おそらく今年最後の劇場鑑賞。タイトルにもなっているポスターの牛が良く見ると意外に可愛い。
すっごくスローテンポな作品。まさに牛歩。抑制された演出で、19世紀西部開拓時代のアメリカの庶民の生活が緻密に描>>続きを読む
正直に言う。物足りなかった。
シン・ゴジラのあとの国内実写ゴジラ作品は相当難しいだろう。
だからシン・ゴジラとは徹底的に差別化を図るための時代設定。しかも初代の時代をさらに遡る終戦直後。この時代設定に>>続きを読む
東京国際映画祭にて鑑賞
開始数秒で「あ、この映画好きかも」とピンとくる作品はたまにあって、この作品はそれだった。
1人の男の織りなす丁寧な繰り返し生活とトイレ掃除へのこだわり、それを淡々と映す画角の狭>>続きを読む