須見さんの映画レビュー・感想・評価

須見

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雨月物語(1953年製作の映画)

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重みとして存在する物質と重みとしては存在しないが、しかしそこには確かに質量に似た何かがある観念

ラストデイズ(2005年製作の映画)

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男女たちがあっけらかんとしてたり、木々は風が吹けば揺れるし、焚き火の炎も揺らめいている。道路に出れば他にも車が走っていたり、弦を鳴らせば音が鳴る。そういう映画だ。普通にこの作品をカート・コバーンがどう>>続きを読む

(秘)色情めす市場(1974年製作の映画)

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凄い、凄すぎる。めちゃくちゃ凄い。
めちゃくちゃええやんええやん。

赫い髪の女(1979年製作の映画)

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雨の中での女の野ションと、シックスナインしてるシーンが良かった。基本的にセックスシーンがカッコいい!

エルム街の悪夢(1984年製作の映画)

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めちゃくちゃ最高!めちゃくちゃ血が噴き出すとこ良すぎる。あと、女が腹裂かれて天井引き摺り回されるとこええ!

ハッピー・デス・デイ 2U(2019年製作の映画)

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超常的な事を続編で何らかの形で明かすの白けるような気もするけど、しっかりエンタメしてた。とはいえ、死ぬとこ以外で見せ場がそこまで無かった気がする

アンテベラム(2020年製作の映画)

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ウェストワールド的なフォールアウト的な、ええ感じ

アス(2019年製作の映画)

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社会メッセージとか風刺をしている監督の意思を自認できた悦びみたいな感想があったりするだろうなと思って観てたけど、やはりハイコンテクストの仕掛け合いみたいな映画って何処かで面白味が欠如してしまうよな。十>>続きを読む

太陽の墓場(1960年製作の映画)

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振り返らない者だけが強く。野生のように生きる人間の顔。

さらば箱舟(1982年製作の映画)

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因習。寺山修司の映す人々は常に何かに囚われている。

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