naotoooooさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

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犬猿(2017年製作の映画)

3.4

表面ではうまくいってる風でも実は信頼関係皆無の兄弟、姉妹の話。自分は姉弟やし仲良い?思ってるから共感できひん部分ばっかやけど、分かり合ったシーンがフリ利きすぎてもう好き。

フットルース(1984年製作の映画)

3.6

都会からど田舎いってダンス音楽が禁止の街で是正を訴える話。やっぱ立ち向かう人は村八分あうもんな。でもさそんなヒーローっていつの時代もかっこいいんやから。

七つの会議(2018年製作の映画)

3.5

半沢直樹をぎゅっぎゅっぎゅってして、主人公ちょっと雑魚化させたらあら完成ではないけど、ミッチーの役柄がやっぱたまらんよね。人事すき。

若おかみは小学生!(2018年製作の映画)

3.8

去年めっちゃ評判良かった映画。最後もってかれた。強くいきることに年齢は関係あらへんな。小学生に勇気もらった。

パッドマン 5億人の女性を救った男(2018年製作の映画)

4.0

インドで生理用品を安価で購入出来るようなシステムを構築した人の伝記映画。家族と絶縁しても家族の為に頑張るとことかもう、、。うまくいってよかった。こんなビジネス広がれ。

ビッグ・リボウスキ(1998年製作の映画)

3.3

車ぶっ壊すシーンめっちゃツボって笑ったけど全体としてはあんまやったから、それもまたおもろい。こやつは最後まで浮かばれへん。

劇場(2020年製作の映画)

3.7

感情の起伏激しい部分がなんか自分に似ててグッサグサささった。なんぼええこと言われても受け入れられへんってなんでそんなことなるんやろか。素直素直素直。

ペイ・フォワード 可能の王国(2000年製作の映画)

3.8

この映画みた人達が次に渡し続けたらもうそら世界は前に進む気がする。最後も引っくるめて勧めたい映画の一つかな。浮かばれないをなくしてこ。

きっと、またあえる(2019年製作の映画)

3.6

インド映画はほぼほぼ好きやけど、邦題に入ってる「きっと」はいらんかったかな。大学寮の話ってことも一緒やしさ。でも好きなんよね、あの感じ。

俺は、君のためにこそ死ににいく(2007年製作の映画)

3.4

知覧特攻平和会館は大学時代に行ったけど、再度訪問するべき場所やと鑑賞後思った。特攻の目的、うん。みんな知らなあかんこと。

デジモンアドベンチャー LAST EVOLUTION 絆(2020年製作の映画)

4.0

この作品みて、5をつけらへん大人になってしまったのかと。でもな、ほんまは5をつけたい。そんくらい大切なアニメ。最後もおれはすきやった。

パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

3.4

ほんまは、もっと高評価つけたい。でも雨降ってピンポン押し続ける家政婦が、入社1年目にいじめてきたお局にそっくりすぎるから点数は仕方なく下げた。でも前半はすこぶるすき。

四月物語(1998年製作の映画)

3.6

なんの気ないかもしれへん。でも応援したくなる。そんな人生の一描写を垣間見れただけで、いい映画やおもった。

家に帰ると妻が必ず死んだふりをしています。(2018年製作の映画)

3.7

「優しい言葉は、時に人を傷つける。だから、そういう言葉を伝える時は気をつけて話す。」もう、好き。真の優しさがここにある思う。

サンキュー・スモーキング(2006年製作の映画)

3.8

タバコ団体の広報部長が、タバコ撲滅団体と対峙する映画。押売りする訳ではなく、コメディなのに最後の息子へのメッセージええわ。屁理屈じゃない。これこそが話し手の極み。

ナッシング・トゥ・ルーズ(1997年製作の映画)

4.0

開始5分でおもしろい!って思ったらその感覚がひたすらに続く。デコボココンビの映画の最後のシーンはいつもたまらなくなる程好き。もちろんこの映画の最後も。

ペンギン・ハイウェイ(2018年製作の映画)

3.6

腹が立ったらおっぱいのことを考えればいい。ってまさか小学生の主人公に教わるとは。おっぱいを真剣に考察してる映画。だから好き。なわけ。勉強できる小学生ってやっぱかっくいい。

ワンダー 君は太陽(2017年製作の映画)

4.1

好きや。みんな好きや。1番感情移入したのお父さんやったりするわ。あんな親父おったら、ほんま最高。親父、みたほうがええ。

盲目のメロディ~インド式殺人狂騒曲~(2018年製作の映画)

