めちゃくちゃ面白かった。
瀬名と信康の死、石川数正の出奔といった歴史の余白を古沢さん流の解釈で現代に続く平和のメッセージに作り上げている。特に瀬名の企みは大胆なファンタジーだが、丁寧な構成で説得力があ>>続きを読む
ゲースロファンが歓喜する要素(暴力・セックス・昼ドラ)が詰まっている。
序章だから仕方ないのかもしれないがワクワクが少なく、昼ドラが多すぎる。暗い。
今マットスミスのヒール役が熱い。
エンタメの全て。宇宙に行かないスターウォーズ。
魅力的なキャラクターたちが揺れ動く姿が面白く、メッセージ性も良くて泣ける。全てが山場。最高。
チェルノブイリ原発事故は正義や科学を無情に握りつぶすソ連の嘘に満ちた統治によって引き起こされた人災であると、冷静かつ怒りに満ちた渾身の脚本と演技で魅せるドラマ。
文系には手厳しい第1話目に面食らったが>>続きを読む
ジェームズ・ガンをドラマ尺で見られるなんて贅沢すぎる。
バラバラの個性的なキャラクターがチームになり、最期は暖かい気持ちになれるのはガンの真骨頂だ。
DCらしいゴア表現たっぷりのアクションも良いし、ア>>続きを読む
最高。
銀行員の闇とプライドの両方を描けているのが凄い。
東大阪スチール事件の赤井さんとか宇梶とか壇蜜の愉快なドラマも良いし、大和田とのピリピリした対決は至高のエンターテイメントだ。
滝藤賢一の病み方>>続きを読む
ゲームしてません。
感染者より人のドラマや狂気を描くのは終盤のウォーキングデッドかのよう。最初からこれをやるのは生意気な気がする。
ペドロパスカルが貧弱で、エリーも好きになる要素が乏しくてしんどかった>>続きを読む
コロナ禍のサ道。
どうしてもメッセージ性が先行しちゃって3話、4話なんかは説教臭くて萎えちゃった。
しかし、その後は最高の連続。
出てくるだけで神回確定の荒川良々。背徳感たっぷりの永山絢斗の回。しっと>>続きを読む
面白い。偶然さんと蒸し男くん好き。
サウナ紹介作品として十分であるし、その上でしっかりとサウナと向き合って深淵まで連れて行ってくれる。
楽しく見てると突然ブチ込んでくる荒川良々の回よ。解像度が高すぎて>>続きを読む
頭脳戦もアクションも素晴らしく、山Pの衝撃に、真相に迫る脚本、終わり方にいたるまで全てが面白かった。
ただし、異様なテンポの遅さだけ気になる。
いつでもマッチョな精神のウサギがしょぼくれてる序盤はフラ>>続きを読む
一切の隙もない完璧な冒険、スペクタクル、愛らしすぎるキャラクター。どれだけ期待しても余裕でハードルを超えてくるテッパンの企画。
『ボ=カターン』シーズン1でもある。
第1話冒頭数分で楽しいのが分かる。
感情剥き出しの登場人物とすれ違う脚本が面白い。たまに笑えなくなる展開が来る強弱も心地よい。
徹底的に対立させて対話まで描くのは最近流行りのプロット。こういう歪み合い>>続きを読む
最高に面白い。
閉鎖的な村の中で押し寄せるオカルト的な恐怖と村八分のストレス。
こんな苦役に耐えられるのは柳楽優弥がとにかく強いから。絶対に全員ぶっ殺してくれるという確信を持てるから。ダイ・ハードのマ>>続きを読む
やっぱり収拾つかなかったー!
ニーガンについてもあんなに引っ張ったのにこの程度?さっさと殺しちまった方が良かったのでは?
まぁなんだかんだ言いながら楽しかった。このグダグダも含めてウォーキングデッドの>>続きを読む
キャシアンが巻き込まれる給与強奪事件や、強制労働場の反乱を通して、力や嘘による統治の脆さを映し出している。一貫しているのは第一歩を踏み出すということ。その場では負けても後に続く者たちのために戦うという>>続きを読む
思い切ったマスク社会での孤独のグルメ。
コロナ禍を乗り越えようというメッセージ性が素敵だし、マスクをギャグとして使うシーンもあったりして遊び心を忘れていない。
「俺の胃袋の痒いところに手が届く」って表>>続きを読む
イケイケじゃない女性を主役に据えるのが今のマーベルドラマっぽい。響く人はいるんだろうけど、地味なのは否めない。
例のスペシャルゲスト登場からは楽しくなる。
めちゃくちゃな最終話も笑えた。アレについて質>>続きを読む
おもしれ〜!
