ねむたろうさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

ねむたろう

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クイズ・ショウ(1994年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

割と好きな映画でたまに見てしまう。
見るタイミングで少し思うことが違う。
ステンペル寄りか、それともチャールズ寄りか。
今見るとダンやディックの動き方や考えることに興味を惹かれる。

相互に利害関係が
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プラットフォーム(2019年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

若干宗教的な素養が必要なシチュエーションものであると同時に、資本主義社会への皮肉を描いたグロめの作品ということだろう。
シチュエーションものとしては、面白い設定と思うが、活かしきれてない感があるのは、
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ディパーテッド(2006年製作の映画)

3.6

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どうも既視感があると思い、調べてみたらインファナル・アフェアのリメイクということのようだ。
少々品のないセリフが多いかなと思う。

ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ(2021年製作の映画)

2.8

このレビューはネタバレを含みます

これで大丈夫なのか?と心配になるような悪い出来に思えた。

カーネイジの大風呂敷を広げたものの、残酷な演出は避けられているようでヌルさを随所に感じる、というか全体を通じて、どこに迫力を感じたら良いのか
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アップグレード(2018年製作の映画)

3.6

思いの外面白かった、

どんでん返しを強く企図していないのだと思われ、真相自体には驚かされることはなかった。

一方、ラストまでの展開で、開発者に続き、刑事まで殺されるに至り、「おやっ?」。
さらに、
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プリデスティネーション(2014年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

予想を大きく超え、大変楽しんで見ることができた。

こういったジャンルは、真相に気づいてしまうと興が削がれてしまうのが弱点。
私の場合は、「ああ、このパターンね」とミスリードさせられた後、「あれ、まだ
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ピエロがお前を嘲笑う(2014年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

期待してみたせいか、全く面白くなく退屈に感じてしまった。
ハッカーを扱ったどんでん返し物だけに、知的攻防や心理戦、伏線とその解明が重要と思うが、どれも物足りなく、評価されている理由が分からなかった。
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クワイエット・プレイス(2018年製作の映画)

3.6

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評判が良いようだった&ジャングル・クルーズからのエミリー・ブラントの流れで鑑賞。
楽しんで見ることができた。

音を出してはいけない世界の張り詰めた緊迫感を
きっちり味わうには、外からの音声は極力遮断
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ファイナル・プラン(2020年製作の映画)

3.3

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未鑑賞のリーアム・ニーソンものをいくつか見ようと。
定番的な展開で特に目新しさはないが、リーアム・ニーソン好きなせいか、好意的に見てしまう。
過度に暴力的、過激な描写もなく、安心して見られそう。

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エスケープ・ルーム(2019年製作の映画)

3.1

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こういった類は好みでよく見るせいもあってか、既視感が多分にある。

あまりいい点は見つけられなかった。

悪い点として、例えば「鍵のかかったビルの室内」という外界との接触が絶たれた状況を扱っていながら
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オズ はじまりの戦い(2013年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

一見駄目な、コンプレックスを抱えた主人公が覚醒し最終的に活躍するストーリーはとても好み。
本作も決して傑作・名作ではないと思うが、気に入りで何度か見てしまっている。
今回はパートナーに勧めたく鑑賞した
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シークレット ウインドウ(2004年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

序盤からの不安を感じさせる雰囲気が好きで何度か見てしまっている映画。
久しぶりに鑑賞したが、やっぱり好みである。
どんでん返しものとしてみるか、雰囲気ものとして見るかで評価は分かれそう。
若干残酷な描
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ジャングル・クルーズ(2020年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

単純な冒険物かなと思っていたが、幾分の捻りがあって、思ったよりも楽しめた。

ファミリー向けということなのか、なんとなくライトなテイストで全体的に綺麗すぎるような感はあるが、安心して見ることができると
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エネミー・オブ・アメリカ(1998年製作の映画)

3.8

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1998年の映画だが、当時描かれていた監視社会のイメージは今見たほうがリアリティを持って感じられそう。
アクションあり、知的なからくりあり、で楽しんで見られる。

ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない 第一章(2017年製作の映画)

2.9

このレビューはネタバレを含みます

原作マンガは好きなシリーズであったので、実写の鑑賞は、キャスト的にも不安を感じ鑑賞を見送っていたが、パートナーの希望でなんとなく鑑賞。

前半はまだるっこしさを感じる展開であったが、後半にかけて持ち直
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エターナルズ(2021年製作の映画)

3.3

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このシリーズは全作品追いかけており、本作にもとても期待していたが、正直なところ期待した程は楽しめなかった。

スーパーヒーローものは、当然にヒーローと悪役が大切なわけだが、まず本作では、ヒーローは崇敬
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ロスト・ボディ(2012年製作の映画)

3.9

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インビジブルゲストからの流れで。
個人的にはこちらの方が好み。

マイカが生きているはずもなく、誰がトラップを仕掛けているのか、その手法と動機は?色々どんでん返しを推測しながらの鑑賞であったが、納得行
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ドント・ブリーズ(2016年製作の映画)

