NenNekoさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

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十二人の死にたい子どもたち(2019年製作の映画)

1.0

ムビチケを貰ったので…
ホラーではなかった。

なかなか酷い。

きみの鳥はうたえる(2018年製作の映画)

3.9

3人のたのしい日々は、いつ壊れてもおかしくない微妙な形でずっとヒリヒリしっぱなしだけど、合間に入る職場のやりとりが可笑しくてものすごくよいバランスだった。職場の大人たちの立場も辛いんだけど、軽いタッチ>>続きを読む

危険な情事(1987年製作の映画)

3.0

不倫(浮気)もの2本連続で。 浮気相手が最後のほうは化け物みたいになってて面白かったけど、ちょっと気の毒。

昼顔(2017年製作の映画)

2.3

ドラマはおもしろかったけど、映画はダルめ。

さらば冬のかもめ(1973年製作の映画)

2.5

ひとこと感想を書くつもりが、このジャケット画像みたら忘れた。すごい破壊力w

パシフィック・リム アップライジング(2018年製作の映画)

2.0

軽い!軽い!軽い!

わたしの大好きな重厚なイェーガーは何処へやら…

怪談(1965年製作の映画)

2.8

4つのオムニバスの中で、1話目の「黒髪」は新珠三千代の美しさ、三國連太郎の演技もあり面白かった。2話目の「雪女」は見事な空の書き割りとおっぱい。3話4話ともなるとセットにも飽きだし退屈だった。最後の大>>続きを読む

ニンゲン合格(1999年製作の映画)

3.8

ちょっとたけしっぽいな、と思った。 たんたんとしていて、結構つらい話なのだが、見終わったら爽やかな気分になった。不思議だな。

ラスト・ショー(1971年製作の映画)

3.2

つらい。しんどい。 金曜の夜にどんよりした気分になった…

ファミリー・プロット(1976年製作の映画)

3.4

このレビューはネタバレを含みます

細工された車のジグザクハラハラ感、目が回りそうな迫力。運転中の女霊媒師が邪魔でうっとうしかったのも良かった。その辺からいっきに面白くなった。

ランブルフィッシュ(1983年製作の映画)

3.2

やたらカッコイイ音楽は スチュワートコープランド。音楽が良すぎて悪目立ちしている。映像もカッコイイです。切ない兄弟映画。

64 ロクヨン 後編(2016年製作の映画)

2.4

記者クラブとの絡みごっそり省いたらやっぱりダメ?

64 ロクヨン 前編(2016年製作の映画)

2.3

頭わるいから妊婦の話がなんなのか最後の方までわからなかった。話がダラダラしていてなかなか集中できない。続きが気になるような終わり方だけはしっかりしていてセコいなと思った笑

永い言い訳(2016年製作の映画)

3.0

西川美和監督ということを知らずに観ていたら、是枝作品と間違っていたと思う。西川作品は嫌いながらも全部みているけど、この映画は良かった。ていうのも何だかな。モッくんが効いていた。

ヘッドライト(1955年製作の映画)

4.2

ひとことで言ってしまうと最低なクズ男の話で、ただただ女性陣が気の毒なのだが(特に奥さん!)、それだけで済ませることのできないモヤモヤした気持ちにさせられるのは、主人公のおっさんの根底がまじめでいい人だ>>続きを読む

甘い生活(1959年製作の映画)

4.3

再見。長くて退屈でキリストが飛んでる記憶。大人になって観るとやっぱり話が退屈でめっちゃ長い。そして飛んできたキリストは最高だった。構図とかそういうコトはよく分からないけど、170分ビシビシ決まっている>>続きを読む

アウトレイジ 最終章(2017年製作の映画)

3.9

結末はなんとなく分かっていたが、上手いにつきる。
相棒が大森南朋という点と音楽が微妙やったけど。
シリーズで一番おもしろかった。

左きゝの拳銃(1958年製作の映画)

3.0

からっぽの左手とポールニューマンのビー玉みたいな目。

誘う女(1995年製作の映画)

3.8

ニコール・キッドマンが綺麗。(こんなに綺麗だったんだなと)
夫に殺意を抱く描写が面白かったな。
内容は全く違うんだけど、ティム・バートンのBIG EYESに近い感じがした。
早くて、短く上手くまとめて
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エル ELLE(2016年製作の映画)

2.5

面白くなかったわけではなく、かといって面白いとも思わなかった。
会社の事件は何だったんだ。
ラストシーンに今までの時間は何だったんだと思ってしまった。
色んな事が起こり、どうなるのかなー?と先が気にな
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男性の好きなスポーツ(1964年製作の映画)

4.2

大人のラブコメなのだが子供みたいにハチャメチャで楽しい。敬礼(^^ゞ歩きとか熊のところとか馬鹿馬鹿しくて好き。
会社の外付けエレベーターや回転するカウンター席などのセットもわくわくするし、キャンプグッ
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ミニー&モスコウィッツ(1971年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

この二人どうなるんやろう?ってところで突然ハッピーエンドになるの良かった。二人の母親が仲良くなっている所がまた良い。
出てくる人みんな変な人で面白かった。中でも二人の出会いのキッカケとなるミニーがラン
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マラソン マン(1976年製作の映画)

2.2

タイトルから予想してた内容とは違っていたが、フィルマークスのパッケージ画像をみてなるほどと思った。映像は好きだったし、出だしはかなり好き。

招かれざる客(1967年製作の映画)

2.2

招かれざる客の優等生キャラが鼻につくタイプでうざい。

淵に立つ(2016年製作の映画)

3.0

橋の上でコチラを観ている浅野忠信がトラウマ。
赤はあかん。赤はあかんねや…

抵抗(レジスタンス)-死刑囚の手記より-(1956年製作の映画)

5.0

終わったときに、ふーーと大きく息をした。
息を殺してた、止めてた。
音に集中するようになってるのか
自分も独房にいるような緊張感でどんどん耳が冴える。
たまに流れるモーツァルトのレクイエムがまた良い。
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