nicodenさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

nicoden

nicoden

映画(968)
ドラマ(1)
アニメ(0)
  • List view
  • Grid view

海辺の生と死(2017年製作の映画)

3.8

海辺の1カットのシーンがすごい。
満島ひかりが美しい。

哀れなるものたち(2023年製作の映画)

4.0

こんなにファンタジー溢れるのにフィルムの質感。映画館で観るべき作品。
勧善懲悪かなとは思う。

パサジェルカ(1963年製作の映画)

4.0

告白→独白、構成も素晴らしいし、未完だからこそ、多くの余白があり、余韻がある。

ペトラ・フォン・カントの苦い涙(1972年製作の映画)

4.0

苦い涙、TARといまだに影響を与えているほど、現在的でおもしろい。

666号室(1982年製作の映画)

3.8

映画の死について、将来はわからないが、より進んだ今見るとそれぞれ話している内容が興味深い。

小津と語る Talking With OZU(1993年製作の映画)

3.8

影響を受けている監督がそれぞれ語る内容に映画観が垣間見えておもいろい

PERFECT DAYS(2023年製作の映画)

4.2

最後の木漏れ日の説明が作品のそれぞれの理解の広がりを邪魔してて、少し野暮だと思う。

彼方のうた(2023年製作の映画)

3.9

あくまで個人的にですが、今回はいつも杉田監督の作品を見るとあるはっとして心を離さない瞬間がありませんでした。(もちろん素晴らしいショットがいっぱいあるので、期待値が高すぎなだけかもしれません)

今作
>>続きを読む

エターナル・ドーター(2022年製作の映画)

3.6

今年1番ダメだったかも。。スウィントンからスウィントンへの執拗な切り返し。

ほつれる(2023年製作の映画)

4.0

ショットへのこだわりがすごい。
ほんとに演劇出身?

秋刀魚の味(1962年製作の映画)

4.3

2023年12月12日。
特別な日に再見できてよかった。

長屋紳士録(1947年製作の映画)

4.0

展開が読めるんだけど、飯田蝶子さんの語りがいい。
人情喜劇の到達点。