みいさんの映画レビュー・感想・評価

みい

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ゴーストバスターズ/フローズン・サマー(2024年製作の映画)

1.5

ゴーストバスターズだけがたくさん登場しただけの映画かと。

せめて敵もそれなりの数くらい登場してれば違ったのかも。

ぐだぐだ。

落下の解剖学(2023年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

解剖学の意味を調べると納得できる内容の映画かと。

家庭内の事が裁判で公になり、何が決め手で判決に繫がるのか、真相究明とは異なる視点の物語で面白かった。

RED SHOES/レッド・シューズ(2023年製作の映画)

2.0

音楽や演出など全体的に古臭い感じだけど、バレエのシーンはとても良い映画かと。

終盤のバレエの舞台まで頑張って観て!

コヴェナント/約束の救出(2023年製作の映画)

3.0

戦争におけるアメリカの正義ってなんだろうと考えてしまう映画かと。

最後まで怒りに満ちてた。

梟ーフクロウー(2022年製作の映画)

2.5

盛り込みすぎな面もあるけど、展開が変わる度に緊張感が増していく映画かと。

救いや希望は砕かれる感じで辛い。

枯れ葉(2023年製作の映画)

2.5

後半に登場する犬が可愛かった事だけ覚えてる、内容を忘れちゃった映画。

観た記録。

夜明けのすべて(2024年製作の映画)

2.5

日常を積み重ねて自分や周りに向き合う感じの映画かと。

[何気ない]と[さりげない]が混ざり感じ。

皆さん声が良い。

コット、はじまりの夏(2022年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

何を見て何に対して行動しているかを、静かだけどハッキリと描いている映画かと。

主人公の去りたくない思いよりも、ある程度の年齢になってから、また誰かを失う辛さに直面した親戚夫妻の思いに泣きそうになった
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アクアマン/失われた王国(2023年製作の映画)

1.5

映像はキレイだけど、物語もアクションも前作ほど惹きつける部分が無かった映画だった。

カラオケ行こ!(2024年製作の映画)

3.0

学生の悩みや真っ直ぐさなどキラキラした部分はとても良かったけど、大人が子供に近づく気持ち悪さも感じる映画かと。

面白かったけどモヤッとした。

ティル(2022年製作の映画)

2.5

誰にでも当てはまる、被害者じゃなかったから関わらなかったという言葉の重さを感じた映画だった。

理不尽な事がばかりで、ただただ辛い。

ポトフ 美食家と料理人(2023年製作の映画)

3.0

個人の尊重と料理をしている場面ががとても印象に残る映画だった。

上映時間が長いけど、美食家たちが本当に美味しそうによく食べる。

窓ぎわのトットちゃん(2023年製作の映画)

2.5

大人も子供も環境が変化していくにつれて、様々なものを受け入れたり犠牲にしなければならない事が描かれている映画かと。

主人公の跳躍感がアニメと合っているし、色々な絵柄が出てきて驚くけどメインの絵が苦手
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ウォンカとチョコレート工場のはじまり(2023年製作の映画)

3.5

明るいファンタジーな世界は、ちょっとした細かな事も気にならない、観ていてとても楽しいミュージカル映画だった。

このウォンカがひねくれたら、どんな感じになるのか観てみたい気がした。

MY (K)NIGHT マイ・ナイト(2023年製作の映画)

3.0

迷いや思い通りに進まないなど、何らかの痛みに対しての救いを優しく描いている映画で面白かった。

否定や拒絶をしないで向き合う感じ。

市子(2023年製作の映画)

2.5

生きていくための貪欲さと、そうしなければならない状況など混沌とした物語だけど、所々、強引な展開が気になる映画だった。

なんだか俳優さん達の演技によって、物語の足りない部分が浮き上がった感じ。

私がやりました(2023年製作の映画)

3.0

色々とあり得ない展開だけど、それを始めに説明している感じなので、物語の真相も含めて細いことは気にしちゃいけないドタバタと進むコメディ映画かと。

面白かった。

ゴジラ-1.0(2023年製作の映画)

