いヴさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

いヴ

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ナーズの復讐/集結!恐怖のオチコボレ軍団(1984年製作の映画)

1.0

面白くは無い。「選手が考えてるのはスポーツのこと、オタクが考えてるのはセックスのこと」に目をキラキラさせるベティ可愛い。ドウソンも可愛い。

スラムドッグ$ミリオネア(2008年製作の映画)

2.9

そう!そうなのこういう映画にはこういう楽しい音楽がいいのって冒頭の逃亡シーン含めて何度か思った
最初の方はとくにチカチカキラキラした音が偶にしていてよかった
サントラも俳優も作品にちゃんと似合っている
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ドント・ブリーズ(2016年製作の映画)

2.5

トレーラーを観た時の期待値を上回りはしなかったけれど
クッションで囲まれたあの部屋や
スポイト描写のエグさなど所々好み

ホラゲープレイしてるみたいな気分になるカットが多くてそれもたのしかった

だけ
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プロメテウス(2012年製作の映画)

1.5

映像はある程度ちゃんとしているけれど
グッとくるものが無かった

あとから設定について語られた記事やインタビューを読んだけれど...

デイビッド役のマイケル・ファスベンダーはうつくしかった

ジャッキー・コーガン(2012年製作の映画)

1.0

短いタイトルカットというかオープニングは良かった...

ザ・ビーチ(2000年製作の映画)

3.8

アジアの街にいる若さの塊みたいなディカプリオから始まるんだけど
‪薄水色の液体みたいな部屋で彷徨くシーンや‬
‪笹の中で立ち尽くす‬シーンなんかでの透明感は
この年齢のディカプリオにしか作り出せない画
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ザ・マミー/呪われた砂漠の王女(2017年製作の映画)

1.0

ダッシュゾンビ系。
やはりトムはきちんと世界観のある誰かに使われてこそだと...

変態小説家(2012年製作の映画)

2.7

サイモン・ペッグがとにかくきゃゎゎなので愛でたい人向け
ショーンオブザデッドよりもさらに弱々しく強迫症な彼を見られます
画もいちいちカワイイ...コインランドリーに向かうところとか。

バナナ恐怖症患
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メッセージ(2016年製作の映画)

3.7

品のある静かなSF
底に流れるのはそれぞれの家族愛の響き方や、実体がそこに今ないものに対する腹を据えた愛情のようなもの、それに時間に関する概念の提案のようなもの
思ったよりSF<愛の物語というつくりで
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宇宙人王さんとの遭遇(2011年製作の映画)

3.6

概念的シンセサイザー...
中国語を話す宇宙人だなんてあらすじに書かれたら観ないわけにはいかないので観ました。

コンパクトで無駄のない(とも言えるし無駄しかないとも言える)B級イタリアン。

主人公
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IT/イット “それ”が見えたら、終わり。(2017年製作の映画)

2.3

一言で言うと もーめちゃくちゃ。

子供向けというわけでも無さそうなのに設定が緩過ぎませんか?
でも細かいことを気にして観てはいけない映画に私が向いていないだけかもしれない

原作・脚本的な意味では
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クリミナル・ミッション(2015年製作の映画)

2.8

まあまあスタイリッシュでそこそこ面白く、トラボルタがまあまあ出てくる映画。。ピスタチオアイスクリームを食べたくさせられる

ある愛へと続く旅(2012年製作の映画)

3.0

いくつかの重いテーマが絡み合う痛々しい物語

「人間であることが恥ずかしい」という台詞から感じる紛争に対する強い憤りだけでなく
恋愛と愛の間にある絶対的な差異や
生命、人間の強さ、脆さ、
とくに海から
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追跡者(1998年製作の映画)

2.0

彼女の可愛い御洋服:
・黒いキャミソールに赤いカーディガン
・メロン色のキャミソール

この頃のロバート・ダウニー・Jrは少女漫画に出てきそうな造形

追撃者(2014年製作の映画)

3.0

無駄がなくシンプルで面白い91分映画
恋人との映像も綺麗で素敵
キャスティングも良い

ワイルド・ワイルド・ウエスト(1999年製作の映画)

2.0

小道具とか小ネタが好みで採点が甘くなってしまう
オープニングからその予感はした

好きなシーン1.ぐるぐる
好きなシーン2.ミント色のケーキ

ラ・ラ・ランド(2016年製作の映画)

3.5

この先どうなるか分からないような関係の恋人のような人と、夜、映画館でみていたらきっともっと素敵な作品に思えていたと思う
そうやってこの作品と出会えた人が羨ましい

デイミアン・チャゼル、エマ・ストーン
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オール・ユー・ニード・イズ・キル(2014年製作の映画)

3.0

面白かった!

