ニゴーさんの映画レビュー・感想・評価

ニゴー

ニゴー

空気殺人~TOXIC~(2022年製作の映画)

3.8

身近な人に起きたとしたら…。

医師であり、ミヌの父であるテフン。ある日、息子の体調が良くないと知るのだが、病院に運ばれた後で見るはすでに呼吸ができない状態だった。

どこの国でも長いものに巻かれろな
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生きててごめんなさい(2023年製作の映画)

4.0

共依存と言うのか。

編集者で働く園田と不器用で社会で生きていくことが苦手なリナが出会い、一緒に暮らし始めるのだが…。

みんなが頑張ったからといって、結果が出るわけではないし、がんばりたくても頑張れ
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REBEL MOON ー パート1: 炎の子(2023年製作の映画)

3.6

評価は低めだけど、結構楽しめた。
アクションシーンもかっこいいし、ストーリーも良いのだけれど…

帝国マザーワールドに支配される宇宙。辺境の農村で暮らすコラだったが、突然帝国に襲撃された村を守るための
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とべない風船(2022年製作の映画)

3.7

再生の物語。

瀬戸内海の小さな島で漁師を営む健二は、数年前の豪雨災害で妻子を失い、心を閉ざす日々を送っていた。そんなある日島に戻ってきた凛子と出会う。

大災害を風化させないための映画やドラマが増え
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トゥモローランド(2015年製作の映画)

3.7

ただただ楽しめる作品。

ケイシーはピンバッジに触れることで、未知の世界トゥモローランドへ迷い込んでしまう。少女と出会い、世界を救うための冒険が始まる。

前置き眺めだったけど、充分楽しめた。

スパロークリーク 野良犬たちの長い夜(2018年製作の映画)

3.5

何とも言えない。

武装した集団が銃の乱射事件を起こす。アジトに集まった武装民兵の男たち、お互いに疑い始めて…。

じわじわくる作品だった。

恋は光(2022年製作の映画)

4.2

恋愛哲学!?

主人公の西条は、恋をしている女性の体がキラキラと輝く光の粒が見えると言う特異体質を持っている。幼なじみの北代、大学で出会った東雲、宿木を交えて恋の定義とはを議論することになる。

4人
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ホテルローヤル(2020年製作の映画)

3.7

大人の作品。評価が分かれる作品なのかな。

北海道の釧路湿原に立つラブホテル大学受験に失敗した、雅代はホテルを手伝うことになった。そんな時ホテルの居室で心中事件が起きて…。

普通のホテル以上にラブホ
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かがみの孤城(2022年製作の映画)

4.0

優しい作品。

学校に行けずに引きこもっていた。中学生のこころ。ある日、突然部屋の鏡が光り出し、こころは鏡の中に引き込まれてしまった。そこには初めて出会う中学生6人がいた。

誰にでも助けてくれる人が
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ザ・バンク 堕ちた巨像(2009年製作の映画)

3.6

暗殺・銃撃戦ありで楽しめましたが...

インターポールの捜査官サリンジャーはニューヨーク検事局のエラノアと巨大銀行の違法行為を捜査いていたが...

アクション強めで「堕ちた巨像」って感じは弱かった
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そして僕は途方に暮れる(2022年製作の映画)

3.7

クズ人間。

ダメ人間のユウイチ同棲している。サトミと言い合いになり家を飛び出してしまう。友人や先輩の家を泊まり歩くがどこも都合が悪くなると逃げ出してしまっていた。

ほんとクズ人間のやつだった。
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Lift/リフト(2024年製作の映画)

3.8

王道展開。

美術品を盗むサイラスと仲間たち。インターポールからテロ組織に渡る前に金塊を奪い取ることを依頼されるが…。

でも、面白かった。

劇場版TOKYO MER 走る緊急救命室(2023年製作の映画)

4.4

行かなければ必ず1つの命が失われる。

休日の横浜ランドマークタワーで爆発事故が発生した。東京MERにも出動要請があり、出動するか爆発は次々と連鎖して…。

ドラマも最高だったけれど、劇場版も最高すぎ
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すずめの戸締まり(2022年製作の映画)

4.5

うわぁ、大作だな。

鈴芽は廃墟を探している宗像と出会う。忘れ去られた温泉街の場所を教えた鈴芽だったが、彼のことが気になり、追いかけて廃墟へ入っていくと…。

ダイレクトすぎてびっくりした。

BLUE GIANT(2023年製作の映画)

4.3

ゾワッとした。

大は世界一のジャズプレイヤーになるために東京へ。ピアニストの雪祈、ドラマーの玉田と出会い、ジャズの道を進んでいく。

熱量がある作品。映像の色使いも好みだった。

ある男(2022年製作の映画)

4.1

衝撃的、すごい人間ドラマだった。

里枝は離婚後に息子と故郷に戻った。そこで、大祐と出会い、再婚することになった。子供もできて幸せな生活を送っていたが…。

真実よりもそこにある思いの方が大切なんだろ
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世界の終わりから(2023年製作の映画)

3.9

好きな種類の映画だったけれど、いろいろ気になるところも。

17歳のハナ祖母が亡くなり、1人になってしまった。そのハナのもとに、警察庁のエザキが訪ねてきて「最近夢を見なかったか」と聞いてくる…。

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最初の恋、最後の恋人(2021年製作の映画)

