ニシザワさんの映画レビュー・感想・評価

ニシザワ

ニシザワ

カノジョは嘘を愛しすぎてる(2013年製作の映画)

3.0

当時リアルタイムで観ました。
同い年、高校生でバンドを結成、曲作り担当、ベーシストというところが自分と同じだったことで恐縮ですが主人公に共感しました。
私が守ってあげます、とか言われたら死んじゃうよね
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うみべの女の子(2021年製作の映画)

3.5

デデデデの前編を観て浅野いにお観てえ!という気持ちになり鑑賞。原作ファンです。
全部読んでるわけじゃないけど、このエモくて破滅的なの作風が刺さり過ぎて何観ても死にます。これも観て死にました。

なお、
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デッドデッドデーモンズデデデデデストラクション 前章(2024年製作の映画)

4.0

こんなに面白い話だっけ?って感じ。友達がまだ観てないらしいからネタバレなしで書きます。
まず宇宙船がまじで新劇エヴァっぽくて上がりました。
知ってるよ!!!!のとこ、死にました。

大人なのにこれにガ
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52ヘルツのクジラたち(2024年製作の映画)

4.0

登場する全ての親っていう人種がクズで、現実味があった。
最後の、この村から出られない、という祖母の友達が掛けた呪いが効かないことを願うばかり。

Cosmetic DNA(2020年製作の映画)

2.0

変な話。レ×プ犯に人格を狂わされた人が狂気を広めていくみたいな感じ。性差別を軸に据えてるけどそれを解決しようって話じゃなくてそれをネタにポップでバイオレンスな地獄を描いてる話だと思った。思想的にも全然>>続きを読む

映画 えんとつ町のプペル(2020年製作の映画)

1.0

劇場にてリアルタイムで鑑賞しました。
美術以外見どころなし。本当の駄作なので、悪い手本として後世に語り継がれて欲しいです。

TENET テネット(2020年製作の映画)

3.0

劇場にてリアルタイムで感情。
SFリテラシーが問われる。自分は結構ムジイって思いました。

響 -HIBIKI-(2018年製作の映画)

3.0

配信で観ました。
何にも共感できないし何も刺さらなかったけど平手友梨奈が好きだって気持ちだけは変わりませんでした。

黄龍の村(2021年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

友達から薦められて事前情報ゼロで鑑賞。
冒頭からB級感がえぐくてなんか変な話なんだろうなぁって雰囲気で進み、やっぱ変な話だったけどまさかアクションとは!

A KITE~INTERNATIONALバージョン~(2000年製作の映画)

3.5

アクションが凄いと聞いて観ました。
期待通りだったし、平成レトロ感が強くてグッときました。

僕らの世界が交わるまで(2022年製作の映画)

3.0

俳優が監督脚本ていうの売りがなくても全然いけそうなくらい良かった。
上手くやれない人たち、そんでそれが親子で似てるよねって感じは笑えなくキツイ。けど最終的にホッコリ。

一番気になるのはシェルターの男
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哀れなるものたち(2023年製作の映画)

3.5

とんでもねーキテレツな話なのに、心理描写が生々しくて自然に引き込まれました。
未成年の子供が自分にいたら、メンタルグチャグチャになってそう。(いないから無事)

耳をすませば(1995年製作の映画)

3.5

痛々しい青春が詰まっていてグッときます。
子供の頃は、何この話?って感じでしたが、大人になってからの方が、ありそう、いいなーと思うようになりました。

劇場版 遊☆戯☆王 THE DARK SIDE OF DIMENSIONS(2015年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

モンスターではない!神だ!!!!

