石橋さんにもっと暴れてほしい。
映像のための音楽でなく、音楽のための映像になっていないのが残念でした。
スロームービー!
特に中盤の長回しが凄かった!
監督に長回しのえ?となったトリックが聞けて、なるほど!となりました。
そして癒された。
このレビューはネタバレを含みます
ラストが特によかった!
変わらなくてもいい、変わらない愛し方で新しい愛に向かう強い決心に見えました。
あんな顔で60秒も見つめられたら、ナイフどころじゃないほどの重症。
真理アンヌさんが虫が嫌いで、そのシーンが嫌で嫌でという話をされていて、お話が聞けて良かったと思いました!
面白い!B級感あるアクション映画とアート映画の融合する可能性を感じてすきでした!けど、少し禁手かな
素晴らしい映像世界だけど、劇場予告より短い
岩井俊二の総決算。
花とアリスのようなバレエ、円都バンドのようなライブ、ラブレターのような一人二役、リリィシュシュのような残酷さ。そして、震災。
喜び、怒り、楽しさ、寂しさの感情が欠落している4人にそれぞれシンパシーを感じる。
それぞれ、欠落してるときがあるってことかな。
イ・チャンドンの中で、あまり名前が上がらない作品だけど、すきでした。
かなり作品の本質に触れた話をされていてイ・チャンドンの作品のコアの部分を垣間見れておもしろかった。
ただ、ガラガラだったので、この作品は通期でやるので、シークレット・サンシャインとポエトリーを増やし>>続きを読む
映像として、すごくかっこいいし、撮っているのを撮っているのが、カメラ位置によってこうも違うのかという面白さがあったのだけど、あまり映画である必要性を感じなかった。
仕切り越しに祖父と孫を映すシーンが美しかった。語り手を見せずに元のシーンに戻るのもいい。
最初のショットとかすごくカッコよく、映像作品としては素晴らしいけど、映画ではないなと思いました。