3.4

気持ちは伝えたい時に伝えないといけないんだな。

高校の同級生だったスンヒョンとジアが再会して、恋に落ちるのだが…。

ちょっと狙いすぎだったか。

護られなかった者たちへ(2021年製作の映画)

4.0

震災が人の心に残した傷跡は大変なものだったと改めて感じた。

東日本の震災から10年が経過した仙台で、体の自由を奪われた状態の餓死死体が発見された。刑事の笘篠は事件の捜査を進めていくのだがいます。また
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ある閉ざされた雪の山荘で(2024年製作の映画)

3.5

いい意味で。

劇団に所属する7人の役者に届いた最終オーディションの招待状大雪で閉ざされた山荘と言うシチュエーションで殺人事件が起きていく…

ミステリーだけではないけれど、検索を読んでから映像化され
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騙し絵の牙(2021年製作の映画)

3.9

スピード感のある展開でおもしろかった。

不況と言われる出版業界、老舗出版社を舞台に生き残りをかけて繰り広げられる騙し合いを描いた作品。

原作を読んでみたくなった。

もうひとつのことば(2021年製作の映画)

3.7

演出が良かった。

マスクって不思議だよなぁ。こんなに長い時間マスクをつけていることもなかったし。

制限が解除されて外出したり、友人と食事をしたりできた時はうれしかったし。

短い時間でうまく表現さ
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Mr.ブルックス 完璧なる殺人鬼(2007年製作の映画)

3.3

あれ!?

大物実業家のブルックスにはもうひとつの顔があった。連続殺人鬼のブルックスは数年ぶりに殺人を犯したが、犯行現場を見られていた。目撃者、連続殺人鬼、それを追う女刑事の3人の運命が交差していく。
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正欲(2023年製作の映画)

3.9

考えさせられる作品です。

寝具売り場で働く、夏月と不登校の子をもつ検事の寺井、大学生の神戸の3人を中心にそれぞれのストーリーが展開していく。

誰かにとっての当たり前は、誰かにとっての当たり前じゃな
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スナイパー コードネーム:レイブン(2022年製作の映画)

3.8

地味だけどひしひしと緊張感が伝わってくる。

過激派に妻を殺されたミコラは軍に入隊し、狙撃手へと成長していく。

戦争は良くない。

市子(2023年製作の映画)

4.1

うちから滲み出てくる感情がすごい。

プロポーズした翌日に家に帰ると市子はいなくなっていた。彼女は一体誰なのか?

平凡でいいのにそれを続けることが出来ないって...
辛いな。

とらわれて夏(2013年製作の映画)

4.0

愛の物語。

愛を失ってうつ状態となっているシングルマザー。息子と2人で暮らしていたが。怪我をした男をかくまうことになり...

男と暮らした5日間、とてもよく描かれている。

ファイナルコールが聞こえる前に(2023年製作の映画)

3.7

ビックリしました。

空港で荷物を取り間違えられて困っていたサマンサに手を差し伸べたライアン。ニューヨークで偶然出会った2人が一晩を過ごすことに。

急展開過ぎてん?ってなりましたが、おもしろかったで
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パレード(2024年製作の映画)

4.1

すごい好きなやつだった。

未練を残してその先に進めなかったシングルマザーのミナコ。そこには、未練を残した人が集っていた。

終わり方最高。ジーンとくるシーンもいっぱいあった。

愛にイナズマ(2023年製作の映画)

3.8

前半後半でグッと雰囲気が変わって2ど楽しめた。

夢だった。映画監督デビューのために頑張っていた花子だったが、業界の常識を押し付けられて監督を降板させられてしまう。どん底から這い上がるように花子は正夫
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スパイダーマン:スパイダーバース(2018年製作の映画)

4.4

めちゃくちゃカッコイイ!

マイルズはスパイダーマンとしての運命を受けいれ成長していく姿を描いた作品。

とにかくサイコー!
スピード感、色使い、音楽。すべてよかった。

パルプ・フィクション(1994年製作の映画)

3.4

やっぱりよく分からない。

スーツケースを取り返した2人組のギャング、レストランで強盗を企てるカップル、八百長試合から逃げたボクサー。ロサンゼルスで起きたエピソードが展開されていく。

所々、おもしろ
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非常宣言(2020年製作の映画)

4.0

音楽も映像も緊張感が...

ハワイ行きの501便で離陸後、1人の乗客が死亡した。テロの犯行予告も見つかり、機内はパニックに巻き込まれていく。

ある程度予想できる展開なのに、最後まで緊張感があってお
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ザ・インタープリター(2005年製作の映画)

3.6

見ごたえのあるサスペンスでした。

国連本部で通訳として働くシルビア。偶然立ち聞きした話から陰謀に巻き込まれていくのだが...

ニコール・キッドマンがとにかくキレイでした。

ザ・キッチン(2023年製作の映画)

2.8

???

近未来のロンドンでは格差が広がり、貧困層はザ・キッチンという集合住宅で生活している。イジーは知り合いの息子ベンジー暮らすことになるが…

近未来って言うけれど、近未来感はほぼ無い。
差別社会
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ジョン・ウィック:コンセクエンス(2023年製作の映画)

4.2

更にパワーアップしたアクションはさすがです。

掟を破ったジョンウィックは主席連合に追われることに。大阪、パリを舞台に殺し屋との戦いを繰り広げる。

ありえないくらいのシーンが盛りだくさんだけど、ジョ
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