パンフレットめちゃくちゃオシャレだからおすすめ。
独身で子供もいない叔父が突然甥の面倒をみることに…。
普通、子育ては次第にわかっていくものだけど、この叔父の場合だといきなり親にならなくてはならな>>続きを読む
「愛がたぎる」というキャッチフレーズと嵐の海の中踊るビジュアルが素晴らしく、ジャケ買いならぬジャケ観することは確定していました。
これを観る前にスパークス・ブラザーズを観ておいたのは本当によかった。>>続きを読む
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ファンタスティックビーストにおけるウィザーディングワールドの広がりには目をみはるものがあります。
ハリー・ポッターではイギリス国内での出来事であるのに対し、アメリカやドイツ、挙げ句にブータンまで、し>>続きを読む
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初日。
スパークスのことは恥ずかしながら知らずに観ました。
エドガー・ライト作品はいくつか好みのものがあったので、それだけでとりあえず観てみました。
本当に観て大正解でした!
まず冒頭の「ファンファ>>続きを読む
一体何をみせられたのか。
初日だったのでなかなかの客入りでした。
皆さん楽しんで帰られたのでしょうか。
自分には何もかもがとっ散らかった映画にしかみえなかったですよ。
機械への性愛?同性愛?父性愛>>続きを読む
本当にめちゃくちゃ良かったです。
濱口竜介監督の手腕を思い知りました。
本作は偶然と想像をテーマにした短編作品集です。第一話「魔法(よりもっと不確か)」、第二話「扉は開けたままで」、第三話「もう一度>>続きを読む
フランス産のサスペンス!
ハリウッド的なストーリー展開にびっくりでした。
そもそも、この手のフランス映画ってなかなか日本で劇場公開されないので新鮮でした。
天才音声分析官のマシューが主人公です。イヴ>>続きを読む
ウェス・アンダーソンが好みかそうでないかで評価が二分するでしょう。
ウェスワールドどんぴしゃマンですので、いたく気に入りました。
まず、美術的な映像作りはさすがのもので、どこを切り取っても画となる>>続きを読む
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ひぇー。
色々あるけど、一番は足を折られたときのノーマンがドーラン塗りすぎてねずみ色の顔色になっているところ!!
いやいや、カットの切替で何があったんだ?
思わずもう一度観てしまいましたよ。
ねずみ色>>続きを読む
韓国映画っぽいなというのがポスタービジュアルをみた第一印象です。
やはり、韓国の会社の作ったポスターのようですね。この一部しかみせないというか、観たくなるようなセンスはさすがです。
内容においても韓>>続きを読む
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ダニエル・ラトクリフ、ジャングルで遭難‥!!
またもラトクリフが酷い目に遭います。
今回はさすがに可哀想。
川に流されたり、沼にはまったり、額から寄生虫を抉り出すのはキツいわ。
19日も彷徨ったら本>>続きを読む
ペルーで7年前に公開されたPOVホラーが日本に逆輸入。現地では失神したものもいるとか。
確かにびっくりどころも多く心臓の弱い人にはよくないかも。
予告編でフューチャーされているよりも日本色は薄かった>>続きを読む
今までのポップな感じなエドガーライトの映画とちょっと毛色が違う。期待していたものとは違って、意外にもしっかりとホラー映画に仕上がっています。
逆にそれが賛否両論になっているのだとも思います。
エドガ>>続きを読む
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もう、本当に感謝しかありません!
藤岡弘、のように「ありがとう。ありがとう。」と思っていました。
未だに信じられません。この企画が実現したことに!
ソニーのコロンビアピクチャーズの過去のシリーズが>>続きを読む
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エンタメ作品として前作を上回るおもしろさ!
スパイダーマンと接触をしていない世界のヴェノム。
スパイダーマンが居なければ概ね良い子なんですよね。もう、ロサンゼルスに引きこもっている方が正解でしょう。>>続きを読む
シャイニング好きなんだなぁ…という印象でした。
父親はだんだんジャック・トランスに見えてくるし、亡霊達はドクタースリープに通ずるものがありますね。
あとから気がついたけど後にドクタースリープの監督に>>続きを読む
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動物さんニット帽を被った反抗期の13歳ガールがキラキラ色鉛筆とへし折った定規などを武器に襲撃してきたネオナチどもを殺人ホームアローンで血祭りにあげいてく映画!!
あらすじだけでもうたまらない!
結>>続きを読む
ディズニーらしい作品です
こういうのだよ!普通に感動しましたよ。
音とアニメーションで表現するというのはディズニーの得意分野ですからね。さすがです。
「ミラベルと魔法だらけの家」の同時上映作品。
デ>>続きを読む
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インザハイツが始まったのかと思った!
