面白くは無い。「選手が考えてるのはスポーツのこと、オタクが考えてるのはセックスのこと」に目をキラキラさせるベティ可愛い。ドウソンも可愛い。
そう!そうなのこういう映画にはこういう楽しい音楽がいいのって冒頭の逃亡シーン含めて何度か思った
最初の方はとくにチカチカキラキラした音が偶にしていてよかった
サントラも俳優も作品にちゃんと似合っている>>続きを読む
トレーラーを観た時の期待値を上回りはしなかったけれど
クッションで囲まれたあの部屋や
スポイト描写のエグさなど所々好み
ホラゲープレイしてるみたいな気分になるカットが多くてそれもたのしかった
だけ>>続きを読む
映像はある程度ちゃんとしているけれど
グッとくるものが無かった
あとから設定について語られた記事やインタビューを読んだけれど...
デイビッド役のマイケル・ファスベンダーはうつくしかった
アジアの街にいる若さの塊みたいなディカプリオから始まるんだけど
薄水色の液体みたいな部屋で彷徨くシーンや
笹の中で立ち尽くすシーンなんかでの透明感は
この年齢のディカプリオにしか作り出せない画>>続きを読む
ダッシュゾンビ系。
やはりトムはきちんと世界観のある誰かに使われてこそだと...
サイモン・ペッグがとにかくきゃゎゎなので愛でたい人向け
ショーンオブザデッドよりもさらに弱々しく強迫症な彼を見られます
画もいちいちカワイイ...コインランドリーに向かうところとか。
バナナ恐怖症患>>続きを読む
品のある静かなSF
底に流れるのはそれぞれの家族愛の響き方や、実体がそこに今ないものに対する腹を据えた愛情のようなもの、それに時間に関する概念の提案のようなもの
思ったよりSF<愛の物語というつくりで>>続きを読む
概念的シンセサイザー...
中国語を話す宇宙人だなんてあらすじに書かれたら観ないわけにはいかないので観ました。
コンパクトで無駄のない(とも言えるし無駄しかないとも言える)B級イタリアン。
主人公>>続きを読む
一言で言うと もーめちゃくちゃ。
子供向けというわけでも無さそうなのに設定が緩過ぎませんか?
でも細かいことを気にして観てはいけない映画に私が向いていないだけかもしれない
原作・脚本的な意味では>>続きを読む
まあまあスタイリッシュでそこそこ面白く、トラボルタがまあまあ出てくる映画。。ピスタチオアイスクリームを食べたくさせられる
いくつかの重いテーマが絡み合う痛々しい物語
「人間であることが恥ずかしい」という台詞から感じる紛争に対する強い憤りだけでなく
恋愛と愛の間にある絶対的な差異や
生命、人間の強さ、脆さ、
とくに海から>>続きを読む
彼女の可愛い御洋服:
・黒いキャミソールに赤いカーディガン
・メロン色のキャミソール
この頃のロバート・ダウニー・Jrは少女漫画に出てきそうな造形
小道具とか小ネタが好みで採点が甘くなってしまう
オープニングからその予感はした
好きなシーン1.ぐるぐる
好きなシーン2.ミント色のケーキ
この先どうなるか分からないような関係の恋人のような人と、夜、映画館でみていたらきっともっと素敵な作品に思えていたと思う
そうやってこの作品と出会えた人が羨ましい
デイミアン・チャゼル、エマ・ストーン>>続きを読む
面白かった!
