何も変わらない、ただそうであるっていう映画。
それぞれがそれぞれの優先順位を持っていて、パートナーとか子供とか、自分で決めていいことなんだけど、関係性によっては優先順位を上げなきゃいけない責任も伴っ>>続きを読む
プリンセスコンプレックスの本に紹介されていて観た。意識しなければただのB級映画なんだけど、女の子が自らの力で幸せを勝ち取っていくサクセスストーリー型プリンセスストーリーとして捉えると、爽快だ。
待っ>>続きを読む
邦タイトルがふわふわでタイトルなんだっけってなる。
ベタなストーリーで、都合いいな〜とは思うんだけど、ちょっとぐっと来てしまったのは自分のタイミングだろうか。明るい気持ちになりたかったのもあってコメ>>続きを読む
モテキのトラウマから嫌な予感がして見ていなかったが、思ったより大丈夫だった。でもやっぱ大根目線すきにはなれないなあ。
それとは別に、最後寒すぎない?
邦題はさておき、後半から結末がちょっと勢いが良すぎてついていけなかった。若い頃の恋の話はあれで回収されたことになってるのか。まあいいけど。それぞれの、あるいはいずれかの強い感情をもう少し深く描いてほし>>続きを読む
人間は育つ環境の中でどうすることが得か、よく観察して学んでいくよな〜処世術だよな〜子供であることがほとんど価値を持たない環境で一日も早く大人になろうとしてもがいてるんだな〜と真面目に見ていたのに、最後>>続きを読む
アイロンで手をじゅーってやれ!やれ!って期待していたらほんとにやってくれてスカッとした笑。小さな小さな虚しい報復。
社会の中で権力のある男性はもちろん、夫のような相対的に権力のない男性も差別構造を内>>続きを読む
映画館でやっていたときは見たいなーと思っていたけど、自宅で見る気にはなんとなくなれず後回しになっていたやつ。でも作業しながらぼんやり見るのにちょうどよかった(退屈は退屈)。
春夏秋冬全部見て、ぐーー>>続きを読む
映画館でやっていたときは見たいなーと思っていたけど、自宅で見る気にはなんとなくなれず後回しになっていたやつ。でも作業しながらぼんやり見るのにちょうどよかった(退屈は退屈)。
春夏秋冬全部見て、ぐーー>>続きを読む
設定がおもしろそうだからそのうち見ようと思っていたが、なんだか拍子抜け。絶妙に面白くない。くっつかせるんだ、結局。予告編で充分だ。
中華屋コンビ含め、それぞれのコンビすごくいい感じなのに。なんだろう>>続きを読む
ちょっとというかだいぶ過保護
この先自立して生きていくということを考えないようにしている母親としか思えない。よくここまで素直に生きてきたなあ。常に親か幼馴染の目の届くところにいないといけないなんて、窒>>続きを読む
オリヴァーも、何一つ忘れないと言ってくれたのは救い。愛していたことを否定しないことはとても素敵なこと、そうであってほしいことだ。
だけど、オリヴァーにとってエリオと添い遂げられないのは、少年だから?>>続きを読む
なんとなく見たいけど怖そうだなあと避けていた映画。
怖かった!!!後悔するほどではないけど、観なくてもよかった!!
人種差別に対する救いが結局なくて、何が言いたいの?というかんじ。大衆ホラーに人種>>続きを読む
盗みと子供の過度な筋力トレーニングは別として、それ以外あんまり間違った教育をしていないと感じるのは私が狂っているのだろうか。
性教育や政治教育は一市民として避けずに学ばせるべきことだし、思想信条の自>>続きを読む
冗長でちょっと退屈かなあ。あとランディの妻つら。離婚されなくてよかったね。
オーストリアの人って「家」がすごく大事なのね。どこ行っても苗字の話ばかりしている。いや、アメリカでもそうだったから、ヨーロ>>続きを読む
難病ものってどうしようもないし感動系多いし避けるんだけど、彼ならそういうのでもないかもと思って見た。
酒もタバコも運転も派手な恋愛も、危なそうなものから全力で逃げてきた人生が、真正面からガンとぶつか>>続きを読む
公民権運動ダイジェストみたいな。
キングがルイスに言った、
the black domestic defy racial stereotypes by being hardworking and >>続きを読む
タイミングによってはトラウマものだ。
ここまでのトラウマ爆弾を落としておきながら、メッセージとしては陳腐というか世俗的な妄想というか…愛や感情の強さゆえの狂気を少しばかにされたような印象。
展開や構>>続きを読む
チェコ名のテレーズというと、存在の耐えられない軽さを思い浮かべる。雰囲気も似ている。愛を知ろうとする写真を撮る少女。
ただ描かれるのは女の世界。レズビアンかどうかが問題になるのは女の世界と男の世界が>>続きを読む
タイミングが!だめだったかな!