ウォーリー(2008年製作の映画)

3.0

ウォオオ、リイィ。と言いたくなる。
とにかくかわいい。
でかいフィギュアが欲しい。

スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム(2019年製作の映画)

3.0

スパイダーマンは無印の1しか観たことなく、かつアベンジャーズも全く観てない状態で観ましたが、普通に楽しめました。
この作中で語られるアベンジャーズのネタバレを、観てない友達にしてしまい、へこませました
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デッドプール(2016年製作の映画)

3.0

多分原作に忠実なんだろうなっていうメタっぽい描写がとにかく楽しい。2以降は結構普通になっちゃったと聞いて観てない。

ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ(2021年製作の映画)

3.0

前作から引き続きヴェノムがかわいい。
絵作りがとにかく好きなのでシリーズはずっと観ます。

ヴェノム(2018年製作の映画)

3.0

ヴェノムがかわいい。
ネバネバっぽい表現も大好きです。
とりあえずシリーズ続く限り全部観たいかも。

風立ちぬ(2013年製作の映画)

3.5

原作未読です。
美しい飛行機が作りたいって話なことでものづくりの熱い話になっていてグッとはきました。

街の上で(2019年製作の映画)

3.5

下北沢という街の上で暮らす人々の文化的な生活。田舎暮らし、モテない自分としては、はあーくそ羨ましいですってことしかなかったです。でも女子たちが普通にいそうで近くにいたら好きになりそうな人たちばっかりで>>続きを読む

8 Mile(2002年製作の映画)

3.0

劇場にてリアルタイムで鑑賞しました。
劇場で初めて観た洋画でした。
当時は性描写を刺激的に感じたのが、懐かしいです。
成り上がりストーリーとして熱いし、バトルシーンが良過ぎます。

ストレイト・アウタ・コンプトン(2015年製作の映画)

2.5

配信で鑑賞。
ヒップホップは詳しく無いんですが、ドレーが唯一物作りする人という感じで好きになりましたが、批評を読むと作り手側がちょっと贔屓らしく、残念です。

グーニーズ(1985年製作の映画)

3.0

ソフトで鑑賞しました。
少年たちの冒険譚。ファンタジーさが絶妙でとても好きです。あと曲が良過ぎます。

ソーシャル・ネットワーク(2010年製作の映画)

2.5

劇場にてリアルタイムで鑑賞。
アメリカの大学ってこんな感じなんだ…と思いました。友達と事業やるのは大変だってのがよくわかりました。

ディストラクション・ベイビーズ(2016年製作の映画)

1.0

R5.1.12U-NEXTで鑑賞。
途中でネットワーク切れたから半端にしか観れてないんですが、別に続きを観たいと思わなかった。
こういう話通じない人見るのは現実だけでいいですって感じ。

バンテージ・ポイント(2008年製作の映画)

3.0

劇場でリアルタイムで鑑賞。
明確な仕掛けのある映画で、その仕掛け自体をしっかり楽しめました。

ワールド・オブ・ライズ(2008年製作の映画)

3.0

劇場にてリアルタイムで鑑賞しました。
今まで観た中で一番怖い拷問シーンでした。

クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶモーレツ!オトナ帝国の逆襲(2001年製作の映画)

4.0

劇場にてリアルタイムで鑑賞しました。
青春を追いかけて過去に縋るイエスタデイ・ワンスモアと、今の現実を受け入れて未来に進んでいく野原夫妻の対比が素晴らしく、しんちゃんはおまけです。

三島由紀夫vs東大全共闘 50年目の真実(2020年製作の映画)

3.5

青春ドキュメンタリーだと思います。
登壇する当時の青年たちがキャラ設定されたかのように魅力的です。
何度も観て自分を奮い立たせるたくなる、そして同時にノスタルジーにも浸ることができる、自分にとってそん
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パコと魔法の絵本(2008年製作の映画)

2.5

劇場にてリアルタイムで鑑賞。
画面が独特で観辛く、キャラクターの心理描写もガバい気がしますが、観た時恋愛でメンタルが弱り過ぎていて号泣しました。

ゴッドタン キス我慢選手権 THE MOVIE2 サイキック・ラブ(2014年製作の映画)

3.5

ソフトで鑑賞。
1からの衰えなし、スケール拡大の正統進化系です。相変わらず極めてスリリングで、まさに緊張と緩和をメタ的に作り出している傑作です。

ゴッドタン キス我慢選手権 THE MOVIE(2013年製作の映画)

4.0

ソフトで鑑賞。
新しいフォーマットって言ってもいいような革新的なアイディアの、超尺のアドリブコント劇。衝撃の連続で、初見では一人で観ていたのに笑い過ぎて呼吸出来なくなりました。
大好きです。