独立運動を完全に神話として描き切るのは国家主義としてちゃんと突き抜けてる、最高 手放しで褒める気にはならんが。「当時」から今を見つめ直すという意味での立ち返りか、「インド」を讃える映画なのか。
まあ>>続きを読む
映画として面白い要素が文字通り「全部」詰まってて凄い
映るもの全てがキマりにキマり切ってる、この映画でしか得られない快楽がある
実写でやる漫画的表現のギリギリを攻めすぎてて、たまに事故ってるけど面白かった。死者の存在のテーマとして「ア・ゴースト・ストーリー」と重なる感じがある。
幼少期〜中学期シイノの子役が凄かった。
"創造主"(男性)のグロテスク、聖書でも現実でも
ヨハンヨハンソンは音響でも効果音でも素晴らしい
"自ら性を売りにすること"と"性的搾取"の違い、搾取の恐怖を描いた映画として超傑作だと思う。
ポン引きとしての能力でゾラに負けた結果、ただただ暴力と脅迫で場を支配するマッチョイズムの権化みたいな存在>>続きを読む
この時代の映画として純粋過ぎる、良い意味で
序盤の喪失の描き方が上品、すごく微細だけどちゃんと分かる
見れば見るほど完成されるように作られてて、ジワジワと好きになれる
子供から見た「親」/大人の謎、不>>続きを読む
「股間を殴られて変顔する」とかギャグが全体的に子供向けなのに、グロ描写とかは凝ってるからかなり謎、どの層向けの映画?
「ヤリたいの?」の下りは正直ホモフォビックだと思う。面白くねぇし。
CGに頼りすぎ>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
言うほどか?????
演出過多に感じた。
ナタリーポートマンも、もちろん下手ではないけど、すげー演技上手いって感じでもなくて たまにそれが気になった。(初めての主演作品だからある程度仕方ないし、もっと>>続きを読む
まさにバブルギリギリ終了?くらいのあの頃、この後どういう時代が来るかを理解し切ってる最後の映画。「まだまだイケるぞ〜❗️」的なエンディングが虚しい、ライブシーンの長さに泣く
映画体験として最高。
敢えて見せないことでグロを際立たせたと思ったら、最悪な画をしっかり見せてくれた、「未知なる星との遭遇」シーンだけで元が取れる。映画を撮る側、撮られる側、観る側の関係性(映画を観る>>続きを読む
あまりにも展開が早すぎて、描くべきところを全く描けていない(母親や妻との関係性等)→後半の重要なシーンに全く感情が乗らない。とにかくカットが多すぎ、10秒に1回は場面が変わる。間や演技を使ってキャラク>>続きを読む
凶器を探すのにグダるとか、コケて生首が落ちちゃうとか、グリップ部分が取れちゃうとか、躊躇わずクソに手を突っ込むとか、ホラー的な笑いのセンスが高過ぎ