しゃにかまさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

しゃにかま

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007/ゴールドフィンガー(1964年製作の映画)

3.5

2023/2/12
エンタメ映画として観た。ショーンコネリーがかっこよい。
麻酔薬が嘘みたいに効く。格闘シーンはあんまり締まりがない。

情婦(1957年製作の映画)

4.2

2023/2/11
古臭さを感じさせないサスペンスコメディ。軽さがあり、エンタメ映画としても面白く見ていられる。
名探偵役の弁護士の存在感がすごい。
人の台詞でどんどん物語が前に進んでいく感じがおもし
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シェルブールの雨傘(1963年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

2023/2/9
ミュージカル映画。カトリーヌ・ドヌーヴが主演女優。
色調がおしゃれ。アルジェリア戦争への徴兵で離ればなれになるふたり。当初こそ手紙でやりとりするが、お金持ちの紳士に見初められて妊娠し
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8 1/2(1963年製作の映画)

3.7

2023/2/7
序盤と終盤はよかった。
15:00くらいの「ん~」といいながらするパンチが可愛い。

***以下印象に残った台詞***
誰もが興味を示すように描け
客が理解しなくてもいいと?
悪いが
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ゴジラ(1954年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

2023/1/31
歴史的な価値はあるかもしれないが、
台詞回しも芝居がかっていて名作だとは思えなかった。
街が破壊されたシーンは戦争経験者が作っているのでリアリティがあるそうだが、あまり説得された感
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犬ヶ島(2018年製作の映画)

3.9

2023/1/23
サントラの太鼓のリズムが心地よい。
俳句が下手すぎて笑ってしまった。
結構癖の強い日本観がにじみ出ていて違和感しかないけれど、ご愛嬌。

大脱走(1963年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

2023/1/21
3時間だがエンタメとして面白い。序盤の収容所の所長と連合軍捕虜の大佐との会話が妙に印象的だった。所長「この収容所から脱出することは不可能だ。無駄な悪あがきは辞めて、おとなしくせよ」
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パルプ・フィクション(1994年製作の映画)

3.9

2023/1/19
ぱっつん美女のユマ・サーマンが良い。一つの時系列をバラして再構成されている。

ノスタルジア(1983年製作の映画)

3.8

2023/1/19
どのシーンを切り取っても暗くて退廃的な雰囲気のなかで、光が粒だっていて美しい。
構図が良い。光と影のコントラストも美しい。雨漏りで水が落ちる音がよく響く映画だった。

ベルリン・天使の詩(1987年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

2023/1/14
再見。ラストのマリオンの台詞が冗長な点と、ややジェンダー観が古く異性愛至上主義に見えてしまう点以外は、ほぼ完璧に近い。素晴らしい映画。ブルーノ・ガンツ演じる守護天使ダミエルの、Yo
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愛が微笑む時(1993年製作の映画)

3.6

2023/1/12
エンタメ寄りで楽しく観れた。
原題のほうが好き。

レザボア・ドッグス(1992年製作の映画)

3.8

2023/1/10
気持ちのいいバイオレンスだが、二度と見たくない

パンチドランク・ラブ(2002年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

2022/1/9
癖が強いが、ずっと飽きずに最後まで観られた。
最初から最後までずっとどこか狂っている。
冒頭の交通事故からピアノが通りに置かれて後の恋人がやってくるシーンは映像的表現として良《すぎる
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パリ、テキサス(1984年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

2023/1/4
いいストーリーだが、主人公のDV話に引いてしまった
橋の上を歩くシーン、元妻とマジックミラー越しに電話するシーンが好き

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