NenNekoさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

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ジャック・リーチャー NEVER GO BACK(2016年製作の映画)

3.0

おもしろかった!
トムクルーズはどんどんカッコよくなるなあ。

ちはやふる 下の句(2016年製作の映画)

2.7

2回目、家族で鑑賞。広瀬すずちゃんを好きになれへん理由がわかった。声としゃべり方が嫌だ。

クリーピー 偽りの隣人(2016年製作の映画)

3.0

2回目です。やっぱり怖い。
劇場で観たとき いちばん大事なシーンで目をつぶってたから見直したかった。🐶
1回目の時は情報をシャットアウトして観たので「お兄ちゃんの時と一緒でいい?」とういう台詞で元ネタ
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フェーム(1980年製作の映画)

3.0

芸術高校4年間の群像劇たまにミュージカル。実技入試からはじまるのだけど、ここが一番わくわくして良かった。4年生になってからはつまらなかった。ロッキーホラーショウの上映会がある。

青春群像(1953年製作の映画)

4.7

好きだなあ。

モラルドくんみたいな男子は意外と貴重で映画の中でしか存在しないって事がわかるのに結構時間がかかった。
映画の中では上品な男の子といわれていた。
モラルド役(フランコ・インテルレンギ)

寒い国から帰ったスパイ(1965年製作の映画)

3.8

わたしが最も苦手とする頭を使うスパイ映画だったが淡々とした硬質な映像や渋い主役に魅入り、スパイの悲しき運命に震えた。途中、若干こんがらがったが。スパイって大変な仕事やな。

ハドソン川の奇跡(2016年製作の映画)

3.0

面白かったし、感動したしさすがなんですが何かちょっと。音楽もなんか。ヘリコプターで来る潜水班はカッコ良かった。

郵便配達は二度ベルを鳴らす(1946年製作の映画)

3.8

1946年のテイ・ガーネット版みました。おもしろかった!
入院?してベッドに横になっている主人公と弁護士が会話するシーンの画が好きだった背景の白い壁に斜めの影がカッコイイのである。2人の位置も絶妙だっ
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オズ(1985年製作の映画)

4.3

子ども向けのディズニーやしってなめていたが、結構怖い。子どもの頃にみていたらトラウマになっていたと思う。
カボチャが可愛すぎて入れ込んだ結果、号泣。おもしろかった!

満月の夜(1984年製作の映画)

4.5

パスカルオジェの存在感がすごかった。ロメール4本みた中でコレがいちばん好き。

海辺のポーリーヌ以外の3作品は主人公の女性の性格映画だった。それぞれの主人公の性格は全く違うのに、どの主人公にも共感でき
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友だちの恋人(1987年製作の映画)

4.2

これが噂のエリックロメールか〜と驚いた作品。 ウィンドサーフィンの移動撮影大好きだった、すごい開放感。水泳もあったな。テニスは別の作品だったかな忘れた。色にとても気を配っていて、最後の衣装の色は楽しい>>続きを読む

緑の光線(1986年製作の映画)

4.0

主人公が1人旅をするまではものすごく退屈で寝る一歩手前だったが、海へ行くと素晴らしい撮影の連続で前のめりになった。感動のラストシーンのキッカケが盗み聴きというお茶目さ、なんとも愛おしい。

海辺のポーリーヌ(1983年製作の映画)

3.5

画面がずっと美しく、こんなに美しい映像を映画館でみることに幸せを感じた。
ただチラシの雰囲気で爽やかな青春映画だと思い込んでしまっていて、その落差にえー…となった。

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