とうきとは別れたくなかった。この映画も一緒に観てたのにレビュー書かなかった。好きじゃないところがあったって話だけは覚えている。失ってから大切さに気付くのはこの映画も共通だったのかも。
「俺は別れても>>続きを読む
久しぶりに観ても、相変わらずに2人がはじめてハグしたシーンが好きだった。たまには、誰かと一緒にいる時に、この世界は私達2人しかいないように感じる。
仕事終わりに、若い彼のバイト見送りをしていた時も。>>続きを読む
大人になってから、仕事が忙しくない午後にもう一度観る時間が幸せだった
思ったより重かった。重いんだろうなとは思っていたが思ったより重かった。人は自分のことしか考えていないとは思っていたが思ったより考えていなかった。最近はよく映画館で寝落ちしてるけど年取ったせいかな。
I love all the memories with you.
明日の東京は大雪らしい。
「何年よりも前の約束を覚えているなんておかしいと思う」
「覚えてるよ」
ずっと忘れられない人がいるなんて今時はバカみたいな話かもしれないけど、それはただの今時の人の損だと思う
竹野内豊カッコ良すぎ>>続きを読む
大きく人生を変えるかもしれない選択肢が目の前にある私は躊躇する。躊躇している。
「人生は夢ね」
「人生は夢中の夢だ」
あなたは一緒に夢を観ていた相手として永遠に忘れないことを約束する。
認知症にならなければ。
面白かった。ロウ・イエにしては少し商業的になってるが、昔の中国を表現するのに相変わらず上手かった。挿入歌も良くて。
说什么此情永不渝
说什么我爱你
如今虽然没有你
我还是我自己
気付いたら観終わっ>>続きを読む
例の伝説の陶芸作りシーン、美しかった。愛とは?が分からないけど、触れ合いたい気持ちが分かる。「あなたに触りたい」というセリフを観た時、そう言われたことがあると思い出した、しかも言われた時は「あなたを触>>続きを読む
カッコよかった。古典的から前衛的へ、前衛的からまた古典的へ、部落な、動物っぽく。完璧じゃなくてもいい、弱みを見せてもいい、迷いと恐怖を感じ、そして自分のために考え、自由に表現する。二つの人生を生きれば>>続きを読む
人生は残酷すぎて見せたくないんだというベルーガの話がよかった。時々過去に戻りたくて、過去も、きっとベルーガの話のように、綺麗に見せてくれるものだ。それでも、これからの人生に欠けてはいけない魔法のような>>続きを読む
残酷になることができても優しくしてくれる人を大切にしたいと思った。綺麗だったのは満開した花、一緒に走った野田、真摯であった自分ってことも忘れずに。
何回も観たことあるけど大人になった今の感想は、何も選べられなくて産まられてきた人間は本当に可哀想。と最近はよく思う。それに簡単にも死ねなくて、邪悪なその他の人間たちに囲まれて、流され、不自由な人生を送>>続きを読む
虚しい。結局。異性愛者も同性愛者も無性愛者も。それよりも昨日も来た映画館から出て、昨日通った999タイ料理屋行こうと言ってくれたその瞬間、目の前に綺麗に映った夕日のほうが心に留める。でもあなたも人間だ>>続きを読む
既婚者相手の奥さんが家まで来て、三人の子供も連れて、次の相手の若い男も後に来たシーンが面白かった。なぜか握手する男に好感を持つ、なぜか若い男にしか好感を持たない。
セックスに秘密の要素は愛である、そう>>続きを読む
sm好きと思う人が観た後、いやsmじゃなかったと思うのだろうか
と隣の人に言った
We will just dance away from bullshits ahead. あぁ幸せって何色だっだっけな
何回か寝てしまった、隣の人も。
「出会った最初にキスしたことあると言ったじゃん?」
「そんなこと言ったっけ?」
「言ったよ」
「多分カッコつけてたと思う
キスしたことないよ」
なんて可愛い子よとうき
昔は外で手を繋ぐことですら恥>>続きを読む
久々に再見した。こんなに余韻のあるラブストーリーだったのか、いやただのラブストーリーではないけど。
分かる。「毎日目が覚めるとあなたをみたい」と思えるあの人、自分のことを無条件に愛してくれることでど>>続きを読む
「もしこの世界は、何か偉大と言えることがあれば、それはきっと誰かを理解してみようとすることである」
28年前に彼女が言った言葉は、時々思い出す。今日も、一人で新宿の山手線のホームで電車を待っている時>>続きを読む
人生はなんて冷たい
私はただ自由になりたかった
一緒に私の観たい映画を観てくれてありがとう。luv(sic)私もpart2が一番好きよとうき。