SEかと思った赤ちゃんの泣き声、リアルに劇場内にいる赤ちゃんで、R15の映画でも赤ちゃんならOKなのかという学びがあった。
2021年38作目
2021年
プロット研究&ドライブ・マイ・カーの余韻で再鑑賞。
この映画もまた「本読み」の手法がどこかで採られているのだろうか、唐田えりかの口調はそれに近しい。
理性と本能、その矛盾が浮かび上がってい>>続きを読む
田島列島のセリフのユーモアが実写映画でもちゃんと浮かずに生きていて驚いた、たくさん幸せになれる一方で物語の芯である「継承」もブラさずにやっててとっても良心的な実写映画化だった、田島列島ファン大満足。>>続きを読む
はちゃめちゃに良かった!!!時代劇とSFとラブストーリーと青春の共存、要素てんこ盛りのはずなのに消化不良を起こすこともない、絶妙なバランス感覚で1時間半があっという間でした…すご…
あと、映画は映画>>続きを読む
格が違う
なんだこれは
歌って踊って誤魔化すんじゃなくて歌って踊って向き合うとかマジですか?ラップだから心の内を語る文字数増えて恐ろしいほど「意志」が伝わってくる。
それぞれの選択の描き方も完璧や>>続きを読む
ロベルトベニーニに見惚れた ナイトオンザプラネットの彼より好き
2021年33作目
中村佳穂によるミュージカル…というには決して曲数が多いわけではなく。ただ彼女の才能が多くの人に気づかれるのは間違いない。
幾田りらちゃん、大大大大大天才。
「美女と野獣を強く意識した」っていう前情報を>>続きを読む
カンフー映画観てるシーンで爆笑した
画のオシャレさは尋常じゃないが、男2人のダメさで笑い、エヴァの強さに痺れる。
2021年31作目
パリがダンチに良かった。
流石に面白かったな
2021年30作目
『街の上で』の青と同じようにこのパターソンという男もまた、様々な外的要因の中で佇んでいた。小さな喜びと小さな傷つき。
永瀬さんの言葉で、一気にこの映画観てよかった〜!!となった。積み重ねを見事にまと>>続きを読む
まぢ神、エマストーン最高
エマストーンの目力が全開で活かされておりましたね。「フゥ!カッコエ!」と思うシーンがそこら中に。
2021年28作目
鬼のように胸糞悪かったけどこれくらい情緒やられてこそ、映画を観るという行為に価値があるのではないだろうか
2021年27作目
いい作品なのだろうが確実に自分に合ってなかった。笑いどころであろうところで笑わず別のところで笑ってしまっていた気がした。藤原季節さんの演技が良かった。
2021年26作目
なんか、久しぶりに批評とかそっちのけでオモロいオモロいと前のめりになれる映画だった。
マジでずっと終わらんといて欲しかった、というかずっと続くと思ってたら終わって、そうかそうだよな、と。
めっちゃくち>>続きを読む
久々に見た すごすぎヤバすぎなんじゃこれボロ泣きした 人生のすべて
2021年22作目
意図的にノマドとなること、その意味
アメリカというものを語る際に欠かせない、旅 ロードの概念
エンドロールみたらノマドたちがみんな本人役でびっくりした、でも驚くほど自然にファーンの人生に入り込んで>>続きを読む
全体を通してひたすらに可愛かったし、映画みてここまでほっこりしたのも久々な気がする。
会話劇を支えるのは役者の演技力なんだよな〜、天才清原果耶然り、成田凌しかり。
いい会話劇でした
2021年20作>>続きを読む
ホント、〇年越しの鑑賞とできなかったことをただただ後悔した
2021年19作目
翼をくださいズルいよー、流石に良すぎました。どうなっちゃうの?!サービスサービスゥ!
2021年16作目
これがエヴァンゲリヲン…!!!
さすがにこのままエヴァを観ずに死ぬのは違うと思ったので、新劇場版をこのタイミングで。
なんの説明もなしに戦いに駆り出されるシンジくん、それを見つめる観客——おそらくこの>>続きを読む
めっちゃ温暖化への意識があるんやな そこではないが
特別じゃない一日などないことを実感できる、アバウト・タイムより、ミクロな視点で時間を見つめなおせる作品。
2021年14作目
超弩級、であります。社会問題じゃなくてそもそもそこにある社会を浮き彫りにし、人生を映し出している。
水原希子と山下リオのパートで涙が出てくるのは、自分が東京に何を思いながら、日々を暮らしているのかとい>>続きを読む
役所広司を役所広司と思えない、これが俳優さんなんだなと思った。凄まじすぎる名演技である。
「シャバの空は広い」けれども。
「シャバ」にいる私たちが「すばらしき世界」にいるかといえばそうとは言えない>>続きを読む
軍記ものだとおもってたけどそんなことなかった。
宮崎駿作品の主人公、呪いにかかりがちだけどポルコは自分でかけてる感じっていうのがまた...すんごいかっこよかったし、フィオも魅力的だった
2021年>>続きを読む
青春時代をもう一度やり直すっていうフレーズ、ドルオタの形容として最高だな
太賀、これくらい喋る役めっちゃおもろいな
2021年9作目
今作、そして花束と同日公開、しかも1月だという。今年、これら以上の邦画が果たして公開されるのだろうか。
「家族」となるシーンの演出、綾野剛の演技、なにより舘ひろしの佇まい。
終始苦しい。それでも垣>>続きを読む
ようやくPart3を鑑賞。最後のドクの言葉よなあ。
2021年7作目
今回は改めてNetflixで鑑賞。初鑑賞は2018年。寝ても覚めてもと公開日が同じだったなんて。
石橋静河はコンテンポラリーダンスをやっている、という前情報。クラブの場面は彼女に釘付けになる。
「>>続きを読む
嗚咽も、ときめきも、全て同じ、人間から発せられ、それは2人でいるからこそ、生まれるものなのだ。坂元裕二氏しか、この質感をフィクションにもたらすことはできないんじゃないかな。
Awesome City>>続きを読む