加登魁修カドカイシュウさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

加登魁修カドカイシュウ

加登魁修カドカイシュウ

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選挙2(2013年製作の映画)

5.0

やーおもしろかったーーー!!

前作「選挙」もおもしろかったけど、そっちはダウナーで・・今作はアッパーでした!!

選挙(2006年製作の映画)

3.0

おもしろかったけど、なんかずーっと居心地の悪さを覚えた

こんな映画、今は絶対撮れないだろうなー

ATARI GAME OVER アタリ ゲームオーバー(2014年製作の映画)

5.0

おもろかった!!!!!

良いドキュメンタリーでした

内容はゲーム界のパイオニア的存在アタリという会社がイケイケでやってたんだけど、ある日急に倒産することになる・・・何故?

アタリが発売したE.T
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西部戦線異状なし(1930年製作の映画)

4.0

1917を観て、もっとその背景や実情を知りたいと思い鑑賞。

90年も前の映画ということもあり、色々な面で荒いなーと思うこともあったけど(すんごい秀逸なシーンも沢山あった)、それでもなお充分に伝わって
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アベンジャーズ(2012年製作の映画)

4.0

なるほど!これが映画か!!と思いました。

あと、17

1917 命をかけた伝令(2019年製作の映画)

3.0

序盤は震えるぐらいに怖かった


でも、映画の中で主人公が覚悟を決めていくに連れ、観てるこっちも覚悟を決められて、ある程度のことが起こっても不思議なもんで受け入れられるようになってきた。麻痺してきたと
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犬鳴村(2020年製作の映画)

1.0

気が合わんクラスメイトぐらい合わんかった

話は悪くないと思うし、犬女の造形も良かったけど、兎に角演技が.....クサイ

キャプテン・アメリカ ザ・ファースト・アベンジャー(2011年製作の映画)

-

基本、戦争の話っちゅーのもあってか暗い。暗いんなら徹底的にシリアスにしても良いのになーと思うんだけど、中途半端に漫画ちっくで(そりゃー漫画が原作だから当たり前なんだけど)。

シリアスとコメディのバラ
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マイティ・ソー(2011年製作の映画)

5.0

今までのMCUの中で一番おもしろかった!!!!!

初めは、調子こいたソーがトニーとダブった。。。

まーた・・・調子乗りがヒーローとしての意識に目覚める話かー...ほんで弟がなんか黒幕っぽいしー..
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インクレディブル・ハルク(2008年製作の映画)

4.0

主人公の役者の顔が好き
なりたくないヒーローNo. 1(暫定)

残り...21作

アイアンマン(2008年製作の映画)

-

お母さん、私はこれからMCU道をゆきます...残り22作。

話を要約すると「内ゲバ」

タクシー運転⼿ 〜約束は海を越えて〜(2017年製作の映画)

4.0

おもしろかったけど、一言物申したい!!


主人公のタクシー運転手が連絡先を聞かれた時に、タバコのパッケージを見てそれをメモするという件があって、その行動は粋な計らいなのかな?とか考えたんだけど、にし
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テリー・ギリアムのドン・キホーテ(2018年製作の映画)

4.0

ドン・キホーテの物語を使ったテリー・ギリアムの自分語り

オープニングに字幕で表示されるように、この映画は頓挫に次ぐ頓挫で、完成までに30年もかかってしまった。
その頓挫の様子の一部は映画にもなってい
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カントリー・ベアーズ(2002年製作の映画)

4.0

おもしろかった

僕はチューバッカやイウォークみたいな奴らがツボなんだと思う

ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー(2018年製作の映画)

4.0

自分的には新三部作はかなりガッカリな感じで・・・

スターウォーズの傷はスターウォーズでしか癒せないから、ここ最近スターウォーズと名のつくものを観まくっています 笑

新三部作でスターウォーズに対する
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ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー(2016年製作の映画)

5.0

近年につくられたスターウォーズ系作品の中でダントツおもろい

映画としてもかなりおもろい

チアルート&ベイズこのコンビ激アツ!!!!!フィギュアが欲しくなった
ドロイドのkも良かったなーーー

リチャード・ジュエル(2019年製作の映画)

4.0

呼吸をするように傑作を生み出す男、クリントイーストウッド。
またしてもやってくれました...

