よく「共生社会」という言葉を聞くが、
お互いが分かり合えることって難しい。
けど、奥深い。
自分自身にもたくさん通じるものがあり、いろいろ考えさせられる。
制作発表の時、全く期待していなかったが、
いざ観ると、なかなか面白い。
キャッツアイは、なんとなく知っている感じなので、ファンはどう思っているか、わからないが。
強いて言えば、80年代を舞台とするなら>>続きを読む
ヒッチコック恐るべし。
ユーモアとスリルとサスペンス。
そして、完璧すぎるラスト。
あー面白かった!
あのテーマ曲を聴くと、
ドリフのコントを思い出す。
世代かな。
あと、クルーゾー警部
破壊王と命名したいくらい
のドタバタぶり。
前半は、緩やかなペースだが、
後半から、壮絶アクションの連続。
あと、キートン、めちゃくちゃ足速っ!
久しぶりに視聴。
激渋の刑事アクションの金字塔。
オープニングタイトルから
スタイリッシュでカッコいい。
ラロ・シフリンの音楽
マスタングのカーチェイス
どれもカッコいい。
で、やっぱりマックィーンが>>続きを読む
おいちゃんが交代
先代が急逝による交代だが、
やはり先代のイメージが強い。
マドンナは、ついに吉永小百合が登場。
今だったら、広瀬すずに似てると個人的に思うかな。
山本周五郎原作
沢島忠監督
明朗快活痛快時代劇。
おっとり兄さんと
せっかち弟のキャラがいい!
そして、激ギレの兄さんが、丸太を
振り回しながらのラス立ちは
ものすごい迫力!
個人的には、前作より好きかも。
中盤から怒涛の伏線回収。
そして、破壊へ。
あー、スッキリした。
ダニエル・クレイグ…ハマり役。
隠れた傑作。
この時期の東映時代劇は、
集団抗争時代劇や、
リアリティのある時代劇
が増え、いずれ衰退していくのだか、
この時期の作品が
結構掘り出し物がある。
忍者集団の首領は、
なかなかの怖さ。
五社英雄 劇場用映画デビュー作。
リアリティのある殺陣に、
女同士の本気の取っ組み合い
などなど
初っ端から五社ワールド全開。
これから!
って言うところで終わるのが
惜しい!
続編もあるらしいが、
清盛ではなく、木曽義仲が主役!
時代とびすぎ!
ただ、セットのスケールや
エキストラの人数が半端ない!
当時の日本映画の勢いを>>続きを読む
軽度の知的障害のあるマドンナを優しく見守る寅さん。過保護過ぎるのが難点だが。
作品全体が優しさに包まれている作品。
東宝の大看板 森繁
大映の大女優 若尾
が登場した豪華な一編。
めちゃくちゃカッコいい一面が見られたか、と思いきや、相変わらずのトラブルを引き起こす寅さん。
蒸気機関車が時代を感じる。
タイトル通り
「男はつらいよ」と痛感する作品。
追悼 大森一樹監督
いろいろツッコミどころ満載だが、
今作ったら、面白い内容になるかも…
実際はどうなるかはわかんないが。
約90分という短い時間で、
様々な喜怒哀楽のエピソードを詰め込んだ
傑作。
シリーズの流れが出来上がっている。
とにかくエネルギッシュ!
阪妻が走るに走る!
殺陣の素晴らしさ!
群衆の迫力!
大傑作!