野村萬斎の安倍晴明の飄々さに慣れてしまい、山崎賢人ではなんか物足りない。博雅の染谷くんもなんか違う。他のキャスティングが良い分残念。
時系列がわかららづらい。地球に来て間も無い話だけどクオリティ高く違和感。ミラージュが花形だけどちゃんとビーの活躍があり涙(笑)
うーん、東野さんの原作?と勘繰る位面白く無い。全然ミステリーでもなく結果も呆気なく、単調なストーリ展開。ここでも間宮くん作品に恵まれず(笑)
原作読んだ時に映画になるなーと予感していて期待しての鑑賞。とても残念な仕上がり。単調且つ変な改編で変な映画(笑)つくづく間宮くん作品に恵まれないなー
映画館で予告編観たとき響かなくノーチェックだったが配信していたので鑑賞。いい意味で期待裏切られた。シリアスとコメディの融合、細かい演出、フラッシュが自分にとってのモブキャラから大幅アップ。
似たようなテーマがある中でなかなかしっかりしたストーリーと脚本で新鮮な気持ちで鑑賞。SFでありながら安定感あるのは演じ手の力量によるもの。ただ、だから何?感は否めない。
単館上映だったので観に行けず、早速の配信に感謝。複雑な環境を演じ切った杉咲花は見事。市子の生き方に感情移入出来ないがラスト10分の回想シーンは涙。
テレビドラマならいいけど映画としてどうかなって。新たの安定感のある演技以外良さが見当たらず。
作品説明からこれは泣けると期待して視聴。子役のやらされてる感の演技に興冷めした。この手の映画は子役が重要だと再確認。全体的に白々しい。
どこかで観たよーなストーリーと唐突過ぎる展開。しんちゃん映画でありがちながらなんかしっくり来ない。家族団結も感動に至らず。
各評価でしんちゃん映画上位との事で鑑賞。うーん、冷静に観ると残酷だし、殺伐としていて刺さるポイント無しで完了。俺を倒したければ撃ってみろ。次元~︎
しんちゃん映画は家族版と友情版とあるがどちらもいい感じで融合した作品。ただ小さい子にはトラウマになるんじゃないかと心配。みさえの愛には感涙。
前半から中盤までのキャラクターの量産で感情移入出来ないままストーリーが進むが後半の怒涛の展開に号泣。各キャラも活かされ伏線回収。
テレビドラマで観たが新鮮に観られた。原作者村山由佳フォンとして改めて観ると原作に忠実であり、変な改変なくストレートに心に響く。ただ後半の編集が詰めすぎてラストが呆気ない。
猪木信者ではなく新日ファンで映画に出てきた数々の名勝負名言を懐かしく鑑賞。ただ猪木の魅力を引き出せていたかは?な感想。猪木イズムの単語が出ていないのも気になった。
当時2チャンネルをにぎわした事件。よく覚えていたがこんな事情があったのかと今更ながらびっくり。しかし闇が深過ぎ。東出の演技出来なさが素人感と相まって〇(笑)
監督、脚本、主演のひとりの映画。それ故に主張がハッキリしていて変に凝っていないから見やすかった。中盤からラストは読めたがそー来たか。
ホラー観るならこれとの事で鑑賞。カメラアングルがおっと期待させて、それが以上でストーリーも展開もおそまつ。エログロの対比ぐらいなのかな
世界観含めそうじゃない。次元演じるならあと10キロ痩せて欲しかった。まん丸顔の次元って(笑)
終始地味な湿地帯を舞台に話が進んで行くが、その地味さと裏腹に引き込まれる。ストーリーと脚本がよく出来てる。湿地の娘と先入観で物事を見る住人同様、観ている者も先入観で惑わされた。
よくある学習AIの暴走話だが不気味さとジリジリ来るホラー感は良くできてる。ストーリーの伏線と回収はお約束過ぎてたがハラハラドキドキ出来た。
池井戸さんの銀行ものにハズレ無し。所々にご都合主義的なとこはあれど最後まで楽しめた。阿部サダいいんだけどチト合わない感じ。
期待以上の面白さ。しっかり練られたストーリー、それぞれに与えられたミッション。最後まで飽きずにワクワク。ヨルさん最強過ぎだろ(笑)
TVドラマありきの劇場版で観ていたので問題なし。この単純明快さが潔く演技云々無しで刺さる。オタではないが健気過ぎて泣ける(笑)
このレビューはネタバレを含みます
シリアスな重い内容だけに演技の良し悪しが重要。松ケン、榎本さんの重厚な演技に対し、長澤まさみ、鈴鹿くんの軽い演技が鼻につく。結末はまさかの闇落ち
PiXAの中で一番好きだと聞いて鑑賞。よくある感情の擬人化だが思い出や夢を上手くまとめてあり関連性も見事。ドダバタの中でもジワリと泣けた。
泣けるとハードル上げ過ぎた。ターゲットが女子高生なのかご都合主義の展開で感情移入出来ず。そろそろタイムリープものは食傷気味
いわゆる普通でない価値観を持つ者が生きにくい世の中で同胞がいることで世界が開ける。難解な題材だが演じる役者が素晴らしく感情移入し理解出来た。ご都合主義な点はご愛嬌(笑)
ゴジラはやっぱSFXだと再認識。平成ガメラの樋口特殊監督にSFXの最高峰を取られ元祖のゴジラがいつ奪回するかと期待していたが…。ゴジラはVFXと土俵を変えてしまい残念。VFXのゴジラはやっぱ違う。IM>>続きを読む
各怪獣の造形がカッチョ悪い。意図的だと思うがゴジラ、キングギドラが全く別物。また、新山千春の棒演技が鼻をつく。ガメラ監督が描くゴジラはこーなるんだ。ガメラの常連、螢雪次朗が出演は(笑)
劇場で観た以来の鑑賞。背びれが紫で大きく裂けた口が特徴のゴジラ。新宿の街での暴走、着ぐるみ対戦は圧巻。中途半端なラストも良いが対戦相手のオルガが魅力無く面白味なし。
まずは個性派揃いでキャストがいい。くだらないテーマでぶっ飛んでるがすげーハートフル。くだらなさの中でも泣ける。なんだこりゃだけどなんか深い。
昭和最後のゴジラ。東宝チャンピオン祭りの多数作品の1部だったので予算が少なかったのかドラマパートがやたら長い。ただやはり対決シーンはCGでは無い着ぐるみは胸熱
岸井ゆきの身体と役作りが凄い。ただそれだけな感じ。ストーリーも淡々と進み何がテーマなのか分からず、主役のケイコの気持ちもよく分からず。ボクシング描写がリアルだが感動までには至らず
昭和を感じさせるストーリー、演出、作風、お約束の展開、まさにアナログ。ニノと波瑠の組み合わせもイイ。全体通してブチブチ切れるカット割が気になるが飽きる間が無い
今更ゾンビものは食傷気味だがアニメが面白いので鑑賞。ストーリーは良くまとめてあり話が見えてても楽しめた。ただ麻衣やん相変わらずの学芸会ぷりで台無し。