とりあえず記録。
気になったので、再見。(この前は、ゆっくりしたテンポで進むので、
途中寝てしまった。)
すごかった。一部、溝口作品にも通じるものを感じた。
ラストにもう一つ工夫が。キャストの演技はゴジラ・首より上
思っていたより、シナリオ(小ネタ)がよく出来ていた。
昭和40年代にテレビでやっていた人情喜劇を思い出した。3人スリ対決のシークエンスが絶品。
良かった。風俗劇だが(昔の京都街中の風情が良い)、それよりもキャストの魅力。森雅之の渋さ。新珠さんの艶っぽさ。北原さんのセクシーさ(スタイル抜群)。そして、芦川さんの可憐さ。眼福
途中で面白くなちそうだったけど。キャロルを再見したくなった。
エンタメの王道で大会作。シンゴジより上。ヒロイズム(特攻イズム)でないのも◎
この監督との相性は悪いのが確認できた。小洒落た作品なのだが、なんか鼻につく。会話が多く、うざいし、サスペンス感がない。
続けて「インファナル・アフェア」を見たせいもあるが、本作はスタイリッシュな絵面だけの空虚作。
楽しめたが、昔のリッチー監督作の方がテンポが良かったような
バーナデットと同パターンの映画。ヒロインの好みの差あり
007のワーストと呼ばれていた作品。初見。ラストが一番悲しい。映画としては悪くない。
ご機嫌の映画。特にインターミッションあとの展開よし。ヒロイン良し