ミラベルのキャストとか曲の製作とかみるとやっぱりインザハイツじゃないか!
鮮やかな色の使い方とラテン系音楽!キャラクターもよく動いてミュージカルシーンについては>>続きを読む
ありがとうクレイグボンド!
『カジノロワイヤル』から本作までで見事に007ボンドを文字通り最初から最後まで演じてくれました。
ジゴロできっと何とかなるだろうという圧倒的な信頼感のあるスパイとしてのア>>続きを読む
前作の直後のストーリーです。
二階から転落した後に姿をくらましたマイケル。再び凶器を手にし、殺人を再開します。
その後舞台はローリーが担ぎ込まれた病院となります。
これってこの一晩の出来事なんで>>続きを読む
低予算かつ、たった三週間の撮影とは思えない完成度。直接的な殺人描写がないもののスラッシャー映画としてここまでの満足度とは…!
後々シリーズ化されるのも頷けます。
暗闇から次第に浮かび上がるマイケルの>>続きを読む
73年の『ハロウィン』の続編。
ハロウィン2以降の作品とは分岐しています。
40年前のハロウィンの惨劇の後、収容されていたマイケル・マイヤーズがまたもハロウィンの日に脱走。
でも、観たかったのはこ>>続きを読む
なぜ、今更キャンディマンの続編が…!?
とにかく他のホラー殺人鬼に比べあまり目立たなかったキャンディマンが日の目を浴びてうれしい限りです。
黒人のホラーアイコンってキャンディマンくらいしか思いつきま>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
ハロウィンの日に映画館で観られてよかった!
78年版→18年版→21年版
前作直後のストーリーです。
そして、78年版直後のストーリーでもあります。つまりはルーミス医師に撃たれて窓から転落してから逮>>続きを読む
悪魔のせいなら、無罪!
リリースされてからとても叩かれていますが、個人的にはこの邦題気に入っているのですよね。
すごく目を引くじゃないですか。ついつい観たくなるじゃないですか。これだけ話題になることで>>続きを読む
低予算ながらホラーの良作を生み出しているブラムハウスとAmazonの共同作品。
あらすじはおもしろそうだったんですよ。
ビンゴホールが乗っ取られて次々に殺されていく参加者…!
年寄りが知恵を絞って>>続きを読む
予想していたより良かった。
公害を扱うということであるが、腫れ物を扱うように描いてないことと暗くなりすぎないあたりがとても良かった。
実在のユージン・スミスを演じるのはJ・デップ。
そればかりではな>>続きを読む
ジェームス・ボンド背骨牽引機にイタズラされて死にかける。
男ボンド、蒸し機で仕返しする。
ダンディーな男がこんな真似をしてて冒頭で笑えます!
そして、スペクターの報告会議。
「○○を暗殺しました>>続きを読む
『テイキング・オブ・デボラ・ローガン』を観て認知症という新たな恐怖ジャンルに興味を持ちました。
本作はデボラ・ローガンに比べより認知症そのものへの恐怖を描いてあります。
認知症患者の家の中で迷うと>>続きを読む
邪悪なE.T.!
否、P.G.!
この映画めちゃくちゃ面白かった。
この夏一番かなぁ!
ナンセンスギャグに始終笑顔でいられたし、ジュブナイル的な要素も大好物だ。
ギャグコメディとしては秀逸で、細か>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
うーん。
ミュージカル映画は好きなんだけど、なんか琴線に触れなかったなぁ。
ラテンの血が流れていないからか…?
別に音楽やストーリーが悪かった訳ではないんだけど、予告編で期待していたものでは無かった>>続きを読む
ジェームズ・ガンがやりたい放題で作っていて最高!
ディズニーを降板させられたジェームズ・ガンにDCのキャラクターカタログを渡し、誰を殺してもいいと好きにやらせた判断とそんな中でDCの中でもマイナーと>>続きを読む
最近のディズニーの流れとして、強い女性像やマイノリティを祭り上げる流れがあります。
それ自体は別に良いのですが、既存の作品やキャラクターの改変は過去の否定にしかなく、個人的には快く思っていません。>>続きを読む
ゾンビをテーマとした短編のオムニバス映画。
意味なんかねぇんだよ!!!
そのうちお気に入りは二作!
魚を武器にゾンビを血祭りにあげていくイエスキリストとユダ!!
なんで魚?なんでゾンビ?これも神の奇>>続きを読む
コロンビアレディがゾンビを撲殺するシーンから始まります。
こうのようなロゴの改変ってなかなか粋ですよね。嬉しくなってしまう。
前作から10年たっての続編。
ラ・ラ・ランドでぶちあがったエマ・ストー>>続きを読む