NIIMIさんの映画レビュー・感想・評価

NIIMI

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ノマドランド(2020年製作の映画)

4.0

死を意識すると後悔のない生き方って?と考える、老いと景色は平等でこの主人公の様な生き方もある

ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー(2023年製作の映画)

3.5

アトラクションにずっといるような気分になれる。文句を言わせない純粋なマリオの映画。

ある男(2022年製作の映画)

3.5

窪田さんと妻夫木がずっと怪しいオーラを纏っていて最後に大オチがあるのかなと思ってしまったけど、そんなに衝撃な事もなかった。窪田さん役の人生はわかるが老舗旅館の息子はそこまでする理由がわからなかった。

白河夜船(2015年製作の映画)

2.8

吉本ばななさんは好きだったのでこの話も読んだ事があると思う、でも日本語の良さは邦画になるとありきたりになってしまう気がする。主人公はどん底にいる気分だけど相手が井浦新なので嘘だろ人生最高潮だろと思って>>続きを読む

バーン・アフター・リーディング(2008年製作の映画)

3.7

全部が丁度良い。ブラピが良かったし深刻にもグロにもならずわかりやすい、最近あまりない軽さと思ってたらファーゴの人たちだった。

君の名は。(2016年製作の映画)

3.0

ヒット作で多少構えてしまったけど、世にも奇妙な物語要素がある事を知らなかったので楽しめた。
奇跡の物語良いよ、良いんだけどどうしても最後ガッカリしたのが2人が再会した所。

キャッシュトラック(2021年製作の映画)

3.0

意外なオチもなく、そのまま終わった。
序盤の雰囲気会話が続くのが耐えられなくなってきた所から場面が変わって面白くなってきたけど。なんかジャックバウアーを思い出した。

キャラクター(2021年製作の映画)

3.8

最後警察まだかとずっと思ってた。本人が狙われるのも、カルト出身の犯人もサスペンスの王道で良い。ただ犯人が殺害するようになった理由が曖昧なのが残念。

ラストナイト・イン・ソーホー(2021年製作の映画)

4.0

後半ハロウィンメイクがずーっと残ってるみたいなのが気になった。単純に霊が見えてたって事だけど、どうなるか最後まで分からなかった。

あなたの、私のクリスマス?(2022年製作の映画)

4.0

アメリカのクリスマスの風景ってだけで無条件に好き映画。話も良い。

水曜日が消えた(2020年製作の映画)

3.1

上野樹里と出てる大和ハウスのCMの中村倫也が好きな人なら楽しめるかも。他の曜日の中村倫也ももうちょい見たかった。

アンチャーテッド(2022年製作の映画)

3.7

ちょっとだけゲームと似てるか見てみようと思ったけど最後まで見てしまった。退屈はしないし2も見たい。

哀愁しんでれら(2021年製作の映画)

3.5

ラブコメっぽいほんわか日本映画の様な始まり方から急に落ちて行く話だった。
色々な問題をギュッと濃縮した感じだけど、主演2人の陽キャラ感でそこまでジメジメした感じはない。
最後まで救いようのない話って好
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浅草キッド(2021年製作の映画)

4.2

柳楽君いい役者、たけしの師匠が誰とかは全然知らなかったけど、いくつになってもボケる事を忘れない精神がここから来てるというのはよくわかった。
顔があまり似てない柳楽君がたけしみたいに見える時があったので
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罪の声(2020年製作の映画)

3.0

もっと斬り込んでも良いって思う内容でした。結局子供を巻き込んではいけないという当たり前の意見は分かるが、やるせない人達の気持ちの持って行き所を感動のシーンであやふやにしている気がする。

あの頃。(2021年製作の映画)

3.0

今が1番楽しいと思わせてくれる押しの力すごい。

ボクたちはみんな大人になれなかった(2021年製作の映画)

4.0

刺さる世代なので懐かしい。
普通は嫌と選んだカルチャーが今ではその時代を象徴する物になってるという皮肉。
この主人公はやり直したい最高の日があるだけ良いじゃないと思うけど、それに囚われ過ぎてるのかも。
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まともじゃないのは君も一緒(2020年製作の映画)

3.0

成田凌が出てるので見た。なんか90年代のドラマを見てる気分になったけど嫌いではない。

さんかく窓の外側は夜(2021年製作の映画)