傑作なんだけど、さり気なく...感服致します
事実を基にした映画。
『事実』そのものは誰しもが知る所にぽ
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さよならテレビ(2019年製作の映画)

5.0

登場人物たちの三者三様なキャラの立ち方や、映像の組み合わせ方が見事で良くできたドキュメントだなーと

本当のことを言う人が最後の最後まで本当のことを言っていて、安心すると同時に、これは本当の本音なのか
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フォードvsフェラーリ(2019年製作の映画)

5.0

良い意味でメチャメチャ心臓に悪い!!

ビターフレッシュ、とても大人な味わいの映画でした

パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

5.0

胃が重くなる系映画の最高峰!!


色々書きたいことはあるけど、自分に一番グサッときたとこだけ...

ー臭い描写ー

僕はいま売れてない芸人をやっていて(自ら望んでめちゃ楽しんでやっています)、半地
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ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ザ・ウェスト(1968年製作の映画)

5.0

むちゃおもろかった!!
それ以上に感想が出てこないくらいにおもろかった!!

オープニングに痺れ
クロースアップに痺れ
無法者たちの落日に痺れた

身体ビリビリになりました

ジジイになって観たらもっ
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311(2011年製作の映画)

-

えらく評価が低いけど、それはこの映画がダメ!!なんじゃなくて『これは...どう観たらいいの??』という戸惑いが『低評価』に繋がっているように感じる。

それもそのはず、この映画が映し出している一側面に
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オースティン・パワーズ(1997年製作の映画)

5.0

良いじゃない

お洒落でおもしろいってこれもうラーメンズですわ

音楽づかいが最高にクール
アイキャッチも良い感じ、クール

26世紀青年(2006年製作の映画)

4.0

なかなかどうして
めちゃめちゃおもろいじゃない!!

これは邦題で損してるパターンの奴ですわ

上質なディストピアSF
クソバカたちが牛耳る未来像がいちいちおもしろく、よくよく皮肉が効いている

アイ, トーニャ 史上最大のスキャンダル(2017年製作の映画)

5.0

年末年始にぼーっと見た映画たちの一つ。

かなり良かった!!

物語,演出,衣装,メイク,音楽,語り口の軽妙さ...全部が自分の好みで完璧にツボに入った(音楽が特に良かった)!!

年始にうだうだしな
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デスプルーフ in グラインドハウス(2007年製作の映画)

5.0

年末にめっちゃ景気の良いものを観た!!

タランティーノらしいお尻と脚の大盤振る舞い

ムダ話とアクションのメリハリがタランティーノ作品の中でもトップクラスに良かった

物語の仕組みを分かってからのカ
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クリスマス・クロニクル(2018年製作の映画)

4.0

正直舐めきった状態で鑑賞し始めましたが

かなり良かった

スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け(2019年製作の映画)

1.0

反乱軍の物語を“帝国”ディズニーが描けるわけがない。
今年ワースト

どうであれルーカス自身の手でこの物語に幕を引いて欲しい。何年でも待ちます、待てます

家族を想うとき(2019年製作の映画)

5.0

中身には全く文句なし!!
だけど邦題に大文句あり!

この映画「家族を想うとき」なんちゅー生っちょろい映画じゃなくて「宅配ドライバー地獄の日々」って感じの映画

イギリスで総選挙が行われて保守党が圧勝
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ひとよ(2019年製作の映画)

4.0

パッケージには驚きだけど、描こうとしているものは普遍的。
だから、白石映画が好きなんです!!
父親を殺した母の中には、普遍的な家族がありました

も少し観客を信じて欲しかったなー、喋り過ぎてたような