韓国映画とナルコスファンにとってはご馳走だった。
危機的な状況にも全くビビらないハ・ジョンウがかっこよすぎる。あなた一般人でしょ?
ファン・ジョンミン最高ですね。悪のカリスマ。
ドラマ良>>続きを読む
銀座のバーに、鎌倉のドイツ料理に、変なおばさん多め。
EATでの特等席がヤバかったなぁ。
楽しい韓国ロケ。
これ見て南麻布のメキシコ料理屋行ったけど臨時休業日で泣いたなぁ。
たまらなくなっちゃう料理は少なめなシーズンでした。
カマラ・カーンが可愛くてすぐ好きになれた。1話目の撮影方法が面白すぎ。
インド・パキスタン分離独立や、イスラム教の文化をガッツリ掘り下げるのが新しい。前向きなメッセージ性も良かった。
ドラマ内で解決し>>続きを読む
いろんな外国の料理を見られるのが孤独のグルメの醍醐味だが、このシーズンはスペインと中国くらいにセーブして地に足をつけた印象。市場メシとか回転寿司とか凄く良い。
皿うどんに冷やし坦々麺、食べたい。
ファイナルに向けた厳しいシーズン。
今回も素晴らしい脚本に大興奮。
新キャラが良くてエディのことをすぐに愛せる。ロシア勢もかっこよくて大好き。
ヴェクナが怖くて強くて燃える。既出のようでこれまでに無い>>続きを読む
キャラクターデザインが今回も良い。スパローアカデミーが最高。特にカラス女。
毎話ドキドキさせてくれて楽しかった。次も楽しみ。
地元も出てくるし、リアルタイムで見ていたこともあって思い出深いシーズン。
キッチンからホールに行くために一旦店の外に出るのとか遊び心も忘れない。
毛沢東スペアリブと黒チャーハンの回はもはや暴力。
面白いです。
でもこんなもの描く必要あるのか?余白として触れない方が良かった気が……。
長谷川博己と並んでタイ料理食べる回めちゃくちゃ好き。
群馬県にブラジルシティがあることなど、土地のお勉強にもなって楽しいシーズン。
京成小岩のじゃがとろ食べてみてえ〜。
ここから始まった。
五郎さんがタバコをスパスパ吸うことに時代を感じる。
演技力の怪しい役者の回があるなと思ったら田中要次さんの怪演を見せられたり、この荒さも魅力のひとつ。
食はもちろん、人、街へのリス>>続きを読む
ナルコスやワンスアポンアタイムインハリウッド好きに刺さるヒッピー連続殺人ドラマ。
バンコクや南アジア諸国の空気感が最高。
海外旅行怖すぎる。
謎の提示がしつこくてストレス。ちゃんと序盤から面白くしてほしい。
オスカー・アイザックの人格使い分けの演技の凄さと数少ないアクションシーンは素晴らしい。1話目のステーキ食うシーン卓越してた。
シーズン1に引き続きキャッチーで面白かった。ヒーローものの皮を被ったバックトゥーザフューチャー。
キャラクターに愛着が湧き、成長まで描けている。特にディエゴが好き。
まだまだ続きそうな感じ。
音楽が良い。キャラクターが良い。アクションもちゃんとしてる。
時空を飛び回るのに分かりやすい構成になっていて好印象。
次のシーズンも楽しみ。
ノワール映画色が強くなったシーズン3。唐突に訪れる死に胸が締め付けられる。
悪党が乱立するメキシコ編も面白かったけど、デカい組織と戦うコロンビア編の方が熱くなれた。
メキシカンカルテルは組織が一枚岩じゃないことで複雑な勢力争いが繰り広げられるため、わかりづらさに苦しむシーズン。
しかし、最終話でその複雑さが面白さに変わる宣言がされ、シーズン3がとても楽しみになった>>続きを読む