あのちゃんがあのちゃんで最初入ってこなかったけど、途中からおんたんになってた。
可愛さと狂気の絶妙な狭間で、すごく引き込まれた。漫画読みたい。
リアルと夢を行き来していて、今どっちにいるのかわからなくなるような作品。グロとかエロとかのニュアンスはあるのに上品に昇華されていた。
ファッションもインテリアも背景も細かいディティールが詰まりまくってた。ストーリーも登場人物のいろんな人に感情移入をしていくくらい引き込まれた。
怠い日常を体現してる映画。メンズのファッションがとてもよかった。ミッチかわいーー♡
才能があるのに自分で自分を信じられなくてそれでも叶えたい夢があって、そのためにはさらに才能を手に入れる必要があって、今はまだ実力不足なんだ。
才能ってひとりひとりみんな違うものを持っていて、その大小な>>続きを読む
ファッション、音楽、ストーリーどれをとっても最高だった。
映画が始まる前から期待していたが期待を裏切らない1本だった。
定期的に見直したい。
流れてくる音楽が今自分のハマっている70-80年代の音楽で流れてくるたびに身体を揺らしてしまった。
映画を見て、ポスターのキャッチコピーの意味に共感した。
日本のキモさを皮肉的に描いていて面白かった。出てくる音楽もファッションもいろんなカルチャーが散りばめられててまた見返したい。
カットの切り替わり方が印象に残った。伏線回収やオマージュが多くて映画を見終わった後に考察したくなった。
音楽もファッションも楽しめる作品。赤と青がキーカラーになっていた気がする。チープ?なCG映像も今にはなく面白かった
自分のの気持ちは相手の気持ちはいくら知識があっても自分にしか、相手にしかわからない。だから伝える努力、そして自分で確かめる必要がある。
自分の嫌な部分に向き合うこと、愛と向き合うこと、友達と向き合うこ>>続きを読む
日本のアニメやゲームが出てきたり、TOYOTAの車が出てきたり日本の要素が出てきてなんだか嬉しくなった。
時代の移り変わりと共にガジェットも変化していて面白かった。
消費社会に疲れていた今だから気づけるものもあって、見るときの自分の状態で違った見方ができるんだろうなと思った。
苦しくて目を向けられない描写と綺麗で美しい描写が入り混じっていて、WAVESという題名がしっくりきた。パトカーのサイレンが青と赤で印象に残った。
宇宙と海は似てる気がしてた、似てるんじゃなくて一緒なんだ。
自分の中の感情を言葉にうまくできなくて苦しい時がある、人間だからなんだ。言葉にしなくても伝わるものがある、そう気づかせてもらえた素敵な作品だ>>続きを読む
赤と水色、ピンクと黄緑、ポップでカオスな世界観がとても可愛かった。
ファッションも音楽も楽しめる作品。
いろんな人の感情の揺れ動きに感情移入できて面白かった。最後に全部伏線回収した
ラストシーンの場面の捉え方が一緒に観に行ったお母さんと違って、世の中の物事は人によって解釈が違くてどれも正解でも不正解でもないんだなと思った
悪夢見てるみたいでトラウマになりそうな感覚。久しぶりにソワソワした。最後まで目がギンギンになった。
韓国映画初めて観た記念。
1999年から2000年になる瞬間に立ち会ってみたかったなと思った
"欲しいものに手を伸ばすのがどれほど怖いことか"という言葉が失敗するのことを、恐れて何もできない今の自分にとても刺さった。クラリオンエンゼルをもっと知りたくなった。
東京という街の現実を突きつけられるような冷たさと、その中にある小さな希望と暖かさを感じた。
大切な人に地元の真っ暗な空に浮かぶ満点の星空をみせてあげたいなと思った。
このレビューはネタバレを含みます
途中ヘッドホンをしなくなって、最近してないね?って聞かれた時に、照れながら必要ないからって答えるのにやられた。ラストシーンも素直なピュアな気持ちが溢れ出て、夏始まる前に観たくなる素敵な映画だった。
あこちゃんの天邪鬼な性格が自分を見てるみたいだった。あこちゃんのタンクトップにジャージのファッションがツボだった
ゾーイのファッションや部屋がとても可愛かった。
料理は美しさや美味しさだけでなく、食を通したコミュニケーションのひとつだと気づかせてくれた素敵な物語だった。
美しくて尊くて、そんな5人の女の子を男の子は一生理解できない。彼女たちしかわからない繊細で曖昧な想い、男の子にいつも見せつけていなくなってしまう。不思議で神秘的な世界観だった
赤と青、緑、ヒロインの髪色が変わるたびに違う彼女。
過去と現在が同時に進行している世界観が不思議でとても面白かった。
主人公がまるで自分を見てるみたいだった。昔から悲劇のヒロインだと自分で自分を決めつけていて、不幸なのは環境のせいにしていて。みんな平等にみじめな思いはしててそれを隠して生きてる。周りへの感謝を忘れない>>続きを読む