としひろさんの映画レビュー・感想・評価 - 19ページ目

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ポチの告白(2006年製作の映画)

5.0

新宿ケイズシネマで。警察の暗部を描くというテーマで面白さも十分。


2015年。何回目か。警察の暗部を描く作品は珍しく、面白い。でもちょっと長い。

インスタント沼(2009年製作の映画)

3.5

なんということはないコメディータッチの作品。麻生久美子が可愛くはあるが。長いオープニングが印象に残る。

金環蝕(1975年製作の映画)

5.0

初見の感想は冗長、素材は悪くないが、というものだった。

その後、何回目かはわからないがやはり面白い。

犬神家の一族(1976年製作の映画)

4.0

リメイク版とあまり変わっていない。死んだ先代主人の動機が不透明。

2015年に。何回目か。犯人も忘れていたが面白い。

シン・ゴジラ(2016年製作の映画)

5.0

驚くほどの完成度。面白い。ゴジラがこんな日本の政治体制への批判になりうるんだ、とびっくりした。実際にあるビルの破壊風景とか、ヤシオリ作戦というネーミングとか、楽しめるところも多い。甘利明にそっくりの人>>続きを読む

マッドマックス(1979年製作の映画)

3.0

残虐で気分悪い。顔の見分けつかず、よくわからない。

ゴーストバスターズ(1984年製作の映画)

2.0

初めて見た。テーマソングと勢いだけ。実につまらなく眠くなった。

めし(1951年製作の映画)

4.0

原節子が好演。よくまとまった作品。最初見た時は小津映画と全然違う原節子の役柄に衝撃を受けた。


最近になって久しぶりに見た。結果は凡庸。でも悪くない。

ジェミニマン(2019年製作の映画)

3.5

若いクローンの自分と対決するというお話。豪華さとCG技術の発達に驚く。

しとやかな獣(1962年製作の映画)

4.0

若尾文子作品の中でこれは見逃していた。伊藤雄之助がいい。

無法松の一生(1943年製作の映画)

4.0

三船を先に見ていたが、これが初めて見た阪妻版。カットされているので不完全燃焼。

炎上(1958年製作の映画)

3.5

同時にみたぼんちほどではない。


2022年に2回目。市川雷蔵の演技はいいが、若者の屈託には付き合っていられない。

破戒(1962年製作の映画)

3.0

案外つまらず途中で眠くなる、


2019年。見直したがつまらない。

復讐するは我にあり(1979年製作の映画)

5.0

原作とは別物だが、これはこれで傑作だと思う。その後ネットでも見た。

野菊の如き君なりき(1955年製作の映画)

4.0

初めて。

2020年。2回目。二人とも演技は大根だがそれでも良い。

眼の壁(1958年製作の映画)

4.0

面白い。


2019年動画で2回目。なかなか面白い。

鬼婆(1964年製作の映画)

4.0

映像文化ライブラリーで。この焼け付くような嫉妬は身に覚えのあるもので、ちょっと痛いものがあった。自分は相手にされていない、しかも生活の糧さえ失うかもしれないという不安。なかなか面白い。

(1963年製作の映画)

4.0

映像文化ライブラリーで。一応希望を持たせた終わりにはなっているが、なんともしんどい。殿山泰司がいい人でよかった。昔の広島が上空から見えるのが面白い。

嘘を愛する女(2018年製作の映画)

3.0

よくある感じの話。大三島が出てきたのにはちょっとびっくりしたが。最後に目を覚ますのは予定調和で誰も悪い奴はいないのもいかにもといった感じ。

ジーサンズ はじめての強盗(2016年製作の映画)

3.5

あっさりと成功しちゃうのか。演技に味はあるが、単調な印象。つまらなくはないが。

ミセス・ノイズィ(2019年製作の映画)

4.0

自殺未遂のところでコメディの枠をはみ出したようにも思ったが、最後はそつなくまとまった。最初は非常識な隣人をモデルにした話かと思ったが、その後違う風景がみえてくるという展開は意外だった。まあ面白い。

凶悪(2013年製作の映画)

4.0

残酷な話なので胸糞悪いものの、なかなか面白かった。でも記者の家族の話は必要だったのだろうか。余計なところで記者にイライラしてしまう。それが狙いかもしれないが。しかしピエール瀧、本当にやってそうなのが怖>>続きを読む

怒り(2016年製作の映画)

4.0

怪しいやつが3人いて、そのうち1人が犯人でした、というオチ。結局綾野剛と空き巣が関係あったのかはわからずじまい。森山未來という人を知らないが、ここではパンサーの菅だな。宮崎あおいがいかにもな感じを漂わ>>続きを読む

64 ロクヨン 後編(2016年製作の映画)

4.0

一気に見てしまった。なかなか面白い。記者がここまで警察に強いのは今では考えられない。古き良き時代、という気がする。

鳩の撃退法(2021年製作の映画)

3.0

あまり面白くない。藤原竜也って原作に恵まれないのかも。

人数の町(2020年製作の映画)

4.0

ディストピア。主人公の恋愛は唐突で説得力なし。でもそれなりに面白い。

騙し絵の牙(2021年製作の映画)

4.0

出版社の置かれている環境がとてもリアルでなかなか面白い。最後のリアル書店で高価な本を売る戦略が大々的に成功することはないだろうが。

MOTHER マザー(2020年製作の映画)

4.5

長澤まさみってこんなに演技がうまかったんだ。びっくりした。胸糞は悪いが面白い。

影裏(2020年製作の映画)

3.0

LGBTとか友人の裏の顔とか。あまり面白くない。田舎の一人暮らしの寂しさはよく出てる。

丹下左膳餘話 百萬兩の壺(1935年製作の映画)

5.0

何度となく見た傑作。びっくりした。丹下左膳がかわいいとは。



DVDを持っているだけでなく、最近はAmazonプライムでも見られるようになった。丹下左膳を恐妻家にしてしまったり、とぼけた大名の次男
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