パパだめすぎて、入っていけなかった。ママの立場から見てしまうと、何もかもどうでもいいというか、男全員きもすぎ…としか。
今の時代感覚から言うともやもやがひっかかりまくって…なんとも…ここ10年程でどれだけ世間の感覚が変化したのかを考えると感慨深いものがある。
ゲイでもノンケでも、男でも女でも、容姿を指摘すること、他人>>続きを読む
本当の家族って〜みたいな説教されそうで見ていなかったけど、プライムにあったので。
二つの家族を照らしてみて、どっちがいいとかじゃないよねというのを期待していたが、リリー側が勝利なんだね。
福山雅治>>続きを読む
最後のお別れは親族のみで行いますので…っていうのに、誰もお母ちゃんと血繋がってないのが良い。
オダギリジョーマジマックスクソヤローで、憎めないポイントわからなかったけど、それはいいのか?お玉でぶっ叩>>続きを読む
題材重い割に、緩くない?
いや、これが言い訳の、言い訳たる所以か…。視点はあくまで幸夫くん。ただ、自分が罪悪感を覚える状況で妻を亡くしたことへの言い訳がまとまればよかったわけだ。それぞれがそれぞれの形>>続きを読む
近代ヨーロッパで失われた全体主義的熱狂を、ライバッハは観客に求める。と言いながら、彼らの在り方はずいぶんと冷静だ。自分たちの音楽が道徳的であることなんて考えず、民衆の隙間から音楽を注ぎ込もうとするのか>>続きを読む
試写会につれてってもらった。
シュワルツェネッガー息子がイケメンなだけの映画?
みんな良い人!全部都合よく丸くおさまっておめでとう!👏👏ってなる大衆的なやつで、どこにも感情移入できず。音楽も微妙。わ>>続きを読む
べたべたの「映画系映画」だった。ただ戦時下の欧米の映画とはかくたるものかーと軽い学びを得た。
自分のタイミングとして、敏感な時期だったので、冒頭の女性の不当な扱いから悔しくて涙が止まらず。でもそこで>>続きを読む
あんまり美しい回想だから、ゲイだったのかなーと思ったらそうではなかった。空想したのだな。一通の手紙から、性格や趣味等彼の人生について。そしてとてもずるい。己が赦されるために全く無関係の人間を苦しめる。>>続きを読む
昔なら素直にきゅんとできたかもしれないけど、無理だった。冷やかし以外のどんな目的で告白したのかわからないし、無邪気な彼女を頭の良い俺がバカにしてるようにしか思えない。真面目に取り合わない様子なんて目も>>続きを読む
完全にジャケットの綺麗さで借りた。
ミステリー?というのは初めて見たかもしれない。血の気の多い作品に慣れていないのもあるが、感情移入できず退屈した。
だから最後のシーンで、ほら、チャイナタウンやろ、>>続きを読む
しんどかったー
かけがえのない大好きなパートナーと共に時間を過ごしながら変わっていくというのは当たり前だし、二人はそれを楽しんでいただろう。でも、パートナーが自分を愛することができなくなってしまったら>>続きを読む
おいしそうだね〜。一の膳、ニの膳と出てくるのわくわくしたなあ。羨ましい。だけどそれを楽しむためだけでは救われないシーンが多かったかな。
もうちょっとハルにあばれてほしかった。妻に対して刀振り上げるシー>>続きを読む