3.0

人間ドラマとしての強引さは目立つけど、ゴジラの強さを引き立ててる感じで、見ごたえのある映画だった。

子役さん以外、感傷的な事を外から観察したような演技でなんか不思議だった。

ゴジラをもっと出して。

カンダハル 突破せよ(2023年製作の映画)

3.0

ざっくりとでも中東情勢が分からないと、色々な関係性が分かりにくいけど、最後まで緊張感が続いた映画で面白かった。

主人公は、離婚されてもしょうがないと思う。

キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン(2023年製作の映画)

3.5

不穏状態がずっと漂っている重々しい物語で、支配や従属関係を見せつける感じの映画かと。

視線が怖い。

ザ・クリエイター/創造者(2023年製作の映画)

3.5

様々な普遍的な感情をぶつけ合うような映画かと。

思った以上に悲しい物語だったけど、観て良かった。

オペレーション・フォーチュン(2023年製作の映画)

2.5

ゴチャゴチャしないスッキリした物語とアクションで観やすい映画かと。

楽しかった。

SISU/シス 不死身の男(2022年製作の映画)

2.0

血がドバドバ流れて人が死んでいくし、主人公が死なないのに無理があるけど、やりたい事をやりきった感がある映画かと。

全体的に痛そう。

ハント(2022年製作の映画)

2.0

スパイ映画としてやりたい事は何となくわかるけど、詰め込みすぎな感じがした映画だった。

痛いと辛いが続く。

名探偵ポアロ:ベネチアの亡霊(2023年製作の映画)

3.0

クラシカルなホラーっぽい演出が物語と合っていて、ミステリーとしては物足りない部分を補っている映画かと。

面白かった。

グランツーリスモ(2023年製作の映画)

1.5

物語自体まとまりが悪く、つまらなかった。

俳優さん達は良かった。

ダンサー イン Paris(2022年製作の映画)

2.5

再生の物語だけど、重くなりすぎず軽やかな感じの映画かと。

人の体はあんなにも動くものなのかと感心した。

6月0日 アイヒマンが処刑された日(2022年製作の映画)

2.0

視点が変化する物語が線にならず、ただバラバラな印象になった映画かと。

話したい事はたくさんあるけど、纏めきれなかった感じ。

インスペクション ここで生きる(2022年製作の映画)

2.0

行動を変える事は出来るし、変えられない事もあると伝わってくる映画かと。

簡単な事など存在しないという感じで、訓練部分は見ていてとても疲れた。

エリザベート 1878(2022年製作の映画)

3.0

古典的と現代的とが混ざり合うけど、現代を土台にした自由な創作映画かと。

主人公が自己理解をしていく感じで面白かった。

シュッとした大きい犬さんとお馬さんがかわいい。

MEG ザ・モンスターズ2(2023年製作の映画)

2.5

全てを勢いで片付ける感じの映画かと。

登場人物みんな最低2回は死んでいるはずなので、理屈抜きで大きなスクリーンで映画を楽しむと良い感じ。

原題も邦題も副題のセレクトは、微妙な気がする。

バービー(2023年製作の映画)

2.0

バービーランドと人間世界をブラックジョークな感じでまとめた映画かと。

字幕で鑑賞したけど、最後のバービーのセリフが意味が分からなかった。

ブラックジョークは苦手なので、スコアは低め。

バービーラ
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裸足になって(2022年製作の映画)

3.0

様々な社会的状況がギュッとつまった中で力強く再起する映画かと。

ダンスシーンは、どれも素敵だった。

自由への希求。

ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE(2023年製作の映画)

2.5

このレビューはネタバレを含みます

アクションなど見どころは沢山あり面白いけど、役名のある女性は、ほとんど亡くなるので、やっぱり女性飾りなんだと思った映画だった。

CLOSE/クロース(2022年製作の映画)

2.5

わだかまりや対外的な思いなど、うまく相手に伝えられない苦しさが続く映画かと。

重い。

ヴァチカンのエクソシスト(2023年製作の映画)

3.0

教会にまつわる負の部分を詰め込みながらも楽しませる部分もあり、緊張の緩め方が絶妙な映画かと。

告解と異端審問に引っ掛かる部分もあるけど、面白かった。

神父チームも良いけど、エミリーとヘンリー姉弟も
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