邦題のせいで台無しになっている。
おそらくこの映画は、オチ以外にほとんど見どころがないにも関わらず、邦題がネタバレ的なのは致命的。
例えば
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鑑定士と顔のない依頼人(2013年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

謎めいた雰囲気や展開は好み。
どんでん返しものとしてみると冗長に感じるが、サスペンスの混じったヒューマンドラマ的に見ると素直に楽しめそう。

私にはラストがバッドエンドのように感じられ、もやもやする部
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ゲット スマート(2008年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

記録

気に入りでなんとなく見返してしまう。
アン・ハサウェイが異様に魅力的。
適度にコミカルかつスパイものとしての要素もしっかり押さえられており、良い作品のように思う。
改めてみると俳優陣が豪華。

最後の決闘裁判(2021年製作の映画)

3.8

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なんとも表現し難い後味。
カタルシスのようなものが無く、静かに考えさせられながら終わるといった感じ。決して嫌いな内容ではないが、好みでもない。

予告編からは、誰かが嘘を言っており、驚きの結末が明かさ
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スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム(2021年製作の映画)

4.1

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とても満足。

MCUだけでなく、映画スパイダーマンシリーズの内容及びその製作背景、文脈を知る者にとっては一段と強烈なインパクトある作品と思う。
今までの作品群へのリスペクトも多分に感じられる見事な出
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スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム(2019年製作の映画)

4.0

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本日から日本上映開始のノーウェイホーム鑑賞前のの事前復習として。
いくつかのリブートのシリーズも含め、スパイダーマンとしては、改めて本作が一番面白い。


本作は、どんでん返しの要素かあり、バーのシー
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ツーリスト(2010年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

なぜか気に入りの作品。
謎めいた雰囲気と、美しい街並み、ウィットに富んだ会話などとてもツボにはまる。

なんといっても好きなのは、序盤の列車でのフランクとエリーズの以下のやり取り。何度も見てしまいます
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ザ・ファブル(2019年製作の映画)

3.0

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原作のマンガは読んでいないが、強者が素性を隠して…的なのが好物、かつ時間つぶしに集中して見なくても良さそうな映画をチョイス。
さほど高くなかった期待そのままという感じ。

「最強の殺し屋が普通を演じる
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キングスマン:ファースト・エージェント(2020年製作の映画)

4.3

このレビューはネタバレを含みます

とても面白かった。期待通り。
前作、前前作を見ずとも成立しているが、見てからのほうがより楽しめるだろう。

鑑賞後、皆さんのレビューや妻の感想を見るに、キングスマンに何を求めていたか結構違っていたよう
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オーシャンズ8(2017年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

シンプルに楽しめる。
小ネタが嫌味でない程度に混じっているのも良い。
女性が多い作品で、服飾品も含め華やかで良い。

敢えて言えば、主人公が悪人から盗む義賊的な悪党といった立ち位置でないと、若干爽快感
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