ネネさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

劇場版 ファイナルファンタジーXIV 光のお父さん(2019年製作の映画)

3.5

ゲーム全く知らんけど普通に感動した

正体がわからんからこそ本音を出せるってのがオンラインの良いところであり悪いところ

お父さんなんかかわいいな

青天の霹靂(2013年製作の映画)

3.5

観終わってから監督脚本劇団ひとりって知ってびっくり。

展開自体はよくある感じやけど
テンポ良くて観やすい

劇団ひとりと大泉洋の掛け合いが良き
泣かされたなぁ

こんな夜更けにバナナかよ 愛しき実話(2018年製作の映画)

4.0

タイトルからなんとなく避けてたのが申し訳ないぐらいステキな映画でした

正に愛すべきワガママを具現化した感じ。
第三者目線で観てるから楽しく観れるけど、実際にこんな患者さん相手にしたら医療者側としては
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こどもしょくどう(2017年製作の映画)

2.5

ストーリー自体はいい話

やけど流れがあんましかなぁって思った
木下姉妹がその後どうなったのかが知りたかった

パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

4.0

遅ればせながら…

壮大なストーリーすぎて気づかなかったけど
"匂い"が大事な鍵を握ってるとは。

後がない人間は無敵

最近の日本でも感じる

Viva!公務員/公務員はどこへ行く?/オレはどこへ行く?(2015年製作の映画)

3.5

タイトルで暇やし観るか〜って感じであんまり期待してなかったけど良い意味で大外れ
最高やん!

たまたまイタリア人の気質?文化?をイタリアに住んでる日本人の人が紹介してるのを聞いたあとやったら余計に
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インターンシップ(2013年製作の映画)

3.0

観る前から結末わかるストーリーではあるけど、でも退屈せずむしろ面白かった

なんか仲間って良いなぁ

アマンダと僕(2018年製作の映画)

3.0

割と重めなストーリーやけど淡々と進む感じがリアル

描写がきれいで話は悲しいけど気に入った

9人の翻訳家 囚われたベストセラー(2019年製作の映画)

3.5

タネ?自体はわりと想像つきやすい感じやったけど
テンポ良くて引き込まれる

言葉通じひんから目の前で堂々と作戦会議し出すシーンが面白くてクスってなった
その直後、まじかーって感じになっちゃったけど…
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チョコレートドーナツ(2012年製作の映画)

4.0

ハッピーエンドで終わってほしかった

悲しいというか虚しい
'ドーナツの穴を埋めるように'ってあるけど
寧ろドーナツの穴のようにポッカリ穴が空いちゃった気持ちになった

'こうあるべきだ'に囚われると
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461個のおべんとう(2020年製作の映画)

3.0

色んなものを食べるってそれだけ世界が広がるってこと。

食べ物の好き嫌いない人って考え方も柔軟というか
良い意味でこだわり少なそうって感じるのは気のせいかな

当時は親が作ってくれたお弁当そんな好きじ
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ミッドサマー(2019年製作の映画)

2.5

コワイというか異様。
わたしはトラウマになるレベルではなかったけど

ただ信仰ってこういうことかってゾワっとした
共感の仕方独特すぎて途中コント?って突っ込みそうなった

気分は良くない

シッコ(2007年製作の映画)

3.5

病気、怪我をしても病院に行けばなんとかなる。これが当たり前じゃない世界。

救急搬送されて病院に運ばれて、助かった!!って思ったのもつかの間。
あなたの加入している保険じゃうちでは診れませんって追い返
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僕のワンダフル・ライフ(2017年製作の映画)

3.5

前情報皆無で観たから
まさかの犬視点ってびっくりした

生まれ変わりってあったら面白いなぁ

500ページの夢の束(2017年製作の映画)

2.5

正直よくわからんかったけど
頑張れ!ってなんか応援したくなった

早熟のアイオワ(2008年製作の映画)

3.0

自分の子供をここまで突き離せるのか…

これが実話ってこと信じたくない
重すぎる内容やったけど
最後の車のシーンはほんまにかわいくて好き

今日も嫌がらせ弁当(2018年製作の映画)

3.5

泣ける
娘にあんな態度とられたらわたしならもう作らへんと思う
お母さんてすごいなぁって思った

おかずの汁がご飯に染みてるし
薄味家庭やからお弁当にすると冷めて美味しくないとか言ってたけど
また食べた
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THE GUILTY/ギルティ(2018年製作の映画)

4.0

観終わった後にジワジワえ、この映画すごくない?ってなった。

始めから終わりまで映像上の舞台は変わらない。だからこの映画に出てくる人の中で実際に姿がわかってるのはアスガーだけ。
なのにさも電話の相手の
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恋妻家宮本(2017年製作の映画)

3.0

阿部寛、料理、ちょっと不器用な男の組み合わせ
結婚できない男が頭をよぎった

とりあえず阿部寛の演技が好き

コンテイジョン(2011年製作の映画)

3.5

これが2011年の映画っていう驚き
COVID19の流行を基にして作られた映画かな?って錯覚するレベル

ウイルスが感染していく様子もこわかったけどそれ以上に人が不確かな情報を鵜呑みにして自分とか家族
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幸せのレシピ(2007年製作の映画)

4.0

ちょっと展開早ない!?って感じしたけどめっちゃほっこりする映画
王道な展開ではあるけど後味良い

キャスト、建物とか街並み、料理全部惹かれた

ニックが作ってあげたトマトパスタがめっちゃ美味しそう🍝
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死ぬまでにしたい10のこと(2003年製作の映画)

3.0

よくある典型的なキレイな感動モノの流れじゃなくて鬱々とした感じがリアル


でもなんで不倫しちゃうかなぁ
めっちゃ良い旦那さんやのに…
そこはうーんって感じやったけど、淡々と進んでいく感じが良かった

あまくない砂糖の話(2015年製作の映画)

4.0

体型だけじゃなくて表情、メンタルもどんどん変化していって食べたものがその人を作るって正にこのことだなって感じた

言葉は悪いけど、知性の低い人とか収入の低い層ほど食事に影響を受ける疾患にかかる人が多い
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心の傷を癒すということ《劇場版》(2021年製作の映画)

4.0

精神科医、安和隆先生の生涯を綴った映画。今では災害時の被災者への心のケアは当たり前のように思われているが、阪神淡路大震災が起こった時代では、そういったことはまだ重要視されていなかったのではないだろうか>>続きを読む

浅田家!(2020年製作の映画)

4.0

家族で観に行って家族で笑って泣いた

うちの家族も普通じゃないってよく言われるけどこの家族で良かったって感じた