家族となじめないエイプリルが、病身の母や家族と一緒に過ごすために感謝祭の食事に招待。準備に奔走する。
家族みんなの揺れ動く気持ちがすごく伝わってきました。
会いたい気持ちと、会ってもまた不愉快な思い>>続きを読む
今より科学の進歩した世界。
妻とうまくいかなくなった男性が、素敵ボイスのOSと出会って恋するお話。
慰めてくれて励ましてくれて冗談も言い合える、スケジュール管理もバッチリなOSがあったら好きになっち>>続きを読む
法の限界だとしても辛い。
これは少し昔の時代設定のお話だけど、現在だったら希望のある展開を望めるのかな。
垣間見たことのない世界、闇金。
やっぱり怖い世界なんだろうね。
画面の向こう側のことでいて欲しい。のん気に娯楽作品として楽しんでいれるように生きていかなきゃと思いました。
ストーリーは面白かったのですが長い。石原さとみのキャラが見せ場もなく役柄にも合っていなかったような。
元気で好奇心旺盛なこっこの成長物語。
温かい家族と友達に囲まれてて微笑ましかった。
ネズミ人間インパクトあったなぁ…。
初めて見たジブリかな。
何度見ても引きこまれてワクワクしたり不安になったり、最後はじんわり優しい気持ちにしてくれます。
いろいろな場面、証言者によって見え方が違う。その描かれ方によって登場人物像も変わる。面白いなあと思いました。
福田監督作品のくだらなくてゆるーい雰囲気好きだ。
女の子キャストもかわいい子揃えている。
桐谷さんの声を張ったセリフ回しいいなぁ。
有村さんの「潰すからなー」というセリフも妙に好き。
受験に失敗し、彼女にもふられた勇気はパンフレットの美女につられて林業研修生となる。
林業について「木を切って生計を立てている」くらいの認識だったので、長い年月をかけて地道に受け継がれていく仕事だと分>>続きを読む
自らもナチスの迫害により命の危険にさらされたことがある学者ハンナ。
ナチス親衛隊だったアイヒマンの裁判を傍聴し、客観的な視点でそのレポートを発表するが、それがナチス擁護ではないかと波紋を呼ぶことになる>>続きを読む
娘にまで「飾り壺」と揶揄される社長夫人が、会社のストと夫の病気をきっかけに会社運営に参加することになる。
社長夫人が社会へ出て生き生きとしていく様をコメディタッチで描いています。ストーリーも分かりや>>続きを読む
差別感情渦巻く群像劇。
観ていて精神的に疲れた。差別感情なく生きることは難しいけど、はたから差別の現場を見るとそれもまた消耗する。考えさせられます。
なんだこれ。思わせぶりなセリフを言わせて繋ぎあわせただけ。場面場面がぶつ切りな印象。
このレビューはネタバレを含みます
選ばなければ全ての可能性が残る?
不死が可能となった時代。寿命で死ぬ最後の人間となった老人が人生を述懐していく。それは人生の節々の選択によって幾通りもの道筋を描くお話であり、聞き手はどれが真実なのか>>続きを読む
幸せならなんでもあり!
強烈に偏屈なおじさんが主人公。
独りを望んでいると主張していた彼や周りの人に訪れるあれやこれや。
人生何がどう幸せにつながるかわからないよ!という前向きなストーリーでした。
予告編を見て期待したけど面白くなかった。もっとはっちゃけているかと思ったけど。
鉄オタ男子二人のお話。
好きなものがあるってイイネ!とボノボノします。
二人が本当に楽しそうにキャッキャウフフしていてねぇ。
服もさながらペアルックで相思相愛感半端なかった。
よく知っているおとぎ話が別視点語られるのが面白かったです。
シリアス一辺倒ではなくコミカルな場面もあって良かったです。妖精の使えなさにちょっと腹が立ったりしたけどw
家庭にパソコンが普及し始めた頃が舞台でしょうか。レトロ感溢れてます。
パソコンを通して心を通わせていく二人のラブストーリー。
しかし登場人物になかなか好感が持てない。
ストーカーきめぇ…から始まり、>>続きを読む
家族はそれぞれの空気感、文化を持ってますよね。
お母さんの真意が読めなかった。
ヒースの死を、鏡の中の世界を使ってうまく乗り切ったことに感心する。
リリーのドールぶり含めて美術衣装すごい好みです。
このレビューはネタバレを含みます
母を病で亡くし、残された3兄弟と祖母のお話。
母の病を機に初めて会った3兄弟と祖母。言葉も通じない中、少しづつ心を通わせていく。
だけど祖母もすぐに病で倒れちゃうんですよ。
もうちょっと一緒に暮らし>>続きを読む
斜に構えて毒づいて、でも認められたい。仲良しの友達と少しづつ距離ができる淋しさ。余裕ぶっていたら人生のチャンスも逃しちゃったり。そんな感じわかるな~。
廃線になったバス停に、いつからかまたバスが停ま>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
患者が殺人を犯し追い詰められていく精神科医。
キャサリンゼタジョーンズが前の主治医として登場するが、明らかにそんなちょっとした役どころで終わるわけ無いだろ的な風格。
それにしても患者と同性愛の関係に>>続きを読む
バレンタインに交差する人びとのエピソード。観ていて明るい気持ちになれる。