naotoooooさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

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あしやのきゅうしょく(2021年製作の映画)

3.3

セレクト給食懐かしい。栄養士さんとか調理師さん側の立場を描いた作品。栄養士さんとかに焦点は当ててるけど、街の八百屋さん豆腐屋さんお肉屋さんが利益度返しに学校給食のために力貸してくれてること知れた。ただ>>続きを読む

ドライブ・マイ・カー(2021年製作の映画)

3.8

死んだようにいきてる世界と生きようと生きてる世界。世の中の不倫であーだこーだ言うのを超越した2人の世界。西に向かうんやなくて東に向かうロードムービーってなんかええ。相手のことをわかるためには自分を知ろ>>続きを読む

くれなずめ(2021年製作の映画)

3.6

それが答えだ!答えはそれやねん。ウルフルズやねんな、答えって。男だけのカラオケってなんであんな楽しいんやろかね。内輪ノリなんてあった方がええに決まってる男子だけの特権ちゃうやろか。運命の人なんやろねこ>>続きを読む

喜劇 愛妻物語(2020年製作の映画)

3.5

なんか笑ってもーたなー。3人で抱き合うシーンとか。あんなん他やったら感動なんやろなー。おもろかったわずっと。吾妻さんとの水曜日もめっちゃ気になるけど。夫婦どっちも最高やし、夏帆特に好きやったなー。

ダージリン急行(2007年製作の映画)

3.4

友達のおすすめ映画鑑賞。どこか好きなんかな〜思いながらみるのもいいね。おれは、空港でピーターがいうたこの土地の空気が香ばしくて好きやったなーのシーンとラストのスーツケースぶん投げて飛び乗るとこやなー。>>続きを読む

フィールド・オブ・ドリームス(1989年製作の映画)

3.3

オードリーのオールナイトニッポンありきで鑑賞。もう少し年取ってからまた見たいなー。おっさんなってから父とキャッチボール。そら今でもええシーンやったから、おっさんなったら若林のお父さんみたいに泣いてまう>>続きを読む

サマーフィルムにのって(2020年製作の映画)

4.3

マッチで乾杯。体育館で体育座りの語り合い。文化祭でクレープ。夏合宿と海。ビート板つぎ、ええ恋してな。この映画のこと大好きってしかいえねーじゃん。パンフレットがええのよ。

シカゴ7裁判(2020年製作の映画)

3.9

友達の最近のおすすめ映画。裁判ものは面白い。時代が進むにつれて、理不尽が少しずつでも無くなっていったらいいな。ちょいポップな2人がいたから、ずっと見れた。Netflixの映画ってええな。そしてドラマH>>続きを読む

竜とそばかすの姫(2021年製作の映画)

3.4

今時すぎて、刺さらんかった。架空世界が現実凌駕する時代かー、。そーかー、 。

空に住む(2020年製作の映画)

2.3

当初からあれ?って思っててん。でも主題歌流れてやっぱりなって思いました。ワイン飲むシーンの映画よりビール飲むシーンの映画がすきやなー

街の上で(2019年製作の映画)

4.4

何が起こる訳でもない。登場人物が成長する訳でもない。でもまたそれがいいんよね。長さの概念なんて曖昧やし、良い悪いなんて曖昧。人間やねんから曖昧でええやんかさ。休みの日にふらっと音楽聴きにいって、バーで>>続きを読む

街の灯(1931年製作の映画)

4.1

小説「波の上のキネマ」を読んで、映画が見たくなって鑑賞。この映画を見てから、くりぃむ上田と爆笑問題太田の作品に関する話までセットで最高。あったかい気持ちとか優しさとかの教科書なんかも。そこにユーモアも>>続きを読む

すばらしき世界(2021年製作の映画)

4.0

「みんな人間はいい加減に生きてるんよ」そんな言葉と対極を生きる三上。更生したとはいえ、排除する社会との葛藤。昨今の文春記者の「活躍」と長澤まさみ演じる吉澤役が重なる。就職祝いのシーンに生きる希望が詰ま>>続きを読む

花束みたいな恋をした(2021年製作の映画)

4.0

「仕事は生活やから」っていうてよくすれ違ったな。「あかん時考えたらいいやん」って言われたけど、当時は響かんかった。俯瞰して作品として描かれたら、違う感情になる。この作品を一緒に観てやいやい言い合えたら>>続きを読む

泣く子はいねぇが(2020年製作の映画)

3.9

クルマのシーンがなんとも言えへん冷たさと温かさが混ざり合ってて、別れた気持ちなった。運動会の下りで泣く兄貴に驚くたすく。真剣な場面で、つい顔がほころんでしまうたすく。「みんなそんなに正しくなれないっす>>続きを読む

生理ちゃん(2019年製作の映画)

3.7

出会いたくなくて、今じゃなくて、わからなくて。具現化した生理ちゃん。具現化した制欲くんと童貞くん。「男にも1年に1回生理がくればいいのに」ってさ。保健体育の授業も大事やけど、1年に1回生理ちゃんみるの>>続きを読む

ジョゼと虎と魚たち(2003年製作の映画)

3.3

アニメ版の後に鑑賞。オレンジレンジの妻夫木がそこにいた。あの時の。いい奴風の。アニメ版の方が好きかな。でも人間臭い良さは圧倒的に今作。邦画はこれよ。

ベートーベン(1992年製作の映画)

