にさんの映画レビュー・感想・評価

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映画 聲の形(2016年製作の映画)

1.0

最初から最後までずっと自分の感情とズレたところで物語が進んでいってしまって終始とてつもない不快感に襲われながら観た。

見終わるころには展開が変わろうが変わらまいが心変わりがあるかなと思っていたけど
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君たちはどう生きるか(2023年製作の映画)

4.0

好き。

宮崎駿は何か鳥に酷い目に合わされたのだろうか。

わけがわからないという声が目立つけど
今まで生きてきて、駿作品のわけがわかったことがないのでいつも通りじゃんって感じだった。

ちょっと思い出しただけ(2022年製作の映画)

4.0

大きな山場があるわけでも大胆な演出がある訳でもなく
ただその人の人生を覗き見しているような映画。
全員の演技が自然すぎて、そうそう、カップルって外から見るとこんくらい痛いよね。と見てらんない〜という恥
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犬王(2021年製作の映画)

3.5

何の前情報もなく言ったけど
普通にエンタメとして楽しめた。
あの役をアヴちゃんにしようって言い出した人凄い。

メメント(2000年製作の映画)

2.0

テネットのこと思い出して
あんなに何もかも理解できなかった映画他になかったので一応観ていなかったメメント鑑賞。

凄いけど、絶妙に何も心に残らない映画だった

ラプラスの魔女(2018年製作の映画)

1.0

個人的に東野圭吾史上、最もボンクラな主人公
ミステリーなのに謎を闇に葬らないで欲しい
SFとしてもあまりに内容が薄く面白みがなかった

麒麟の翼 〜劇場版・新参者〜(2011年製作の映画)

3.5

阿部寛の風貌が現在と変わりなかったので
割と最近の映画かと思っていたら
菅田将暉、松坂桃李が高校生役で出演して
めちゃくちゃ笑った。
阿部寛1人で時空歪ませてる。

あ、話は普通に面白かった。
ミキプ
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映画トロピカル~ジュ!プリキュア 雪のプリンセスと奇跡の指輪!(2021年製作の映画)

4.0

少しの乱暴さすら感じるくらい突き抜けた明るさのトロプリと、優しさが売りのハトプリがうまく噛み合ってて映画館で号泣した。

正直、あまりの明るさに鬱陶しいと思ってアニメを見ていたけど
ここにきて真夏がい
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アネット(2021年製作の映画)

3.0

アネット以外みんなバカ
馬鹿な大人が歌い踊るヘンテコ映画
アダム・ドライバー大好きだけどヘンリーのジョーク終始おもんなくて泣いた
オープニングの歌は良かった

ファーザー(2020年製作の映画)

4.0

身近に認知症の知り合いや身内を持つ方が見たらどうなってしまうのだろう……という映画。

そういった知り合いがまだいた事のない人生なので、こんんんんなにも世の中が複雑で難解ものに見えているのか……と思い
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祈りの幕が下りる時(2017年製作の映画)

3.5

大変良かった。
重力ピエロもそうだけど
どうしてこう小日向文世を見るだけで
胸がぎゅっとしてしまう役ばかりを彼はやるのだろうか……

ナミヤ雑貨店の奇蹟(2017年製作の映画)

2.5

ヒリヒリとしたムードの中
重たい事件を解決していく方の
東野圭吾作品ばかり見ていたので
少しの物足りなさを感じたけど、
ほっこりしたい人にはピッタリな映画だった

途中までおいおい大丈夫かもしかして全
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マスカレード・ホテル(2019年製作の映画)

3.0

新作公開前にまずはこちらを。

事件もトリックも謎解きも素晴らしかったけど
何よりも木村拓哉の顔面の強さが一際目立つ作品だった
主演俳優にイケメンを起用する理由を嫌でもわからせられた
こんな感想クソだ
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真夏の方程式(2013年製作の映画)

3.5

容疑者Xの献身と比較され
駄作扱いされてるのは知っていたけど
なんだよ全然面白いじゃん……!!!

事件までの経緯やトリック、
謎解きまで素晴らしかったけど
何よりも湯川先生があんなに子供とはしゃいで
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僕のヒーローアカデミア THE MOVIE ワールド ヒーローズ ミッション(2021年製作の映画)

3.0

エンドロールの
「林原めぐみ……!???」
に全て持っていかれました。

あとかっちゃんのコスチューム可愛かった

あの夏のルカ(2021年製作の映画)

3.5

これは凄い。ディズニーの革命だと思う。

今回は本筋からズレた感想で始めさせていただきます。
わたしは生粋のディズニー、ピクサーオタクとしてディズニー映画作品に愛を持っている人間なので悪意はないので怒
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チョコレートドーナツ(2012年製作の映画)

3.5

見よう見ようと思ってやっと見た。
テーマがテーマなだけに
わたしのような感受性が振り切ってしまっている人間は
エネルギーがある時にしか見てはいけないだろうと
思っていたので、仕事を辞めた今、
自分に余
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劇場版「鬼滅の刃」無限列車編(2020年製作の映画)

2.5

アニメのクオリティとしては物凄かった。
アニメシリーズの時点でヤバい作画の良さだったが
映画となったらそりゃそうだよね、という気合いの入り方。

原作で泣けなかった人は映画でも泣けないと思う(私然り)
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魔女見習いをさがして(2020年製作の映画)

2.5

おジャ魔女どれみオタク3人目線で続くという
ストーリーに革命的な新しさを感じた
(私が知らないだけでこれって既にあるの?)

