樹木希林さんの人を選ばず、大袈裟に言えば世界中のひとみんなだって、包み込んでしまうようなやさしさが心地いい
話し方だったり、視線だったり、間の持ち方だったり
実際、先生に包まれていた典子に羨ましさ>>続きを読む
ゆっくり観た
それがなおよかった、気がする
タマ子もお父さんも、お互いぶっきらぼうで、素直じゃなくてね、でもほんとは大切に思ってたりして、ほほえましかったな~
一番いい親子関係だと思う
「一番駄目>>続きを読む
どーーーしても気になってしまって鑑賞
片桐はいり氏を知るというよりも、さらに彼女の未知の沼に飛び込んだ感じでした、流石です笑えます
冒頭のタコウインナーのシーン、みんなそのままで笑った(特に竜ちゃん)
ひとつひとつの料理に手が込んでいて、所々出てくる料理シーンがもうたまらない
色合いも、いい
やさしい世界
マスターも、お客さ>>続きを読む
バラバラで最早収集がつかないような彼らが、段々とひとつひとつの困難をみんなで乗り越えていく姿に、自然と笑みがこぼれる
まさにバスをみんなで押して動かすのがそれ
もう本当にどうしようもないことへの>>続きを読む
"何これ"
"電話に出たくなっちゃうから"
"出ればいいじゃん"
"出たら、会いたくなっちゃうから"
"会えば、いいじゃん"
好きを通り越しちゃった彼の台詞がとても印象的で、うああ、と頭を抱えたく>>続きを読む
"愛に逆らえない"
キャッチコピーに震えた
まさにその通りの映画だった
衝動の塊みたいな朝子が、ひどく恐ろしい
自分の不安を打ち明けず、現実を遠ざけて理想だけを追っていた亮平もまた、こわくて、そ>>続きを読む
ずっと、ふたりを観ていたくて、後半につれて、それを切に願わずにはいられなくなる
海辺で友達について話すシーン
夕日に照らされたふたつの黒いシークレットのシーン
けんかして、仲直りをするシーン
どの>>続きを読む
行ったり来たりのこの物語を、あと30分でどう回収するんだろうか、と暗くしたリビングで、思う
すっきりしたかどうかは別として
、
愛していたひとが嘘でも、愛していたことは嘘じゃないから、由加利が最後>>続きを読む
不器用だけど、真っ直ぐな彼らが、とても、眩しい
夜のドライブ、鳴り響くHeroes、イルミネーション、はためく風
"無限を感じる" "僕達は無限だ"
なんて、眩いんだろうと思った
打ち明ける自分>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
永遠なんてないのだと、でもその先があるんだよという、ね
深く考えすぎかしらん?
やっぱり、デクくんがオールマイトに"無個性でもヒーローになれますか"って問うシーンでうるっときちゃうんだよなあ
用>>続きを読む
みんな瞳がとにかく綺麗なのと、ガンガン攻めてくる歌の熱量が、高揚感に包まれる
けれど、くるくると流れるように時が進み、猛スピードで物語が駆け巡ってしまったのが少し残念
P.T.バーナムの真っ直ぐ前>>続きを読む
これは、ぜひにも映画館で観るべき映画だったなあ、、、
目黒あたりで再上映やらんかな~~~
自分も一緒にプレイリストを共有している感じが、さらに高揚感というか、ぐっと観ている人まで巻き込む映画
い>>続きを読む
この映画を観る私たちは、いつでもマディが死んでしまうんじゃないかって、不安要素を抱えながら観ることを余儀なくされるので、別の意味で疲れてしまった。幸せ全快パートも心のどこかでハラハラしてしまうという>>続きを読む
「わたしの名前を、ちゃんと呼んで」って呟くヨシカに、こっちまでさあ、、、胸が痛くなってさあ、、、、
夜明けの電車、バックに映る起き抜けの空、誰もいない車内、せつない
アンモナイトを愛でる姿も、ひと>>続きを読む
オギーひとりだけにスポットを当てたストーリーではなく、彼の周りの人たちにもそれぞれスポットが当たっているところが、非常によかった。
オギーの行動によってみんなが変わっていくというより、みんながみんな>>続きを読む
観てまった~~~!観てまったよ~~~!
いつだってドライバーに光が当たるんだな~~、と。(あえての演出なんだろーけど)
すごくメカニックの人たちが輝いてて、真っ直ぐで、眩しかった。
がんばる彼らが>>続きを読む
中盤までのミステリアスわくわくはなんだったのだろーか。おぞましいわ。
なんか観ているこっちも、ストーリーも、なにもかも報われなくて、お昼ごはん食べながら観るもんじゃなかったな。
アオハル、、、、、、、、。
率直な感想は千葉雄大の役がホラーでした。
あとは、東出昌大をありがとうございました(完)
もはや最終的に静ちゃん出てきたときは、一種のホラーかと思った。BLEACHでいう、ウルキオラが何段階にも進化した時の心情に似ていた。ホラーか。
Days of TSURUSHIMA のところが可愛>>続きを読む
むーーーーん
新しい靴を穿けるほどに、葵さんは強くなったのかなあ、と。
何もかもが中途半端だった。うん。
率直な感想は、よくわからない、のひとこと。よく理解できないままでいる。
ふたりのなかの冷たい距離感がそのままに出ていて、すこしこわかった。
あれちさんとせいかさんがかわいくて、それがあってなんと>>続きを読む
桐島でてこないんかーーーい!ってね!
リアル。とてもリアル。
女子の、絶対に本音を出さずに保つ、独特なグループ感とか、この、自然に生まれる気持ち悪い各々の地位的グループみたいな感じとか。
桐島とい>>続きを読む
"君の名前で僕を呼んで
僕の名前で、君を呼ぶから"
ふたりの、ふたりだけの合図。
普段のふたりに境界線を与えて、別々のふたりになれる合図。
ふたりの距離が、ゼロに近づいていくのが、とても美しくて>>続きを読む
ふたりの外国人が、慣れないトウキョーという街で"迷子"である、というお話
ほんの一昔前の、外国人に優しくない日本の典型みたいなイメージ
こんなに都会は腐りきっていたのかな、どうなのかな
そもそも>>続きを読む
"どうしてみんな一瞬を逃すなって言うの?
わたしはなぜだかそれを逆に考えちゃう。
一瞬がわたしたちを逃さない。"
"わかるよ、一瞬は、常に今ある時間のことだ"
メイソンの人生を観てきたわたしたち>>続きを読む
免罪である妻を、なんとか脱獄させようと目論む、ひとりの男の話。
"脱獄に必要なのは?"
"度胸と、わずかな幸運"
最初の方でのこの会話が、後半になるにつれてずっとずっと頭の中で響き続けた
ハラハ>>続きを読む
久しぶりに映画が観れたよ~~~
ぶっ壊れた互いの心の破片を拾い上げあいながら、ふたりで希望の光を掴むすてきな映画。
5.0出たときはわたしもカッツポーズ決めたよ。
最後の方からの駆け足で巡るラブ>>続きを読む
どんなに憎たらしくてかわいくなくても、家族だし、なんだかんだ許しちまうんだよな~~~
姉ちゃんに振り回される弟ちゃんがストーリの8割を占めていたけど、その姉弟感を退屈せず観られるのがこの映画のすご>>続きを読む
みーんな平和すぎるくらいのおバカちゃんなんだよね~~~!
終始笑いながら観た記憶。
佐々木蔵之介がまたね、はまり役でね~~~
THE 邦画って感じだ~~~