にじてんさんの映画レビュー・感想・評価

にじてん

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窓ぎわのトットちゃん(2023年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

実話でも物語性があり楽しめた

第二次世界大戦に向かって行く家庭の模様なども描かれており、戦争映画としての価値もあると思う

B29から焼夷弾を落とす際のアングルが斬新でよかった

また、教育のあり方
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クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶモーレツ!オトナ帝国の逆襲(2001年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

懐古厨になって昔を懐かしんでいるだけでは進展はないと再認識

結局、今ある環境を生きていくしかない

現代の消費社会や政治のスキャンダルに嫌気がさすこともあるが、それはそれで仕方ない

この環境の中で
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カメラが捉えたキューバ(2017年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

実際のキューバの人の生活の雰囲気がわかる映画

景気がいい時は社会主義でも機能するが、景気が悪くなった時に社会主義は崩壊してしまうのが難しいところ

しかし、経済を一気に引き上げるにはある程度独裁的な
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ブラジル -消えゆく民主主義-(2019年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

ブラジルの民主主義の崩壊を通して、日本の政治についても考えさせられた

日本人も政治について関心を持たなければ、政治家の思い通りに国を動かされてしまいそう

民主主義による経済発展の難しさ、民主主義に
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終わらない週末(2023年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

最終的にはテロで国が壊れたっていうよくあるパターン

人への関わり方などを考えさせられるが、他の作品でも見たことある気がする

竜とそばかすの姫(2021年製作の映画)

3.5

面白かったが、なんかストーリーに入り込めなかった

エクス・マキナ(2015年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

映像が終始美しい。品のある感じで見ていて飽きなかった。

AIのエヴァが「恋をしているふり」なのには驚いた。
エヴァの目的はあくまで「外に出ること」であり、AIに恋愛感情はないことには納得ではある。
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RUN/ラン(2020年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

母親が毒を盛って娘の体を不自由にさせていたところにゾッとした。

予告に出ていた薬以上のハラハラドキドキがあり、とても楽しめた。

また、母に甘えるのではなく、自分の力で生きる必要性を感じるきっかけに
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ゲット・アウト(2017年製作の映画)

4.0

全く読めない展開に常に引き込まれた。

ホラーのゾワっとする怖さというよりは、違和感のあるゾクゾク感が常に続く感じの映画。

黒人たちの違和感の理由も想像を超えて来て、終始楽しめた。

また、何気なく
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THE FIRST SLAM DUNK(2022年製作の映画)

4.5

結果がわかっていてもハラハラドキドキできた。
登場人物と大まかなストーリーさえわかっていれば、スラムダンクをあまり知らない人でも楽しめる。

ザ・ハント(2020年製作の映画)

4.5

デスゲーム物の中でもハラハラドキドキ感があった。
先の読めない展開で熱中できたのがGood。

(設定とかはそんなに共感しなかった)

マトリックス(1999年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

両学長が悟りの映画と表現。

赤と青の薬を飲む部分。
違和感のある現実を受け入れるには痛みが伴う。
それを乗り越えられるのは自分自身。

ただ、俺的にはそんなに深く感じられなかった…?
2,3回と見返
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ウルフ・オブ・ウォールストリート(2013年製作の映画)

4.5

人間の欲が忠実に再現されてる感じが良かった。
人とお金のリアルな動きがわかる。

パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

えっ、そこで登場する?!って想像を裏切る展開が良かった。
最後の終わり方は中途半端感あったけど…。

すずめの戸締まり(2022年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

ただひたむきに草太を救おうとする鈴芽の姿に感動した

何かに一生懸命になれる人はかっこいいし、誰かを愛せる人はかっこいい

やらされているのではない。自分の意思で限りある命を生きる。

今の生活はただ
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