このレビューはネタバレを含みます
やはり動きが良い! 床を這ってこっそり部屋に戻る、水差しから水を飲むなど、ちょっとしたシーンの良さに痺れた。
頭に石を打ち付けダクダクと血があふれる描写も垂涎もの。
今回はファンタジーというより、現実>>続きを読む
プーチンファンの俺がプーチンを大画面で見たくて鑑賞。プーチン好きなら満足できるがそれ以外の人にはかなり退屈だろうなあ。かくいう自分も少し物足りない。先生によるプーチンの子供時代のエピソードなど聞きたか>>続きを読む
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新海誠はファンタジーに向いてないのでは?
「星を追う子供」を観たときにも感じた。
これって細田守作品にも言えるのだけど。
だから細田守がファンタジーからバーチャルものに戻ったのは必然。
ま、細田守のこ>>続きを読む
デカプリオが薄汚くて血みどろで口から液体ばかり垂らして、いい感じでした。おっさんになってからのほうが好きです。
雰囲気映画だろうと軽く見てたらキタキタキター! 予告で全てだと思ってたので大興奮でした。
妹ちゃんの最後のあがきぐあいがものすごくて、ああ、やっぱあっちの女優ってすげえよなーと感心。
好きなシーン。血>>続きを読む
あれだけドンパチしながらも誰一人死んでいない。ご都合主義ながらも好き好き大好きな映画です。
設定にイチャモンつけようとすればつけられるが、絶えることなく打ち寄せる波と暮れてゆく空の美しさに、ま、いっかってなってしまう。叙情的なんだよね。
いやあ、途中で寝てしまった。
前作までのジュブナイルな学生雰囲気が好きだったので、好みではありませんでした。あと、スパイダーマンに詳しくないので登場人物に「えっ、だれ? 知らねえよ」「老けすぎだろ」 >>続きを読む
子育てに疲れた母親がベビーシッターとの交流で本来の自分を取り戻してゆく、話かと思ったらだまされましたね。展開が無茶苦茶でやめようかと思いながらもあきらめないで良かったよ。ホラー要素を抜いたババドッグ。
ヤンキーのケンジがふとしたきっかけからバンドを始め、飽きて、リコーダーでロック会場で大活躍。とにかくゆるい。50分かーみじかいなーと思っと見始めたが、このぐらいが適当。ゆるい展開とギャグだけで一時間持>>続きを読む
名作だから見ておくかってたいぎいと思いつつ鑑賞。
すんません。予想を裏切られたよ。
「今日も暑くなりそうじゃ」
たったこれだけのセリフでなぜここまで感情を揺さぶられるのか。
老人がひとりで机の前に座>>続きを読む
巨大ツボから出てくる宇宙船。岩の上に逃げればセーフなスナムシ。レーザーからギリギリ逃げる飛行機。なぞの砂歩き。などなど、ときめきと笑いの多い映画でした。
小説「若草物語」の七年後が舞台。ジョーは作家への道を進み、エミリーは叔母とヨーロッパ旅行、メグは主婦、ベスは自宅に。ジョーがふとした拍子に過去を思い出すという形で「若草物語」のエピソードが挿入されるの>>続きを読む
繊細なオタク青年。ダサい格好しても醸し出される色気。お友達との映画鑑賞のときの服の気合といったらもう。デートのときに着ろよな。
強引な展開。とうとつに挟まれる別フィルム。それでもこれが世に出てくれてうれしいです。
サマーアイル島。リベラルなのか保守なのか、謎の島民たち。同情できない警察官。ラストで登場するウィッカーマン。おまえかよ! パッケージだけ見たらロボット映画だな。