3.1

犬こわい。おもてたけど軽ーくみて寝落ちしよおもたら逆に見れた。やっと犬もかわいいとこあるおもた。次の日、犬に体当たりされた。犬こわい。

ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序(2007年製作の映画)

3.6

アニメ版脱落したけど、映画に再挑戦。使徒が謎すぎてわからなすぎて楽しめなかったものです。あっちゃんごめん。やっとわかりはじめた。エヴァが令和にもなって面白くなってきやがってる。発信!がすき。

苦役列車(2012年製作の映画)

3.5

ポッドキャスト番組「便所のつぶやき」第141回苦役列車いいちこ号をみて、映画「苦役列車」を鑑賞。そしてもう一度「便所のつぶやき」。この列車に終点はいらん。どっかの誰かもこの感想が契機となりますように。

レッドクリフ Part I(2008年製作の映画)

3.2

TSUTAYA行ってレンタルしてみた。ストーリーはさておき、パート2をレンタルしてへんのが考えられへん。

パンダコパンダ(1972年製作の映画)

3.4

流れるように終わったけど、音楽頭から離れへん。トトロが好きならそらみなあかん。メッセージ性とかそんなんやなくほんわか楽しめた。

グッモーエビアン!(2012年製作の映画)

3.6

フリーマーケットで土屋アンナとやり取りするシーンと先生に麻生久美子が考え伝えるシーンがロックで好き。ヤグカレーみんなで頬張るシーンなんてもう最高よね。

奇跡のシンフォニー(2007年製作の映画)

3.3

教会で女の子が歌うシーンが良かった。本編はあまり心動かんかったけど、ロビンの違う顔を楽しめた。音楽はすき。

ジャック(1996年製作の映画)

4.3

どんぴしゃで好きな映画。ジャックも好きやけど、ママが子どもと同じ目線でめっちゃ楽しむとこなんか最高。家庭教師の先生がジャックに勉強を教える理由のところが刺さった。ワンダーが好きな人は好きになるにきまっ>>続きを読む

小説家を見つけたら(2000年製作の映画)

4.1

グッドウィルハンティングに似てる作品と言われてるけど、個人的にはこっちの方が好き。BMWについてさらっと話すシーンが最高にクール。教養はつけた方がいいとか本を読めってことはこの映画をもって伝えられれば>>続きを読む

フィッシャーマンズ・ソング コーンウォールから愛を込めて(2019年製作の映画)

3.6

イギリスの実話で音楽も大ヒットした映画。バーのシーンでテーブルごとに座りながら、みんなでクイズするあの文化がすごく好きやった。港に魚にお酒に仲間。たまらん。田舎の大切な場所に思いを馳せる映画。

勝手にしやがれ(1960年製作の映画)

3.6

「なぜ悲しいの?」ってきいて「悲しいからさ」と答える。「悲しみと無ならどちらをとる?」って受けごたえするところがすごく勝手にしやがってる。8秒の数え方が今ならボケで使われるあるあるやのに、当時はおしゃ>>続きを読む

ジョゼと虎と魚たち(2020年製作の映画)

3.8

2021年初映画。原作とも邦画とも違う設定。個人的には1番好きかな。特に図書館で出会うかなさんとジョゼの紙芝居のとこ。海みてあれだけ感動できるジョゼが羨ましい。もっと目を見開かせるような人生がええ。

STAND BY ME ドラえもん2(2020年製作の映画)

3.4

タイムマシンにいっちょかまされた。子どもの静香ちゃんも大人の静香ちゃんものび太のことぜーんぶわかってて愛してるシーンが好きやった。

ヘルプ 〜心がつなぐストーリー〜(2011年製作の映画)

3.9

「I have a dream」以降の黒人差別の実態について無知のまま鑑賞。軽く見れるわけでなく、重すぎるわけでない絶妙な温度感。同調圧力について考えないとな。どれだけ愛を注いだ子供も大人になれば、意>>続きを読む

ブルーアワーにぶっ飛ばす(2019年製作の映画)

3.4

だっせぇところが好きなんですよ。わかるわキヨ。作り笑いをビシッと叱られたらそらもうピエロも鼻取りたくなるってな。わかるでスナ。車内でスナがキヨにはボケちゃうシーンが好きなシーンやったなー。

(2020年製作の映画)

4.0

ど真ん中に渾身のストレートきたらさ、そらもうすこぶる気持ちいいわけさ。そんな多く望んでへんで、普通でいいねん。えらい人にならなくていいから、悲しんでたり泣いてる人がいたら抱きついて寄り添える人になりな>>続きを読む

ゆれる(2006年製作の映画)

4.2

ひっさびさに邦画でめっちゃくちゃ面白かった。これは見る人によって捉え方全然ちゃうやろって。兄貴の節々をみてどう感じるか。それをみんなと話したい。

アルキメデスの大戦(2019年製作の映画)

4.0

天才数学者vs海軍の大物。戦争映画やし血を流しながら戦う映像ある思ってたら、白熱の頭脳戦。大和という怪物が如何にして誕生したのかがよく分かる。戦艦大和建造反対目線が自分には新しかった。

あしたは最高のはじまり(2016年製作の映画)

3.6

たぶんみんな思うと思う。ジャケットと邦題から連想するような感じちゃう。って。いきなり父親なった主人公が娘を守る話。やっぱ父親って愛情伝えてなんぼやんな。うん。そらそうや。