としひろさんの映画レビュー・感想・評価 - 18ページ目

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スクール・オブ・ロック(2003年製作の映画)

4.0

記録。天使にラブソングを、的な話。主人公が別の社会に入り込んで皆を変えていくというような。ベタではあるが悪くはない。

女囚701号 さそり(1972年製作の映画)

3.5

記録。梶芽衣子の世界に浸ったという印象以外残っていない。

刑務所の中(2002年製作の映画)

4.0

面白かったが、主人公が単なるいいおじさんになっている。漫画の出来には及ばない。

蜘蛛巣城(1957年製作の映画)

4.0

記録。マクベスの翻案だったか。印象がない。

生きる(1952年製作の映画)

5.0

やはり傑作。スケートのところとか、いろいろ印象に残っている。初めて見たのはいつかわからない。

天井桟敷の人々(1945年製作の映画)

3.0

かねてより名作と聞いていたが退屈。主演女優もおばさんくさい。

日本列島(1965年製作の映画)

3.0

ストーリーが十分に理解できず。

2007年8月に2回目。

海と毒薬(1986年製作の映画)

4.0

初めてみたのは2005年だと思うが、その後も何度か見ている。

(1968年製作の映画)

5.0

ブラックユーモアあふれる作品。作者の怒りも伝わってくる。実にいい。初めて見たのは2005年だが、その後も一度か二度見ている。

2007年に3回目。やはり面白い。

2024年1月11日広島市映像文化
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証人の椅子(1965年製作の映画)

4.0

徳島ラジオ商事件の話。内容覚えていないが、面白かった。

不毛地帯(1976年製作の映画)

5.0

これは傑作。仲代達矢がいい。山崎豊子の小説はもっと長いが、映画は航空機商戦のところまで。

日本の夜と霧(1960年製作の映画)

4.0

議論ばかりの映画。珍しいが面白い。たぶん大島渚の映画ん見るのはこれが初めてだった。

土と兵隊(1939年製作の映画)

4.0

大陸を移動していくところが延々と。これが本当に戦争賛美映画か、という驚きがあった。当時は戦地の兵隊さんの苦労を内地に伝える、ということからこういう映画がつくられたのだろう。

浮雲(1955年製作の映画)

4.5

ズルズルした感じで不快になったが、これも傑作かもしれない。島の雨の中を担架で運ばれていくシーンが印象的。

2007年、今度は早稲田松竹で。初回よりも味わいが深い。

ひばり チエミ いづみの ジャンケン娘(1955年製作の映画)

4.5

楽しい映画。ストーリーはどうでもいいが、歌が素晴らしい。最後のジェットコースターのシーンもかYouTubeで何度見たことか。

銀座化粧(1951年製作の映画)

4.0

稲妻などには及ばないものの、何度見てもいい作品。オリオン座って知ってる?どこのお店ですか?なんてやりとりが印象に残っている。

2008年にも。

白昼の死角(1979年製作の映画)

3.0

いかにも安っぽく、原作のあらすじをたどっているような展開。つまらない。

土俵祭(1944年製作の映画)

3.0

相撲の面白さを描けていない。つまらない。

スラムドッグ$ミリオネア(2008年製作の映画)

5.0

これは面白い。クイズミリオネアとスラムの若者の人生が実にうまく組み合わさっている。


2013年映画館に続きDVDで2回目。やはり面白い。

麦秋(1951年製作の映画)

5.0

これは小津映画の中で見逃していた。恥ずかしながら麦秋が初夏のことだとこの映画で知った。

東京物語(1953年製作の映画)

5.0

映画館でみるのはこれが初めてか。何度見ても素晴らしい。

大根と人参(1965年製作の映画)

3.0

豪華なキャストがもったいない。大声にイライラ。

直撃地獄拳 大逆転(1974年製作の映画)

5.0

漫画の実写版のよう。その後何度ないとなく見た作品。

2007年7月、新文芸坐で2回目。


2014年。何度めか。それでも面白い。実写で撮ったルパン3世。テーブルマナーでナプキンを頭に乗せるところと
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ミザリー(1990年製作の映画)

4.5

こんな映画があったことを忘れていた。面白い。