私の好きなトムだった、というかこれなら、この使われ方ならすごく良い
具体的に言うと、トムが最初からいつものトムじゃないのが大変良かった
最初はヘラヘラなのに過程を経ていつものトムになっ
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ジョン・ウィック(2014年製作の映画)

3.0

もっとエンターテイメント性に振り切ってつくってくれても良かった。欲を言えばバートンやタランティーノがするくらいに世界観を固めても良い、それくらいにあの設定(ディナーの予約, コイン, ホテル!, ウィ>>続きを読む

怪盗グルーの月泥棒 3D(2010年製作の映画)

2.0

何かの先に自分が認められることがあると仮定する場合、その何かのための日々は誰のためのもの?幸せになる方法は認められることではない、と気付いた結果、ずっと望んでいたものがどんどん手に入っていく
そういう
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レヴェナント:蘇えりし者(2015年製作の映画)

1.0

ディカプリオのオスカー作品だから本当に楽しみにしていたレヴェナント

出会いのタイミングが悪かったことを加味したとしても
私には映画としての魅力が伝わってこなかった

まず作品の核となるスピリチュアル
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ミュータント・タートルズ -TMNT-(2007年製作の映画)

2.0

脚本は子供向け。でも「IMAGI(意馬)」による、センセイのお部屋(gorillaz・noodleが出て来そう、実際彼女の部屋に少し似ている)や、チャイナタウンでの追いかけっこシーンのグラフィックで結>>続きを読む

キラーコンドーム(1996年製作の映画)

3.0

「聖書にはコンドームや避妊のことはでてこないわ
意味のない射精のことも
あなたがする変態行為のこともね」

これはこの映画にでてくる私の大好きな台詞の1つです。lgbtや生殖やその他いろんな事柄に纏わ
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スペル(2009年製作の映画)

3.0

母からの勧めで鑑賞したときからずっと、私にとってサム・ライミといえばスペル。クリスの普段の部屋着や、最後の水色のコートが本当に可愛い。あたしを地獄に連れてって。って最後出るのも(ただの原題だけど)可愛>>続きを読む

クリッシュ(2013年製作の映画)

2.0

Kurish3なのに邦題に3がつかない
それを理解せず見始めたから最初の2分で目が点
そよ風が吹き始めたらダンスシーンの合図なんですねやっぱり…

アイランド(2005年製作の映画)

2.0

序盤は良かった
ミニマリスト、或いは刑務所のような暮らしや不味そうなオートミール、虫のシーンなど

途中からは世界に深みを感じられず残念
ブシェミも出ていたけれど...
なんらかの葛藤すら無くただのア
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ザ・シューター/極大射程(2007年製作の映画)

2.0

「愛国心」という言葉に含まれる「国」という言葉
この正体は一体何なのだろうかと考えさせられる復讐劇

ところで私はこういう映画の中に存る
男性と女性が2人きりになったときに
たちまち性的な空気を香らせ
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罪の手ざわり(2013年製作の映画)

4.5

1つの国の中、様々な場所でそれぞれことが起こり終結してゆく様を傍観出来る作品

代わり映え無くみえる日常の中で確実に上昇する水位、それがある点に到達することによって生まれるいくつもの結末

どんなに小
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サハラ 死の砂漠を脱出せよ(2005年製作の映画)

1.0

マシュー・マコノヒーが若く、スティーヴ・ザーンが可愛い。家族と家で見る分にはまぁok

バニラ・スカイ(2001年製作の映画)

4.5

33歳、容姿端麗、父親から譲り受けた地位に財産を持ち、親友に調子はどう?と聞かれて「Livin' the dream, baby. Livin' the dream.」とかいう答えをするような暮らしを>>続きを読む

宇宙戦争(2005年製作の映画)

2.0

観たかった筈のトム as パパ!なのに。
最初の方の、窓にパン投げ付けるあたりとかは未だ良かった。結局話が進むにつれ、格好良さが足り無いだけのいつものトムになっていった気がする。一番だめなトムの使い方
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13時間 ベンガジの秘密の兵士(2016年製作の映画)

3.0

ただの実話に基づいた戦争映画ではなく、印象的な映像と台詞が鑑賞者を惹きつける良作。

軍服の中の美しく震える瞳や、まるで子供が母親に縋るような泣き方など、心に響く演技も良い。

「神と天国と地獄は己の
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ゾルタン★星人(2000年製作の映画)

3.0

zつくるの面白過ぎる。
原題は〝Dude, Where's My Car?〟です。ほんとそんな感じの映画。

「バタフライ・エフェクト」でアシュトン・カッチャーに感激したければ、先ずはこれを観ておくべ
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マーズ・アタック!(1996年製作の映画)

3.0

私のなかでティム・バートンといえばこれ…B級映画へのオマージュ抜きにしても一度は観るべきだと思う
可笑しくて可愛いファンタジー・スリラー

サウンド・オブ・サンダー(2004年製作の映画)

1.0

映像に安っぽさを感じるとそれが気になっていまいちのめり込めない例

そこが味になって良作となるケースも稀にあるが、本作は残念ながらそうではない方

ジャック・リーチャー NEVER GO BACK(2016年製作の映画)

1.0

いつものトム。

トム・クルーズのことは決して嫌いじゃないのに、じゃあ私はトムに何を求めているのか?となると、たとえば年頃の娘にでれでれなパパトムみたいなものを観たいのかもしれない...
と気付かされ
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