飽くまでどれみ達はファンタジーの世界のキャラクターで
どれみを見て育ったわ
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劇場版 ヴァイオレット・エヴァーガーデン(2020年製作の映画)

3.5

泣けるシーンが随所に詰め込まれすぎていて
だいたいずっと泣いていた。

少佐のじれったさにワナワナしたけど
ヴァイオレットの周りの人達に
嫌な人達がいないおかげで
本当に幸せな気持ちで観終わる事が
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ヴァイオレット・エヴァーガーデン 外伝 - 永遠と自動手記人形 -(2019年製作の映画)

3.5

途中からオチも見えるし裏切らずその流れで進んでいくのに
果てしなく綺麗に丁寧に描かれるシーンとセリフと全てに泣ける
ヴァイオレットに救われている人間がここにもいるよと伝えたい

TENET テネット(2020年製作の映画)

2.0

今まで生きてきた中で最も何もかもが一つも理解できない150分間だった。
わたしから伝えられるこの映画の良さと言ったら
あの複雑な仕掛けや映像を1800円で体験できるのはまあ有難い、くらいである。

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カセットテープ・ダイアリーズ(2019年製作の映画)

3.0

普通に良かった。
爽快感もあり高揚感もあり
音楽×映画の組み合わせは大好きであるはずなのにいつもハマれずにもどかしい思いをすることが多いけれどこれはまあ普通に良かった。ただこれからの人生に劇的な変化や
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デッド・ドント・ダイ(2019年製作の映画)

4.0

極度のビビりでゾンビ映画が嫌いでも
心の底から楽しめて腹の底から笑えた

あんなに序盤から「これは作り物である」
と主張し続けたにも関わらずスベらず薄ら寒い展開にもならなかったのは
間違いなくジム・ジ
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バック・トゥ・ザ・フューチャー(1985年製作の映画)

2.5

大昔見たきりで内容もおおまかにしか分からないことを思い出し
テレビで放映中にサブスク利用の字幕で鑑賞。笑

字幕で何度も出てきた
「彼女は僕にイカれてる」
って言い回しなかなか好きです。笑

面白いし
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清須会議(2013年製作の映画)

3.0

三谷幸喜ファンで映画作品はほぼ観ていて
実はこれも鑑賞したことはあったが
知識不足すぎて途中で寝てしまい笑
何年か越しに日本史をめちゃくちゃ勉強して再チャレンジ
結果とっっっても面白かった

キャスト
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超高速!参勤交代(2014年製作の映画)

2.5

いちばん良いのはタイトル
題材もキャストも佐々木蔵之介の福島訛りもかなり良いのに
めちゃくちゃチープだった…
思ったよりスピード感もないしオチもない…

教科書で見てよくわからなかった
参勤交代や大名
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ピンポン(2002年製作の映画)

5.0

何度観たか分からないほど大好きな映画
マイフェイバリット邦画は間違いなくこれ
良くないと言う方とは喧嘩になるだろうと確信しているほど自分の中で大切な作品

初めて観たのは小学生の頃だったがよく見返す
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容疑者Xの献身(2008年製作の映画)

3.5

東野圭吾の小説を読んだことはなかったが
激しくオススメされて鑑賞
ドラマでチラ見した時に
ガリレオ先生の癖強すぎ…と引いてしまい
敬遠していたがめちゃくちゃ良かった
これは絶対に原作読まねば!

そし
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her/世界でひとつの彼女(2013年製作の映画)

3.0

奥さんと別居中の男性と最新鋭のOSが恋に落ちる話
機械との恋をこんんんんなに生々しく描けるんですか…!?
と思うくらいにはみずみずしいを越えずっと生々しい

展開もまあアレだしSF的要素としても
新し
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最強のふたり(2011年製作の映画)

4.0

あの時好きだと思った映画今見ても好きかな?
を検証する期間 改めて鑑賞

結果大好き

お互いがお互いを干渉せず認め合い
尊敬し、影響し合っていられる関係性が
羨ましくて理想でまさに最強だなと思う
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きっと、うまくいく(2009年製作の映画)

4.0

暗い映画ばかり見ていたので楽しくなりたくて鑑賞

本当に凄い
人間が映画を見て気持ちよくなれる要素
全てがこの映画に詰まっている
オチは読めたがそのオチ見たさにずっと
ワクワクしながら見続けられるのも
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ゴッドファーザー(1972年製作の映画)

3.0

そういえばゴッドファーザーpart2から先見たことないや
と思い復習のため再鑑賞

曲もインテリアも衣装も髪型も全て良い
マフィアの皆様が澄まし顔で物騒なことをし続けていて格好いい

だが、初めて見て
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タクシードライバー(1976年製作の映画)

2.7

サブカル好きな周りの友人に
人生のバイブル映画と答える人が多かったのに
観たことがなかったので初めて鑑賞

ジョーカーを観たときに
タクシードライバーの話がよく出てきたが理由がようやくわかった

この
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ダークナイト(2008年製作の映画)

3.5

ヒーローものなのにひたすらに暗くて良かった
ホアキン・フェニックスのジョーカーは
とにかくあのカリスマ性に惚れ惚れするほど最高に好きなんですが
ヒース・レジャーのジョーカーは
コミカルなのに不気味でと
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