3.9

あの番組を聴いて、映画館いかなあかんおもて鑑賞。はい、やられました。このタイプの映画ほんま好き。最後の缶弾きをどっちと取るかでまたひと盛り上がりできる。日本上映のインド映画にハズレなし。

アメリカン・アニマルズ(2018年製作の映画)

3.3

全てが実話。そして「その実話が、映画になり得る壮大なドラマ」である訳でもない。しかし、編集とご本人登場等の新しい視点を加えアッパーまで面白く描かれていた。
ってレビューはしてみたけど、それでもそないな
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がんばれ!ベアーズ(1976年製作の映画)

3.9

あぁ、クソガキ。大人なって忘れてるもん気付ける気がする。やっぱ、ストロングスタイルでやってかなあかんわ思った。自分の気持ちに正直に。

タクシードライバー(1976年製作の映画)

3.2

JOKERもキングオブコメディも刺さる部分あったけど、濃すぎてタクシードライバー薄なってもーた。これはもっかいみなあかん。

パッチ・アダムス トゥルー・ストーリー(1998年製作の映画)

4.2

笑いの力で人生の質を高める。こんな映画が好きやねん。ちゃんと笑いある映画なりのオチもある。理想を求めて衝突しても信念と周りのサポートで成し遂げてしまうて。しかも実話て。泣きたい人にも笑いたい人にも、「>>続きを読む

インビクタス/負けざる者たち(2009年製作の映画)

3.7

今日はラグビーW杯2019日本対南アフリカの日です。1995年の南アフリカの奇跡の映画みました。「いや、こんなんみたら南アフリカちょっと応援したくなるやん」とはならなかったです。頑張れ日本。

LUCY/ルーシー(2014年製作の映画)

2.6

2014年当時。TSUTAYAで働いてました。もうみんなレンタルしてましたこの映画。今日やっとみました。クソ映画でした。

キング・オブ・コメディ(1983年製作の映画)

3.7

ただ単に会話が出来ないから痛すぎて怖いよりもそれも全部わかってて痛いキャラしてる方がもっと怖いぞと思った。それありきならちょっと笑えるからこれが本当のキングオブコメディ。

ジョーカー(2019年製作の映画)

3.8

今年のハロウィンでjokerの仮装する人はこの映画なーんにもわかってへんねや思う。ピエロって笑顔にするメイクやのになんであんなに不気味なのだろう。笑い愛する人が生きにくい社会あってほしくないし、「なん>>続きを読む

引っ越し大名!(2019年製作の映画)

3.5

星野源が切腹されそうなる時に舌が震えてて、すげーこれは本物やわって思った。いつもこってり映画やなくて、たまにはあっさり映画もね。

国際市場で逢いましょう(2014年製作の映画)

3.8

朝鮮戦争以降の史実を基にした作品。高齢の人には高齢の人にしか分からん思いあるっていう視点も描かれてて良い。露骨に人種差別する韓国人を韓国の作品で登場させててやっぱいるのねあーゆー人ってなる。ほんでも最>>続きを読む

ウォーターワールド(1995年製作の映画)

3.4

映画をUSJが超えてしまってるのかもしれん。いや、それはないか。

ライオン・キング(2019年製作の映画)

4.0

ライオンキングをスクリーンで観れたことにまず感動。ビデオは擦り切れる程みたけど、映画館はやっぱちゃう。アニメ版実写版どっちがいいみたいなんはどうでもええ。ライオンキングが最高すぎるってだけ。ティモンっ>>続きを読む

天気の子(2019年製作の映画)

3.6

ほだかのなぜ東京に無一文でやって来たかの状況を「察して」てな感じで描いてるとことかもっと欲しかったかなー、ほんで次関西舞台やったらええなーおもたり。

トイ・ストーリー4(2019年製作の映画)

3.5

独立したフリーランスVS転職先で思うように貢献できてないサラリーマンみたいで現代に寄り添うよねーってなった。ウッディ、おれはわかってんで、今までウッディががんばってきたことを。

ぼくたちの家族(2013年製作の映画)

3.8

池松壮亮の感じええなー。全部。とかいうてたら兄貴の魅力右肩上がりで。ほんで、見終わったから振り返るジャケット写真。兄貴、よかったな。

ALWAYS 三丁目の夕日’64(2012年製作の映画)

4.0

なんなら3の今回が1番ぐっときて危なかった。1.2は日常やけど、3は節目のとことか描くし、ほんま悪いことしますなー。

ALWAYS続・三丁目の夕日(2007年製作の映画)

3.8

エモいって言葉あんま使いたないけど、この映画どんぴしゃや思う。最後の一平とみかちゃんたまらんなー。