3.8

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常に緊迫感があり、二転三転といった展開はまさに息をつかせぬといった感じ。
評価が高いのも頷ける。

ラストはすっきりしない。

9人の翻訳家 囚われたベストセラー(2019年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

楽しんで見ることができた。割に短い時間で見れるのも良い。
 
自分を含め、この作品を見るようなミステリー好きな向きは、「この爺さんは本当のオスカル・ブラックではないだろう。本物は誰?」「密室トリックは
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X-MEN:ファイナル ディシジョン(2006年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

Xメン、Xメン2に続けて本作まで鑑賞。

重要キャラが死亡などして戦線離脱する展開は驚かされつつも、好み。
ジーンの強キャラぶりと演出が際立つ一方的、マグニートーがかなり物足りない(見せ場はもちろんあ
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フリー・ガイ(2021年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

設定画面も展開も映像も好みで、楽しんで見ることができた。パートナーも気に入ったようだ。

ヒロインのジョディ・カマーは本作で初めて認識したが、とても魅力的に感じる。

特に本作で売りにしているわけでは
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ナイブズ・アウト/名探偵と刃の館の秘密(2019年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

前から気になっていた作品をノータイムトゥダイからの勢いで鑑賞。
どんでん返しのジャンルではあるが、物足りないかなあという印象。
ヒロインに今ひとつ感情移入しづらいのはなぜだろう。

007/ノー・タイム・トゥ・ダイ(2019年製作の映画)

4.5

気に入りのシリーズであり、かつダニエル・クレイグボンドの最終作品ということで、「ジェームズ・ボンドとして」で気分を高め、万全を期しての鑑賞。

見たいものが見られたという一言。

これで一時代が終わっ
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劇場版「鬼滅の刃」無限列車編(2020年製作の映画)

4.0

前段のシリーズも半分程度までしか追えておらず、鑑賞する前提が整っているか多少不安であったが、好きな要素が随所にあり、楽しんで見ることができた。

レミニセンス(2021年製作の映画)

2.2

このレビューはネタバレを含みます

正直なところ相当に期待外れであった。
手前勝手に「インセプション」のようなSFサスペンスアクション的な映画をイメージしていたのであるが、世界設定はあまり意味がなく、謎も深みがなく、全体的に何だったのだ
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シャン・チー/テン・リングスの伝説(2021年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

格闘シーンは好みだが、後半の村あたりから若干興醒め、更にクライマックスともいえる龍の登場あたりからはバカバカしい感すらあった。
全体を通してみると、それなりの爽快感があるようにも思うが、正直なところ何
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ジョン・ウィック(2014年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

おすすめに登場し、なんの予備知識もなく何ということもなく見始め、今ひとつ盛り上がりのないスタートに違和感を感じながらの鑑賞。
徐々におやっと感じさせる演出を経てのロシアンマフィアのボス「ファッキンノー
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リメンバー・ミー(2017年製作の映画)

4.7

クリスマスにパートナーと。
ピクサーやディズニーの映画はさしたる理由もなく毛嫌いしていたが、クリスマスだし、平和な気持ちになれるだろうとレンタルにて。

本当に本当に見て良かったの一言。
子供から大人
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ハプニング(2008年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

シャマラン連続鑑賞中。

始めに盛り上げるだけ盛り上げて後半失速。漫画家の浦沢直樹作品に通ずるものを感じた。
少々グロいという印象。

全体として決して嫌いではないが、どんな人におすすめしていいかよく
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ヴィジット(2015年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

連続シャマラン鑑賞中。

大きなどんでん返しを期待していた私としては、異常に見え、さらには本当の祖父母を殺害したように見える祖父母が、実は正常であって、このような真相が・・・。
という展開を期待して見
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サイン(2002年製作の映画)

3.3

どうやら自分がの好みはシャマランの作風であることに気付いたので、毎週一作観てみようと思いたち、鑑賞。

込められた寓意やメッセージはそれなりに理解できたと思うが、少なくとも手放しで面白いとは思えなかっ
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スプリット(2017年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

面白かった。
最終シーンで映画のジャンルが変わるような仕掛け。
ただし、仕掛けが読み取れるかは人による。

一定のリアリティを求め、サイコスリラーと思って見る向きは、敵役の人外めいた描写に違和感を持つ
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オデッセイ(2015年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

理系的サバイバル&少々泣ける。

とても面白かった。

96時間 レクイエム(2015年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

一作目・二作目から記憶が薄れないうちの鑑賞。
安定して楽しんで見ることができる。
続き物ならではの面白さがある。

当初敵ボス役の強さ・カリスマの演出が今一つであり、雑魚感が強いのがやや残念。
娘の彼
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96時間 リベンジ(2012年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

前作96時間の記憶が薄れる前の鑑賞。

1と比較するとやや冗長な感もあるが、全体としては楽しめた。
主人公が拉致され、娘が救う下りはなかなかに好み。

娘の彼氏は何のために登場するのか不明。3の伏線な
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