YKさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

シン・ゴジラ(2016年製作の映画)

3.8

庵野監督のプロフェッショナルから
日本の映画は会議が多い
の意味がわかった

家族を想うとき(2019年製作の映画)

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責任の不在
頑張っても報われないのは誰かが悪いから
愛とか想い以上に綺麗事じゃない世の中
生きるってこんなにも大変なのか
何を変えれば生きていけるのかな

幸せの経済学(2010年製作の映画)

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過去→現在→未来
時間軸は一方通行で未来に向かおうとするんだけど、less=new moreならば現在→過去に戻る選択肢もあっていいと思った

0円キッチン(2015年製作の映画)

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食品ロスは贅沢病の極み
既に満たされてることに気づかなきゃ
机上の空論は意味なし。ただ行動あるのみ

もののけ姫(1997年製作の映画)

5.0

「生きろ」
カオスな世の中で、生と死と二択しかない世の中で、根源的なものを忘れちゃいけない

死を近くに感じるなら、この映画をみよう

「強く、逞く」

BOY A(2007年製作の映画)

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対物と対人の世界
意識が落ちると時々生まれ変われたら幸せだろうと思う。息を吸ってる瞬間は上がって止めたり吐いたりすると落ちる
名前も見た目も全て変えられたら幸せになれたのかな、独りよがりでそんなこと受
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青の炎(2003年製作の映画)

4.0

青春の鋭さ
日本っぽい鋭さもあるかな
でも淡くて柔らかい
不思議な心象体験

Planet of the humans(原題)(2019年製作の映画)

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資本主義と環境保護主義
こういう価値観を壊してくれる話は刺激になるけど、触れすぎると軸が迷子になる

環境保護は儲かる
会社のCSRでもSDGsとか盛り込まれているけど、裏にはやはり何かある。再生可能
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最高の花婿/ヴェルヌイユ家の結婚狂騒曲(2014年製作の映画)

4.8

「私のチョコレート 僕のヨーグルト」
は例えが秀逸
お父さんが民族衣装の正装で空港に登場するところは笑った
登場人物みんな人間力とコミュ力が高いから素敵
こんな異文化交流してみたい

ダンサー、セルゲイ・ポルーニン 世界一優雅な野獣(2016年製作の映画)

4.8

監獄の中で踊っているよう
自由なように見えて
色んなものに雁字搦めにされてる
だからこそ美しい
自由=練習
生きがい=解放
ああもっと自由になりたい