私の好きなトムだった、というかこれなら、この使われ方ならすごく良い
具体的に言うと、トムが最初からいつものトムじゃないのが大変良かった
最初はヘラヘラなのに過程を経ていつものトムになっ>>続きを読む
もっとエンターテイメント性に振り切ってつくってくれても良かった。欲を言えばバートンやタランティーノがするくらいに世界観を固めても良い、それくらいにあの設定(ディナーの予約, コイン, ホテル!, ウィ>>続きを読む
何かの先に自分が認められることがあると仮定する場合、その何かのための日々は誰のためのもの?幸せになる方法は認められることではない、と気付いた結果、ずっと望んでいたものがどんどん手に入っていく
そういう>>続きを読む
ディカプリオのオスカー作品だから本当に楽しみにしていたレヴェナント
出会いのタイミングが悪かったことを加味したとしても
私には映画としての魅力が伝わってこなかった
まず作品の核となるスピリチュアル>>続きを読む
脚本は子供向け。でも「IMAGI(意馬)」による、センセイのお部屋(gorillaz・noodleが出て来そう、実際彼女の部屋に少し似ている)や、チャイナタウンでの追いかけっこシーンのグラフィックで結>>続きを読む
「聖書にはコンドームや避妊のことはでてこないわ
意味のない射精のことも
あなたがする変態行為のこともね」
これはこの映画にでてくる私の大好きな台詞の1つです。lgbtや生殖やその他いろんな事柄に纏わ>>続きを読む
母からの勧めで鑑賞したときからずっと、私にとってサム・ライミといえばスペル。クリスの普段の部屋着や、最後の水色のコートが本当に可愛い。あたしを地獄に連れてって。って最後出るのも(ただの原題だけど)可愛>>続きを読む
Kurish3なのに邦題に3がつかない
それを理解せず見始めたから最初の2分で目が点
そよ風が吹き始めたらダンスシーンの合図なんですねやっぱり…
序盤は良かった
ミニマリスト、或いは刑務所のような暮らしや不味そうなオートミール、虫のシーンなど
途中からは世界に深みを感じられず残念
ブシェミも出ていたけれど...
なんらかの葛藤すら無くただのア>>続きを読む
「愛国心」という言葉に含まれる「国」という言葉
この正体は一体何なのだろうかと考えさせられる復讐劇
ところで私はこういう映画の中に存る
男性と女性が2人きりになったときに
たちまち性的な空気を香らせ>>続きを読む
1つの国の中、様々な場所でそれぞれことが起こり終結してゆく様を傍観出来る作品
代わり映え無くみえる日常の中で確実に上昇する水位、それがある点に到達することによって生まれるいくつもの結末
どんなに小>>続きを読む
マシュー・マコノヒーが若く、スティーヴ・ザーンが可愛い。家族と家で見る分にはまぁok
33歳、容姿端麗、父親から譲り受けた地位に財産を持ち、親友に調子はどう?と聞かれて「Livin' the dream, baby. Livin' the dream.」とかいう答えをするような暮らしを>>続きを読む
観たかった筈のトム as パパ!なのに。
最初の方の、窓にパン投げ付けるあたりとかは未だ良かった。結局話が進むにつれ、格好良さが足り無いだけのいつものトムになっていった気がする。一番だめなトムの使い方>>続きを読む
ただの実話に基づいた戦争映画ではなく、印象的な映像と台詞が鑑賞者を惹きつける良作。
軍服の中の美しく震える瞳や、まるで子供が母親に縋るような泣き方など、心に響く演技も良い。
「神と天国と地獄は己の>>続きを読む
zつくるの面白過ぎる。
原題は〝Dude, Where's My Car?〟です。ほんとそんな感じの映画。
「バタフライ・エフェクト」でアシュトン・カッチャーに感激したければ、先ずはこれを観ておくべ>>続きを読む
私のなかでティム・バートンといえばこれ…B級映画へのオマージュ抜きにしても一度は観るべきだと思う
可笑しくて可愛いファンタジー・スリラー
映像に安っぽさを感じるとそれが気になっていまいちのめり込めない例
そこが味になって良作となるケースも稀にあるが、本作は残念ながらそうではない方
いつものトム。
トム・クルーズのことは決して嫌いじゃないのに、じゃあ私はトムに何を求めているのか?となると、たとえば年頃の娘にでれでれなパパトムみたいなものを観たいのかもしれない...
と気付かされ>>続きを読む