2.5

漫画が原作で1巻のみ既読。ストーリーは映画を観る限りでは面白そうだけど、これだけでは説明不足過ぎた。皆さんの顔が綺麗。原作はBLっぽい表現もあるけど映画では排除。続きも読んでみたいと思ったけど全10巻>>続きを読む

ドント・ルック・アップ(2021年製作の映画)

4.8

好きだわさこの映画。
ほんとの情報は埋もれていき、楽しけりゃいい目立てばいいって人達と保身しか考えない人達に流されて、
前半見ててイライラしてこうはなりたくないと思いつつ、後半ディカプリオが本気でメデ
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ミッドサマー(2019年製作の映画)

4.2

怖い。あの村の常識とよそ者のグループの常識は違うだけとはいえ、終始よそ者の視点で観てるから何が起こるか判らず気味が悪かった。
ホラーといえば薄暗い画面という常識が覆された、無印でかかってそうな音楽と綺
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劇場版 呪術廻戦 0(2021年製作の映画)

3.9

良くも悪くも漫画と同じでした。声優さん達も絶対外さない想像通りのテンションの話し方、制作する方々が作品に愛情持って作ってるのがわかる映画でした。だけど私はやっぱり原作の絵が好き過ぎて。

来る(2018年製作の映画)

3.8

ホラーでグロ有だけど有名俳優がたくさん出てたので謎の安心感があった。
最後のお祓いはエンタメ。中盤あたりは良かったけど最後は子供に託す系の謎の終わり方でスッキリしなかったのが残念。
1番怖かったのはま
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プラットフォーム(2019年製作の映画)

4.0

閉鎖された空間で上はわかるけど下はどこまであるかわからないという恐怖、一部屋に1人じゃなく赤の他人と2人という恐怖。掴みは良くて最初はどこまでグロ描写があるのかという緊張感で見入ってしまった。
最後は
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恐怖人形(2019年製作の映画)

2.6

笑えた。中途半端な伏線はきっちり回収しますのである程度の疑問、あのオーナーさんの正体とか写真に写ったり途中の大きさの水垂れ流し人形の事は見逃してって感じかな?
最後は女の子の本物の霊が助けてくれるのか
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スウィング・キッズ(2018年製作の映画)

4.5

最初のダンスに嵌まりたての感じと光の演出がいい。裏切らない音楽とかダンスの映画は無条件で好きだけど最後もある意味裏切らない終わり方でどうしても悲しい。

ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド(2019年製作の映画)

3.0

何の前情報もなくディカプリオやっぱりいい俳優だなー、成功者の苦悩かー、映像が好みーとゆるく見てたらいきなり目が覚めた。監督と脚本がタランティーノというのもエンドロールで知ってなるほどと。
ディカプリオ
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スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム(2019年製作の映画)

3.3

1つ前の話を忘れてるのでmarvelスカウトマンみたいな人は誰?って状態だった。
どうしても前回のシリーズが好きなので比べてしまうけど、スパイダーマンだけで面白く出来ると思うので他のmarvelのシリ
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TENET テネット(2020年製作の映画)

2.0

バカにもわかりやすいように作ってー。
最後は何と撃ち合いしてるか、もはやわからなかったし、あの奥さんの命助ける為に逆行?世界救うんじゃないの?と。多分解説読んで理解してたら最後まで楽しめたのだと思うけ
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愛がなんだ(2018年製作の映画)

3.6

2人がくっつかなくて良かった。最後の4人での飲み会の心を読もうとしてる山田さんとイケメン風な人だけど絶対合わない感じがリアル。田中くんも自分に良さがないなんて本音じゃないだろって思ってしまう。最後の山>>続きを読む

プロメア(2019年製作の映画)

3.0

堺雅人が堺雅人で最高だった、あと松ケンも。
色が綺麗でこの色彩で最後まで作りきってしまうの凄いなと。

最強のふたり(2011年製作の映画)

3.1

実話の方は黒人じゃないんだね。お互いにヒヤヒヤとワクワクとしてるのが良い、earthの曲とダンスが良かった。

ピエロがお前を嘲笑う(2014年製作の映画)

3.0

電車でダークネットを表現する所はわかりやすくて良かったけど、序盤の中2な感じが見てて恥ずかしかった。ハッカーのパーカー率高い。

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